Macくんが、お早いご帰還になりました〜!
しかも、壊れてたのはBluetoothというワイヤレスネットワークのためのハードで
そこを交換するだけですんで、ハードディスクは手を付けずにすんだため
データはすべて無事でした〜!
覚えていてくれたね、Macくん!
よかった〜。
つうことで、
きょうもヒマなたこは
こないだの長崎街道行きをあらためて紹介しましょう〜。
ところで、長崎街道を紹介するものには
よくゾウの絵がついてますが
それは、南蛮から長崎にやってきたゾウを江戸の将軍に献上するために
この長崎街道をゾウが歩いたという史実からだそうで、
あの冷水峠もゾウが歩いたんかっ!
とびっくりしますが、
ゾウが歩けたくらいなら、
我らランナーも元気に走れる!
と思って走りましょうね。
そんな長崎街道、
まずは進んだコースはこれです。
当時のものは、なんも残ってませんでした。
しかしここは、東の構口から西の構口までの距離は
約1キロあり、先日の木屋瀬よりも規模が大きな宿場だったようです。
途中人馬継所跡のところから道を間違えて
近所を迷子しまくりました。
宿場を過ぎて乱れ橋という小さな橋を渡ると
少し先に松林が見えてきます。
ここが当時から残る松並木で
この日いちばん楽しみにしてたところです。
が、
当時から生き続けている松はもう2本しかないそうで
この写真が当時に近い様子だそうです。
ここを抜けてしばらくいくと
大きな幹線道路に出ます。
ゆるやかなアップダウンです。
それから長い下り坂になります。
原田方向からくれば、長い上り坂です。
楽しいかも( ^ω^ )
下りきったところで、住宅街方向へまがります。
これは下って行って振り返って写しました。
石坂という地名です。
いまはこうして石段ですが
昔はそうとう険しい坂で
お殿様もかごを降りて歩いてのぼったとされています。
中央の表示のところにあるのは井戸のようでした。
やっぱり、原田方向からくれば
こののぼりも楽しめますね。
ここを過ぎると、しばらくのどかな田園地帯です。
新幹線が並走してます。
もうすぐ木屋瀬です。
持ってた地図がぬれてだんだん見えなくなってきてました。
でも、ほぼ1本道なのであまり迷うことなく
木屋瀬に着くことができました。
んで、まだ元気だったので
もう少し先まで行くことにしました。
木屋瀬を出て、街道である遠賀川の土手の上の道に出たら
歩道がなく、車の往来も多くてあぶなかったので
そのまま河川敷に降りました。
踏切をわたったところに阿高神社があり
遠賀川です。
もうすぐ直方。