蔵のまち、喜多方から、
昨夜・7月31日 塩川町日橋川緑地公園に於いて、二市一ケ村 喜多方市・湯川村・会津若松市 日橋川川の祭典「花火大会」が開催されました。
昼間の仮装イカダ下りに続いて夜も花火大会へ、JR喜多方駅発の臨時列車に乗って塩川駅へ向かいます。
18:51まだこのぐらい明るいのです。列車は10分で塩川駅へ到着します。例年ユカタを着た若い女性達をはじめ家族連れの皆さんが大勢利用します。会場周辺には約20箇所の駐車場が準備されますが、大変な混雑です。
塩川駅から会場まではゆっくり歩くと30分もかかるのですが私は中間部の堤防の上で見てきます。カメラを向けているお客様が大勢居ますが皆さん上手く写っているのでしょうか、私は昨年よりは写っていますが、色彩があの素晴らしい色合いは出ていません。
素晴らしい花火大会でした。盛大になりお客様も増えているようです。
市内からも夜空に見えるのですが、あの豪快な炸裂音は現場へ向わないと聞こえません
およそ1万発の花火が夏の夜を明るく彩りました。
蔵のまち、喜多方のお祭りが続きます。明日8月2日~3日は市内の北宮諏方神社の祭礼です。 諏方神社と書いて、「すわ神社」です。
天授(永和)元年(1375)時の領主葦名氏が信濃国諏訪郡から勧請しました。
会津北部総鎮守なので 北宮です。会津若松の城下に南宮諏方神社が祀って在ります。
諏訪神社がなぜ? 諏方神社になったのか大変興味のあるところです。ハイ宮司に訊いてまいりましたチョット難しいのですが近いうちに投稿します、ご期待下さい。
明日、は明後日はオスワサマの祭礼です。