2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。
今回は、ゴキブリの仲間、ヨウランゴキブリです。
ヨウランゴキブリは、中央植物園では温室に生息する外来種です。
「洋蘭の輸入と共に国内に持ち込まれたとされるヨウランゴキブリはチャバネゴキブリ科に属し体長は10mm程度で水苔などがある多湿環境を好みます。体色のベースは茶褐色、胸部背面は乳白色と褐色の紋様が入り縁は透明な美麗種です。パナマゴキブリと呼ばれていましたが近年、オーストラリアが原産国であると確認されました。」(ウェブサイト『㈱三共リメイク/ゴキブリの生態』より)
《ヨウランコキブリ? 2007/10/17》
※ 「庭のスズメ(2025/01/24)」
フェンスの上で羽繕いするスズメです。
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