今朝も4時前に目が覚めて
しばらくうだうだしてました。
きょうは山に行くことにしていたので、
山は出発はゆっくりと決めているので
(あんまり早いとイノシシさんに遭遇してしまうから)
5時30分ごろ家を出ました。
きょうはもう、つま先がつっぱろうが内転しようが
そのまま進もうと思ってました。
どうせ治らないんだから。
でも、やっぱり、ああすれば?こうすれば?
と一生懸命治そうとがんばってしまいます。
だって、進みにくいし痛くなるし、みっともないので(- -;)
都府楼跡〜岩屋城址〜増長天〜焼米ヶ原〜増長天〜
創造の森〜展望台〜創造の森〜坂本ルート
展望台はちょっとした広場になっていて
そこで走る練習をしました。

右足がまっすぐ前に出せない。
まっすぐ出るための筋肉が働けずにいるようです。
何度も練習したけどできませんでした。
なんでかなあ?
これが内転する原因のようです。
ここからの帰りは内転祭りで駆け下っていきました。
なんなん、これ?!
以前の状態にもどってるじゃん( ̄◆ ̄;)
ひとつわかったのは、内転し放題にしてたら
悪化するということです。
下山後は、どうがんばっても内転しまくりました( ̄◆ ̄;)
ただ、内転する右足首にすべての緊張が集約されるようで、
からだの他の部分はとてもリラックスして動けてラクでした。
でもね、足首周りが疲労困憊になり、
これはやっぱ、だめでしょ( ̄◆ ̄;)

サロンパスを貼りまくっておきました。

今朝の都府楼跡(大宰府政庁跡)


今朝の岩屋城址

岩屋城址から先日行った水瓶山が見えます(中央の山)

これはなんだ?
ソウメンダケ?
ソウメンダケ?

好きなポイント。
増長天手前の赤松のある登山道。
増長天手前の赤松のある登山道。

ここには野いちごもいっぱい(^^)

このあいだ創造の森で見つけたノウダケに似たきのこが
こんなになってました。
虫がむしゃむしゃ食べてました。
やっぱり、
治らないということ、
このままもう走れないということが、
どうしても受け入れられないんですよね。
これまでも、治ると信じて諦めずにきたのも、
そのためだったんですよね。
治らないのも苦しいけど、
治らないことを受け入れることは、
もっと苦しい。
努力してもだめなとき、どうせだめだからと思えば、
ラクになると思ったけど、同時に悲しいことでもある。
諦めようが諦めずにがんばろうが、
緊張し内転させて歩くのはすごく辛い。
この辛い状況は、完治の前の最後のひと山だと思って
一生懸命がんばってたのに
這い上がれない蟻地獄に落ちてしまったんだろうか。