今日も雨降りのなかを仕事で憂鬱な外歩き中の貝ぬしなのです。。
で、ここは世田谷区下馬の葦毛塚👀
伝説では通りかかった源頼朝の愛馬が、濁流で足を踏み外して、命を落とした場所だとか。。
真偽はさておき、移転もされずにこうして道のど真ん中に塚がずーっと残っているわけですから、やはりここにはなにか見えないものが宿っているのかもしれませんな🤔
歴史ばなしはさておき、、そんな近くのサツキが続く鋪道の上で、ひっくり返って寝ている小さな貝が気の毒に見えてしまいまして、傘の取っ手に入れて、持って帰ることにした貝ぬしなのです。
どうやら、これはオナジマイマイでしょうか❓
都会のなかでも目を凝らすと、実はこういった小さなかたつむりが潜んでいたりするんですよね。。
この坂を登ればもうすぐわが家。
なんだか憂鬱な雨歩きも、このチビ貝のお陰で楽しくウチまで帰ってくることが出来たようですっ笑
帰途についたら、まずはサツキの枝とともに、プラカップにIN❗️
というわけで、またまた新入り参加で、貝ぬしの観察記録が少し増えそうですね。。