ドヴォルザーク
交響曲第9番「新世界より」
指揮…ビエロフラーヴェク
演奏…チェコフィル
好み度…4(5点満点)
いったんチェコフィルを離れてヨーロッパで活動したビエロが再びチェコフィルに帰ってきて、旧録と聴き比べるに、新録では響きに厚みと盛り上げどころの迫力も増して(ティンパニの使い方なんかがうまくなったのかな)インターナショナル化した感があるが、その分ビエロらしい空気感は薄らいだように感じる。
一般的によい演奏と思うが、私はこのコンビらしさの感じられ、装飾感を感じずシンプルな情の感じられる旧録をとるかな。
交響曲第9番「新世界より」
指揮…ビエロフラーヴェク
演奏…チェコフィル
好み度…4(5点満点)
いったんチェコフィルを離れてヨーロッパで活動したビエロが再びチェコフィルに帰ってきて、旧録と聴き比べるに、新録では響きに厚みと盛り上げどころの迫力も増して(ティンパニの使い方なんかがうまくなったのかな)インターナショナル化した感があるが、その分ビエロらしい空気感は薄らいだように感じる。
一般的によい演奏と思うが、私はこのコンビらしさの感じられ、装飾感を感じずシンプルな情の感じられる旧録をとるかな。