蔵のまち、喜多方から、
先日、鳥居の改修が行なわれていた新宮熊野神社「長床」の鳥居、ご覧の様に立派な
注連縄・・しめなわ・・が掛け替えられました。
鳥居は両部鳥居です、笠木・島木の下の貫(ぬき)が新しくなりました。左右の両部の貫も新しい材となりました。上部は銅版で被せてあります。
新宮の皆さんが長床・・国重要文化財・・で朝から夕方までに完成させたそうです、長さが約15m重さは?
2t余だろうと言ってました。
そのしめなわを横から見ると、画像暗くてハッキリ見えませんが、少しでも風雨を避けるために笠木の屋根の幅より、太くはしないそうです。横からみると確かにそうでした。
9月5日は新宮熊野神社の祭礼です。
先日の画像です。
帰りに近くの慶徳寺へ寄ってきました。住職様は不在でしたが、帰り際にお逢いして挨拶だけして帰宅しました、近いうちに訪れてみます。
本日の慶徳寺です。こちらの大銀杏も樹勢が良いようです、秋の紅葉(黄葉)が見事です。