2020年5月下旬の観察記録です。
キャンプ場の炊事棟の調理台の上に、白地に特徴的な黒筋模様の蛾がとまっていました。これくらい特徴的な蛾だと、名前が調べやすくていいのですが…。これで違っていたら、救いようがありません。
クロフシロヒトリは、ヒトリガ科ヒトリガ亜科の蛾です。
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
2020年5月下旬の観察記録です。
キャンプ場の炊事棟の調理台の上に、白地に特徴的な黒筋模様の蛾がとまっていました。これくらい特徴的な蛾だと、名前が調べやすくていいのですが…。これで違っていたら、救いようがありません。
クロフシロヒトリは、ヒトリガ科ヒトリガ亜科の蛾です。
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
《クロフシロヒトリ 2020/05/22》
2020年5月上旬の観察記録です。
シリアゲムシの仲間はよく見かけるのですが、何故だか、写真に撮ることもあまりなく、このブログで紹介したこともほとんどないと思います。
写真のシリアゲムシは、体は黒色で、翅に2本の太い黒帯を持つシリアゲムシです。ヤマトシリアゲ、マルバネシリアゲ、キバネシリアゲの3種がよく似ていますが、ヤマトシリアゲが日本では最もふつうに見られる種のようなので、ヤマトシリアゲ?にしました(正確な同定にはオスの腹端の形態を確認する必要があるそうです)。初夏に現れるヤマトシリアゲは黒色で比較的大きく、晩夏に現れるものは黄色っぽく小さいく、ベッコウシリアゲと呼ばれて昔は別種と思われていました。(ウェブサイト『昆虫エクスプローラ/ヤマトシリアゲ』参照)
《ヤマトシリアゲ? 2020/05/05》
《ヤマトシリアゲ? 2020/05/05》
《ヤマトシリアゲ? 2020/05/05》