マイmy巷話

かたつむり。ときどき世田谷、目黒、渋谷の歴史や地理など。

棚田で田植えの線引きをする

2015-06-03 | 山(その他)


ここは、新潟 十日町。
山肌に沿って、広がる棚田はここでは当たり前の風景なんですね。。。






そんな田んぼの一角で、今回はワタシ、棚田の里親のみなさんとともに、田植えを経験してきました!






2~3本の苗を、4列ほどみんなで植えていく~( ̄Д ̄)ノ





で、右端4列がワタシの植えた苗ね。
こりゃ、稲穂の季節、どんなかんじに実っているかが楽しみだっ。



昨秋は、稲刈りを。そして、今回田植え、、、考えてみりゃ、行程的に逆だってっ!?
でも、山登りよりもとっても過酷だった、あの稲刈りに比べて、
今回は、意外にもなんだか易しかったような…。
なまいき言えば、ちびっと分かったことなのですが、田んぼとの付き合いって、
泥とバランスよく、いかに上手くつきあうか?なんですよね~~。。。





∧( 'Θ' )∧



∧( 'Θ' )∧






その翌朝は雨だよ。




田んぼはこの通り、ただの池だしっ!?






とはいえ、雨でも決行!
ワタシとTさん、そしてKくんは朝からこんな道具を使って、
この日は貴重な田植え作業を体験しちゃいましたっ。






まずは、田んぼふちの中央から対岸に向けて、一直線に糸を伸ばして、棒で固定します。







この糸を中心に、このコロコロを転がしていくと、田んぼに線が描けるのだっ!






そうっ。
昨日のように初心者のワタシらでも、おおよそまっすぐに苗を植えることができるのは、
あらかじめに引いた、この線引きがあるからなんですね~!すごい~(=゜ω゜)ノ

んで、今回のイベント主催者でもある、ワタシのご近所友だちAちゃんのお兄さんが、
早速お手本を見せてくれました。
その姿を拳を握りながら、じっと見入るTさん……(⌒-⌒; )
ホントこのひと、収穫に纏わることへの情熱が半端ない…。







そして、変形したプールのような田んぼの真ん中を、真っ先に線引きをするTさん。






お次は頭上の野鳥が気になって仕方がないKくん。






一方、いかにブレずにキレイに仕事をこなすか?のTさん。



そんな、Tさんの美しい田んぼの線を、続くワタシら2人が見事にブレながら、
両端からブチ壊していくのであった ( ̄(工) ̄)


だって、あのコロコロって泥が纏わりつくとやたら重いしっ! しまいにゃ、壊しちゃったしっ!

そんななか、腰も痛くて、ひとりブツブツ言うワタシに向かって、
「さっきから、いったい誰と喋ってんのっ!?」
と、Kくんからツッコミを入れられる始末…。








3時間後。。。
その日の線引きをすべて終えて、泥まみれのまま帰っていくのであった~( ̄Д ̄)ノ





ワタシらは、そのまま帰ったのですが、
午後から稲を植えたAちゃんたち曰く、とってもきれいに線引きしてあり、
みんな感謝してくれたとか。





よかったねっ (=^ェ^=)











ここ新潟 十日町の棚田は、星峠をはじめ、たびたび観光ポスターにもなるほどに、
現在、とても貴重な風景資産だといえるでしょう。
そんな景色を保つには地元の方々ばかりでなく、他所からたくさんのボランティアや、
私らのような微力ながらも里親としての力が必要だと、実際田んぼの中で汗をかきかき、
働くたびに感じます。

この町の風景、そして田んぼをもすこし見てみたいな!と思う方、
越後妻有 大地の芸術祭の里のサイトを是非ご覧になって下さい。




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