ここは武蔵五日市駅👀
なんだか近頃、よく来ているような。。
今日は駅前から上養沢行きのバスに乗って、山奥の未知な場所へと向かってみます。
今日は駅前から上養沢行きのバスに乗って、山奥の未知な場所へと向かってみます。
なんだか霧雨が降ってきましたよ。。
大岳鍾乳洞入口でバスを下車。
そこから、鍾乳洞方向に林道を歩いていきます。
大岳鍾乳洞入口でバスを下車。
そこから、鍾乳洞方向に林道を歩いていきます。
でも、目当ては鍾乳洞でなく、、
こちらは前回、武蔵五日市から金比羅尾根を辿り、御岳山へ行った時に、見つけた道標ですが、「大岳山」という山が気になりまして、そこに行ってみたくなったんですね❗️
そんな大岳山は1200m以上もある立派な山らしいので、なかなか楽しみ。。
霧雨のなか、大岳沢に沿った道を歩いています。こちらは小滝。
深い山のなかの川のトンボ。。。ミヤマカワトンボと出会いました。
この採石場内のトンネルも、コース内❗️
こうして、未知な山道を飽きることなく1時間ほど歩き、いよいよ林道終点に到着しました。
こちらは前回、武蔵五日市から金比羅尾根を辿り、御岳山へ行った時に、見つけた道標ですが、「大岳山」という山が気になりまして、そこに行ってみたくなったんですね❗️
そんな大岳山は1200m以上もある立派な山らしいので、なかなか楽しみ。。
霧雨のなか、大岳沢に沿った道を歩いています。こちらは小滝。
深い山のなかの川のトンボ。。。ミヤマカワトンボと出会いました。
この採石場内のトンネルも、コース内❗️
こうして、未知な山道を飽きることなく1時間ほど歩き、いよいよ林道終点に到着しました。
どうやら、この登山道は「関東ふれあいの道」のようですね❗️
その先は木橋があちらこちらにかかった沢沿いの道を辿っていくことになります🐾
大滝はなかなかの見ものです。
大滝はなかなかの見ものです。
楽しい沢沿いのみちに飽きることはありません。
沢の表情も間近で見れるのも嬉しいですね❗️
前回は御嶽山のロックガーデンを歩いてみましたが、こちらはもっと自然を深く感じられる場所でした。
ただし、今日は雨のなかなので、足元は気をつけなければなりません💧
雨はいよいよ本降りになってきました。。
沢を離れて、アジサイに囲まれた細い道をかき分けながら、前進して行きます。
すでに足はびしょ濡れに、、💧
最後はさすがに傘を盾にして、手強い笹やぶは抜けました。
足元に気を遣いながらも最後の急登を詰めて、やっと大岳山の稜線(馬頭刈尾根)までたどり着きました。
雨にもかかわらず、やけに蒸し暑いため、予想以上に体力をつかってしまいました。
雨は再び霧に。。
最後はさすがに傘を盾にして、手強い笹やぶは抜けました。
足元に気を遣いながらも最後の急登を詰めて、やっと大岳山の稜線(馬頭刈尾根)までたどり着きました。
雨にもかかわらず、やけに蒸し暑いため、予想以上に体力をつかってしまいました。
雨は再び霧に。。
なかなかステキな大岳山への尾根道です。
また、未知な道標が現れました👀
奥多摩主脈縦走路❓
ここはどんな道なんでしょうね。
また、機会あれば行きたいものです。
霧がどんどん深くなると、空気もひんやりしてきました。
霧がどんどん深くなると、空気もひんやりしてきました。
ベンチ傍らに咲く大輪のヤマユリの花になんだか少しほっとします。
今日は誰にも会わない全く静かな山行きです。。
順調に祠のある大岳山分岐までたどり着きました。
ここでは大岳山荘への道標に従い、右への進路を選びます。
しばらくすると、登山道から別れて左手に続く道を発見しました👀
少し急登ですが、ショートカットらしきこちらの道で、ラストスパートに大岳山の頂上を目指します。
奥多摩三山、標高1266.5mの大岳山にたどり着きました。
バスを降りてから3時間強。。。
山頂からの眺望はききませんが、深い霧に包まれた山歩きをひたすら堪能できるのは貴重な経験ですね❗️
改めて、山は頂上が全てではないことに気づかされました。
下山のなか、ミズナラが目立っています。
その先、ロックガーデン方向から御岳山へ向かいます。
下山のなか、ミズナラが目立っています。
その先、ロックガーデン方向から御岳山へ向かいます。
御岳山も夏の霧雨がとても似合う山ですね❗️
…と、いうわけで本日はだいたい5時間の雨のなか、とても幻想的な奥多摩の山歩きになりました。
今日のコース
武蔵五日市駅~軍道バス停~大岳鍾乳洞入口バス停~大岳林道~大滝~馬頭刈尾根~大岳山~御岳山~ケーブル駅~御岳駅
* * *
おまけ
足元に大きなヒキガエル⁉️
……によく似た石でした😆
あっ👀また石か❗️
いやいや💦今度はホンモノでしたー‼️
あっ👀また石か❗️
いやいや💦今度はホンモノでしたー‼️