地鉄線路沿いの小さなキャベツ畑でモンシロチョウが発生していました。時間がなかったので卵は探しませんでしたが、卵⇒幼虫⇒前蛹⇒蛹⇒成虫と発生のすべてのステージが観察できそうです。
モンシロチョウの幼虫を見ると、昔、子供が小学生だったころのことを思い出します。学校にモンシロチョウの幼虫を持っていく宿題があったので、勇んで幼虫を採ってきたのですが、ヨトウか何か蛾の幼虫で、子供からの(虫に詳しいという)信頼を大いに失墜してしまいました(このお粗末な傾向は今も変わりませんが…)。
《線路沿いの小さなキャベツ畑 2017/06/03》
《キャベツ畑の隣の畑にいたモンシロチョウ 2017/06/03》
《モンシロチョウの幼虫 2017/06/03》
《モンシロチョウの前蛹(体を固定する糸が見えます) 2017/06/03》
《モンシロチョウの蛹 2017/06/03》
《モンシロチョウの羽化直前の蛹(成蝶の翅の模様が透けて見えています) 2017/06/03》
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