土手の上の砂利道を歩いていると、足元から頻繁にバッタが飛び立って、土手の草の葉にとまったり、茂みの中に潜り込んだりします。近づいてみると、ほとんどショウリョウバッタの♂ですが、飛んでいるときに「キチキチキチ…」と鳴かない(音を出さない)のです。ショウリョウバッタの♂は、子どものころ「キチキチバッタ」と呼んで、空き地の虫取りの格好の対象でした。ですから、鳴かないショウリョウバッタの♂なんて…。ショウリョウバッタではないのでしょうか?鳴く時期があるのでしょうか?
ショウリョウバッタに似たバッタにショウリョウバッタモドキがいます。ショウリョウバッタと比べると、小さくて、顔が短く、後足も短いようです。ちなみに、ショウリョウバッタモドキは、キチキチと鳴かないそうです。
《ススキの葉にとまるショウリョウバッタ♂ 2013/09/03》