きのうは落ち込んでご心配おかけしました。
自暴自棄になりそうだけど
そうしても治らないんです。
泣いてもわめいても治らないんです。
でもわたしは絶対治したいんです。
あきらめるなんてできない。
だから
また筋トレもストレッチもがんばってるし
今朝も走りに行きました。
5時前から走り出して
ちょこちょこ走ってみたり
ゆっくり動いてみたり
バランスをいろいろ変えてみたり
試行錯誤で3キロ進んでみて
ビッコは消えません。
1キロ、やけくそでビッコで走っても
ビッコは消えません。
また試行錯誤し、
そして500mごとに仕切り直しながら走ってみて
ようやく走り始めから1時間半かかって
ビッコが消えました。
ほぼ、普通の動きになりました。
完全じゃないけど、
もう完全に普通には動けるようには
ならないのかもしれません。
それはもういいです。
ただ、ほぼ普通に走れればそれでいいです。
わたしの症状は、
座骨周辺の筋肉のコリから
神経が圧迫を受け、運動神経に異常が出ている、
これがせき損センターの医者の見立てです。
多分、そうだろうと思っています。
きのう、末しょう神経の異常について
調べてみました。
ケツイタは長く続きました。
それだけ長く神経は圧迫をうけていたわけで
そのせいでなかなか正常の状態には戻れないのだろうと思います。
ひどい圧迫を受けると感覚神経の異常が出て
感覚がない、しびれがある、といった症状が出ますが
私の場合は弱い圧迫を長時間にわたってうけてきたための
運動神経の異常のようです。
長く異常な状態が続くと
筋肉が弱り、細くなるそうです。
多分、そうなっているので回復が遅いのでしょう。
神経の異常には、伝達組織の損傷があると
動きを伝える速度が遅くなる症状が出るそうです。
ある種の病気で神経に刺激があってそうなる場合があるそうですが
わたしの状態もまさにそれです。
私の場合は病気が原因ではなく
長く神経を圧迫するという刺激により
伝達組織に損傷を負わせてしまったのではないかと
思っています。
伝達が遅いので
走り始めは動きに神経伝達はついていけるけど
だんだんについて行けなくなって
動きがへんになり、ついには
弱って細くなった筋肉が防衛本能で硬直しだして
ビッコになるのだろうと思います。
そして、長く走っているうちにからだがあたたまり
神経の働きがよくなってきたてビッコが弱まるんだと思います。
どうすれば治るんだろう、
と考えました。
やっぱり、
末しょう神経の活性化といえばLSDだろう。
走らないでいても治らないのは
もうわかっています。
わたしの症状をいちばん悪化させるのは
長時間に渡る座りっぱなしの仕事です。
この数日間は、休憩するヒマなく作業に追われてましたから。
でも、これは、これからもやらないといけませんからね。
仕事ですからね。
走らないでこんなことばっかりしてたら
どんどん悪くなるに決まってます。
だから、やっぱり走らんと。
という結論になり、
きょうも走りましたし、
今後もがんばって走って治して行こうと思います。
実際、数ヶ月前までは
この末梢での伝達がうまくいかず
コントロール不能だったのが、
いまはなんとか伝達はできるまでに
回復したんですから
きっと治っていくと思います。
絶対に治ります。
そう信じてます。