ちびちび貝の世話で一番わからないのは食べ物。
生まれてまもない貝に、親貝同様のエサを与えても、あまりの小ささでホントに食べてるのか❓❓さっぱりわからないですよね😅
かたつむりのくらしは、視力よりも感覚、嗅覚に大きく依存しているため、初めて外の世界に接した赤ちゃん貝にとっては、何が食べられるのか?美味しいのか?、、は、全てが経験次第。
だから、はじめのうちは寝ているものをなんだか分からずムグムグとただ齧っていることが多いわけなんですね。
そんなわけで、朽ちた木の外皮のうえで食べたり寝たりを繰り返していたチビくんにニンジンをはじめて与えてみることにしたのですが、最初はウロウロしていたものの、結局離れてしまいました。。
そして、翌日もニンジンを与えてみます👀
どうやらニンジンが気に入ったようで食べてます👏👏
薄い殻を通して食べたニンジンの色がはっきり見えています。
どうやら、チビくんはニンジンが美味しいものだと知ったようですね。
でも、まだまだ世の中には、ウマウマな食べ物がありますから、お楽しみにしていてくださいっ笑