まっ、タイトルの通り(・◇・)
本日も沢沿いの林道歩きを楽しんできました。。。。と、いっても楽しかったのは前半だけだったかな…。
朝8時の奥多摩駅。今日は人も少なくとても静かです。
ちなみにワタシここ、初めて降りました。。。
そして、駅前からバスに乗りこみます。。
鍾乳洞行きのバスで、「川乗橋」下車。
同じくバスを降りたのは5~6人くらいだったでしょうか…。
そこから川乗林道に入ります。
…と、まずはゲート際のお地蔵さまにご挨拶をしました。
林道にはいればいきなり右手は高度感のある渓谷ですよ!
これはこの先が楽しみですね~~!!
…と、林道から百尋ノ滝までのハイライトはこんな感じでしょうか?
どうやらこのロックガーデンは、御岳山のとは遥かにスケールが違いました!
だから、あんまり見入って辺りにのめり込み過ぎると、ワタシのように標識を見落として沢を詰めてしまいそうになったり、、、右手がスパッと切り立った道を踏み外しそうになったりしますからね~~(・Д・)ノ
百尋ノ滝を過ぎれば、いきなりの急登に。
人間の本性は、いつなんどきでもアンビバレンスだ…ということか?(・ω・)
奥多摩にもこんな奥が深い山の訓示が貼ってありました。
谷底を行く、広くわかりにくい箇所には…。
ケルンが積んでありました。う~ん…迷宮のロックガーデンなのです。。。。
ロック!な堰堤をいくつも通り過ぎていきます。
変化のある深い谷間の道を辿り続けて、最後の登りをこなせば、やっとその先に分岐の道標が見えてきました。
マルバダケブキの花が咲く川苔山の明るい稜線。。。
今までの陰影かかった深い緑色の世界から一変、そのギャップにワタシ少し眩暈がしそうです。。。
あっ、単に強い陽射しにクラついただけでした(・Д・)
う~ん。。。山頂へのアプローチはなかなか絵になります。
そして、明るい路の先…。
とうとう山頂に到着しました(^◇^)
バス停から約3時間でしょうか。。。
残念ながら山頂をひとり独占することはできませんでしたけどねっ。
本日は他に3人かな…?
正面に見える雲取山の山頂は雲のなかでしたが、見晴らしはとってもよかったですよ(=^ェ^=)
…で、下りは赤杭尾根を辿って古里駅まで戻ることに。
誰れもいません…。
ホントだぁ~れもいません。。。
ムカついてくるくらいに、面白い生き物さえ一匹も出てきやしません!!
挙句、尾根を離れて古里駅への分岐からの植林の急な斜面は、ザレているうえに、かなり崩落していましたね。
そして、川苔山から2時間ほどで、古里の集落まで下りてきました。
どうやら、あまりにも赤杭尾根が面白くなかったため、相当早足で歩いたようです。
しかし、山あいの集落とはいえ、下界は暑い……( ̄(工) ̄)
ちなみに沢から川苔山まではだいたい21度くらいだったかな?
暑いとはいえ、なかなか快適な山歩きでしたよ。
あっ、赤杭尾根は別だけどさ。。。
最後に、合計5時間半の今日のコースを…。
このコース、山旅ロガーの測定では13.9km。登りが900m、下りが1000m程の標高差がありました。
やっぱり、赤杭尾根は要注意なのです。
奥多摩駅~川乗橋バス停~川乗林道~百尋の滝~川苔山~赤杭尾根~古里駅
本日も沢沿いの林道歩きを楽しんできました。。。。と、いっても楽しかったのは前半だけだったかな…。
朝8時の奥多摩駅。今日は人も少なくとても静かです。
ちなみにワタシここ、初めて降りました。。。
そして、駅前からバスに乗りこみます。。
鍾乳洞行きのバスで、「川乗橋」下車。
同じくバスを降りたのは5~6人くらいだったでしょうか…。
そこから川乗林道に入ります。
…と、まずはゲート際のお地蔵さまにご挨拶をしました。
林道にはいればいきなり右手は高度感のある渓谷ですよ!
これはこの先が楽しみですね~~!!
…と、林道から百尋ノ滝までのハイライトはこんな感じでしょうか?
どうやらこのロックガーデンは、御岳山のとは遥かにスケールが違いました!
だから、あんまり見入って辺りにのめり込み過ぎると、ワタシのように標識を見落として沢を詰めてしまいそうになったり、、、右手がスパッと切り立った道を踏み外しそうになったりしますからね~~(・Д・)ノ
百尋ノ滝を過ぎれば、いきなりの急登に。
人間の本性は、いつなんどきでもアンビバレンスだ…ということか?(・ω・)
奥多摩にもこんな奥が深い山の訓示が貼ってありました。
谷底を行く、広くわかりにくい箇所には…。
ケルンが積んでありました。う~ん…迷宮のロックガーデンなのです。。。。
ロック!な堰堤をいくつも通り過ぎていきます。
変化のある深い谷間の道を辿り続けて、最後の登りをこなせば、やっとその先に分岐の道標が見えてきました。
マルバダケブキの花が咲く川苔山の明るい稜線。。。
今までの陰影かかった深い緑色の世界から一変、そのギャップにワタシ少し眩暈がしそうです。。。
あっ、単に強い陽射しにクラついただけでした(・Д・)
う~ん。。。山頂へのアプローチはなかなか絵になります。
そして、明るい路の先…。
とうとう山頂に到着しました(^◇^)
バス停から約3時間でしょうか。。。
残念ながら山頂をひとり独占することはできませんでしたけどねっ。
本日は他に3人かな…?
正面に見える雲取山の山頂は雲のなかでしたが、見晴らしはとってもよかったですよ(=^ェ^=)
…で、下りは赤杭尾根を辿って古里駅まで戻ることに。
誰れもいません…。
ホントだぁ~れもいません。。。
ムカついてくるくらいに、面白い生き物さえ一匹も出てきやしません!!
挙句、尾根を離れて古里駅への分岐からの植林の急な斜面は、ザレているうえに、かなり崩落していましたね。
そして、川苔山から2時間ほどで、古里の集落まで下りてきました。
どうやら、あまりにも赤杭尾根が面白くなかったため、相当早足で歩いたようです。
しかし、山あいの集落とはいえ、下界は暑い……( ̄(工) ̄)
ちなみに沢から川苔山まではだいたい21度くらいだったかな?
暑いとはいえ、なかなか快適な山歩きでしたよ。
あっ、赤杭尾根は別だけどさ。。。
最後に、合計5時間半の今日のコースを…。
このコース、山旅ロガーの測定では13.9km。登りが900m、下りが1000m程の標高差がありました。
やっぱり、赤杭尾根は要注意なのです。
奥多摩駅~川乗橋バス停~川乗林道~百尋の滝~川苔山~赤杭尾根~古里駅