斑鳩寺(いかるがでら、はんきゅうじ)
寺の名前に引かれて訪れた寺である。仁王門の近くに駐車場がある
現在は天台宗寺院となっている
伝教大師最澄のことば「一隅を照らす此れ則ち国宝なり」
仁王門
駐車場までお経を唱える声が聞こえていた
山王社
講堂
聖徳殿(兵庫県指定有形文化財)
聖徳殿前殿(県文化財)は、もと聖徳太子立像を祀っていた太子堂
明治から大正にかけて中殿と八角堂の後殿を増築して、太子像を祀っている。
聖徳殿周辺を廻ってみる
606年(推古天皇14年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、伽藍を建立した、とされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える
聖徳太子の生誕地奈良県明日香村の橘寺と、墓所の大阪府太子町の叡福寺を結んだライン延長上に、この兵庫県太子町の斑鳩寺が位置する
三重塔(重要文化財)
撮影 平成26年10月28日
寺の名前に引かれて訪れた寺である。仁王門の近くに駐車場がある
現在は天台宗寺院となっている
伝教大師最澄のことば「一隅を照らす此れ則ち国宝なり」
仁王門
駐車場までお経を唱える声が聞こえていた
山王社
講堂
聖徳殿(兵庫県指定有形文化財)
聖徳殿前殿(県文化財)は、もと聖徳太子立像を祀っていた太子堂
明治から大正にかけて中殿と八角堂の後殿を増築して、太子像を祀っている。
聖徳殿周辺を廻ってみる
606年(推古天皇14年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、伽藍を建立した、とされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える
聖徳太子の生誕地奈良県明日香村の橘寺と、墓所の大阪府太子町の叡福寺を結んだライン延長上に、この兵庫県太子町の斑鳩寺が位置する
三重塔(重要文化財)
撮影 平成26年10月28日