最近はiPhoneの写真アプリの機能で、AIが何らかの基準でおすすめ写真を選んでくれたりしますよね?
で、貝ぬしの写真からAIが何を選んでいるのか❓を興味本意で見てみると、案の定、半分は貝の写真なのでしたっ😆
まずは、3年前のちょうど今日❗️の日付で撮った写真から👀
これは、貝ぬしが前年の夏に千葉の台風被災地へボランティアに出かけた際に、たまたま災害ゴミに紛れていたのを拾ってきた貝を写した一枚だったかな。。。
この貝はおそらく、海沿いに住むミスジマイマイの亜種かと思われますが、ミスジよりも少し小粒で、なによりも所作がきれいなところが、当時かなりのお気に入りだったのを覚えています😌
もしかすると、AIはそういった生き物の内面までを見通して、選んでくれたのでしょうか。。。
お次はどうやら4年前まで遡った一枚のようですが、、、🤔
おそらく、これはありし日のご長寿貝が、水を飲む姿を写したものだと思われます。
なんだか、AIは水場とかたつむりの構図が気に入っていたりして❓
かたつむりが小さな器から水を飲むというのも、なかなか面白いのですが、平均3年ほどの寿命のところを、その倍近くを生きた貝の貴重な記録となれば、そこまでAIは見抜いたとはやっぱり考えられませんよねぇ。。。不思議だ。
お次の写真はすぐに分かりましたっ😆
これは昨夏、わが家にやってきたヒダリマキマイマイがちびちびだった頃の写真ですが、もしかすると、AIは、なんだか丸っちくて変わった置き物⁉️と、判断したのかもしれません笑
お次も、現在わが家のプラケースの竹炭のなかで冬期充電🔋💤中の小さなウスカワマイマイですねー。
確かにちびちび貝が一生懸命に、うまうまを食べている姿には、貝ぬしも思わず笑っちゃいましたが、AIもそーいう感情投入って、あったりするんですかねぇ。。。
また驚いたことに、AIはかたつむりのこんな写真も選んでいましたっ😳
これは、昨年末にヒダリマキマイマイと右巻きのミスジマイマイが交尾らしき行動をした直後に写した、右巻き貝のアタマの部分なんですねー❗️
この若い貝はしばらくの間、生殖菅が出たままで気になっていたところ、つい先日、ケースの裏蓋からの落下事故で逝ってしまいました。。。
「右巻きとヒダリマキは決して交わることはない」というかたつむり界の通説をもしかすると、覆したかもしれない‼️当事者だったこともあり、その死がホント悔やまれてしまいます。
また、AIは風景写真として、昨年末にお参りに出かけた古刹の苔むした石垣を撮った一枚をえらんでいるようです。
因みに他に選ばれた風景写真が「雪の富士山」。
ということは🤔、、
この「石垣に貝」は、富士山🗻に匹敵するということでしょうかっ笑
AIがこれらの写真を選んだ基準は分かりませんが、改めて今回、人工知能は、完璧なアナログ思考の貝ぬしのアタマのなかをまるで覗いたかのように、生身のニンゲンの記憶に強く残っている貝の姿を見事に選び出してくれました👏👏
ちょっとびっくり、、ですよね。