(2014年6月下旬の観察記録です。)
ため池の傍に生えている小さなハンノキの葉に、白い幼虫が群がって葉を食べていました。ハバチ科のミツクリハバチの幼虫のようです。
富山市科学博物館のN氏によると、「ミツクリハバチと同属の種(8種いるらしい)の幼虫は、白色蝋をかぶるが、他の幼虫はミツクリハバチの幼虫ほど蝋質が発達しないようだ」とのことでした。
《集団で池のそばのハンノキの葉を食べるミツクリハバチ?幼虫 2014/06/29》
(2014年6月下旬の観察記録です。)
ため池の傍に生えている小さなハンノキの葉に、白い幼虫が群がって葉を食べていました。ハバチ科のミツクリハバチの幼虫のようです。
富山市科学博物館のN氏によると、「ミツクリハバチと同属の種(8種いるらしい)の幼虫は、白色蝋をかぶるが、他の幼虫はミツクリハバチの幼虫ほど蝋質が発達しないようだ」とのことでした。
《集団で池のそばのハンノキの葉を食べるミツクリハバチ?幼虫 2014/06/29》