ブラームス
交響曲第4番
指揮…ブロムシュテット
演奏…ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
好み度…3.5(5点満点)
かっちりまとめられているが、例えば清らかさ、深み、格調、豊かさ、情感、各パートの絶妙な重なり、いずれにおいても特に感銘を受けないというか、
終楽章こそ渋い味わいの重みを感じさせるが、全体的に個人的にこの曲に求めているものと合っていない感があり、
また、レンジの幅もかなり大きいが、大きく振れるところは厚い響きは迫力も出ているがその他の部分がちょっと楽しめない感もある。
この曲はクライマックスを聴く、というタイプでもないような気がしているので、その点もちょっと聴きにくい印象はある。
交響曲第4番
指揮…ブロムシュテット
演奏…ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
好み度…3.5(5点満点)
かっちりまとめられているが、例えば清らかさ、深み、格調、豊かさ、情感、各パートの絶妙な重なり、いずれにおいても特に感銘を受けないというか、
終楽章こそ渋い味わいの重みを感じさせるが、全体的に個人的にこの曲に求めているものと合っていない感があり、
また、レンジの幅もかなり大きいが、大きく振れるところは厚い響きは迫力も出ているがその他の部分がちょっと楽しめない感もある。
この曲はクライマックスを聴く、というタイプでもないような気がしているので、その点もちょっと聴きにくい印象はある。
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