普明閣<西方寺観音堂>
西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊「木造十一面観音立像(県重文)」を祀っていた
道の駅の資料を見て、大学時代の朋友に是非案内して欲しいと頼んだ場所である
竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所であるということを後で知った
方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台造りとなっており、京都の清水寺を模して建立された
京都の清水寺とは規模は違うが、ここからの眺めは格別である
普明閣の屋根。高台にあることがわかる
鬼瓦を間近で見たのは初めてである
この回廊の奥に舞台がある
舞台に座り、竹原の町並みを眺めるとつい時間を忘れてしまう
隣に腰かけた女子大生の持っていたカメラ。年甲斐もなく話しかけてしまった
今、振り返ってみると、竹原ではこの場所が一番思い出に残っている
撮影 平成26年10月26日
西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、西方寺の地に妙法寺があった頃の本尊「木造十一面観音立像(県重文)」を祀っていた
道の駅の資料を見て、大学時代の朋友に是非案内して欲しいと頼んだ場所である
竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所であるということを後で知った
方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台造りとなっており、京都の清水寺を模して建立された
京都の清水寺とは規模は違うが、ここからの眺めは格別である
普明閣の屋根。高台にあることがわかる
鬼瓦を間近で見たのは初めてである
この回廊の奥に舞台がある
舞台に座り、竹原の町並みを眺めるとつい時間を忘れてしまう
隣に腰かけた女子大生の持っていたカメラ。年甲斐もなく話しかけてしまった
今、振り返ってみると、竹原ではこの場所が一番思い出に残っている
撮影 平成26年10月26日