定期的に樹木が伐採されたり洪水にみまわれる河川敷は、クズ(マメ科)などが茂る明るい草原で、ウラナミシジミの好適な生息地です。数は多くありませんが、今年も、クズの近くを飛びまわるウラナミシジミに出会うことができました。
ウラナミシジミは、ウスバキトンボやヒメアカタテハ(?)、ツマグロヒョウモン(??)と同じように、富山県では冬を迎えていったん死に絶え、翌年になって再び暖地から発生を繰り返しながら分布を広げてくる昆虫です。
《河原の枯草にとまるウラナミシジミ 2013/09/07》
定期的に樹木が伐採されたり洪水にみまわれる河川敷は、クズ(マメ科)などが茂る明るい草原で、ウラナミシジミの好適な生息地です。数は多くありませんが、今年も、クズの近くを飛びまわるウラナミシジミに出会うことができました。
ウラナミシジミは、ウスバキトンボやヒメアカタテハ(?)、ツマグロヒョウモン(??)と同じように、富山県では冬を迎えていったん死に絶え、翌年になって再び暖地から発生を繰り返しながら分布を広げてくる昆虫です。
《河原の枯草にとまるウラナミシジミ 2013/09/07》