ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第3番
ピアノ…ブロンフマン
指揮…サロネン
演奏…フィルハーモニア管
好み度…3.5(5点満点)
アシュケナージの叙情性、マツーエフの強靭さ、といったような個性を求めるならばもう一歩、という感があるが、特に感情への訴求を求めなければ、ピアノの音もときに美しく、時に重く、平均点以上の聴き応えではあり、サロネン指揮フィルハーモニア管も豊かな音色で単なる伴奏以上の演奏を聴かせているように思う。
まぁただ、他の盤を差し置いて何度も手を伸ばすかと言われればそうでもないような気もする。
オーソドックスかつ質の高い演奏、という意味ではそれなりに位置づけされる盤であると思う。
ピアノ協奏曲第3番
ピアノ…ブロンフマン
指揮…サロネン
演奏…フィルハーモニア管
好み度…3.5(5点満点)
アシュケナージの叙情性、マツーエフの強靭さ、といったような個性を求めるならばもう一歩、という感があるが、特に感情への訴求を求めなければ、ピアノの音もときに美しく、時に重く、平均点以上の聴き応えではあり、サロネン指揮フィルハーモニア管も豊かな音色で単なる伴奏以上の演奏を聴かせているように思う。
まぁただ、他の盤を差し置いて何度も手を伸ばすかと言われればそうでもないような気もする。
オーソドックスかつ質の高い演奏、という意味ではそれなりに位置づけされる盤であると思う。
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