はなしは続きますが、、
同居の右巻き貝が巣立ってから、しばらく単身暮らしをしていたヒダリマキ貝があまりにも動かなくなってしまったので、右巻きの館🏠へと移すことにした貝ぬしなのです。
さっそく竹炭トンネルに興味を持ったようですねー。
右巻き貝なら、もし見知らぬ場所におかれた場合、どんどんと枝を這い上がっていくところなのですが、これが右と左の巻き具合の違いを持つかたつむりの本質なのかもしれません。。
新居に入るや否や、迷うことなく狭い穴倉へと引きこもってしまいました。。。🐌
さて。これ👆、先に移り住んだ右巻き貝くんなのです。
いつものように、枝のうえで嬉々として遊んでいます、、
が、ヒダリマキくんのほうへと降りてきたようですねぇ😶
これまで、ゴハン時以外に目的もなく降りることがほとんどなかっただけに、これはなかなか珍しい行動を見せています。
そのあとの2匹がこちら👀
どうやら、右巻き貝は竹炭のなかで居眠り💤をはじめたようです❗️
左巻きもまっしぐらに暗闇へと入ったまま💤出てきませんっ笑
なーるほど🤔
これが貝の気まぐれな行動なのか?、かつての同居仲間を覚えていたのか?は不明ですが、初めて見せた右巻き貝の不思議な動きにちょっとびっくりした貝ぬしだったのです。
記事とは直接関係ない内容で申し訳ないのですが、飼育していたカタツムリが星になりました。
まだ殻の出口の反り返りが無いので成長途中の個体だったのですが、ここ2週間くらい前から餌をあまり食べなくなり、今まであまり活用していなかったミニ水風呂に長時間浸かりがちな日々が続いておりました。
少しずつ殻の色が出口近辺から薄くなる一方、体色が明らかに黒くなって痩せていき、最後は少し腐敗して星になりました。
ブログ管理人様はかなりカタツムリに詳しく、飼育経験豊富なようですが、上記のような症状は病気の一種でしょうか?
もし、何かご存知であれば教えてください。
よろしくお願いします。
かたつむりも立派に臓器を備えているので、何らかの不全を起こすのも理には合ってはいますよね。。残念ですが。
お返事ありがとうございます。
約1年前に拾ってきた個体だったのですが、言われてみると元気な頃は餌とボレーは良く食べる割には大きくならないなと思っていました。
一緒に別の個体も飼育していたのですが、体が小さい割には他の個体の殻を齧ろうとしたり、少し個性が強めのタイプでした。
とても参考になりました。お返事ありがとうございました。