「オオイヌノフグリ(星の瞳)」 ゴマノハグサ科 ☆2月11日の誕生花☆
花言葉は… 信頼・神聖・清らか・忠実
WBC…日本8-1中国で勝ちましたね
ひげは食後(鼻からチューブ)の強力な痛み止めで、眠くて、眠くて・・・
半分うつらうつらしながら見ていました。
しかし、1回、無死満塁から押し出しの1点のみ。
2回の2死満塁、3回の2死1・2塁は得点できず
うまくいけば3回までに5~6点取ていてもおかしくない序盤でした。
チヤンス、チャンスですが、気がつけば、押し出しの1点のみ。
普通、こういうパターンは負けパターンです。
大谷の活躍で日本3‐0中国から、中国の本塁打で1点を
返えされた時は嫌な予感がしました
でも、後半はちゃくちゃくと得点し、逃げ切りました。
結果は大差で勝ちましたが、危ないバターンでした
今朝も吐き気があり、気分の悪い朝です。
吐き気止めの薬、痛み止めの薬を服用し、耐えています
今日の花は 「オオイヌノフグリ(星の瞳)」 です。 漢字で書くと生々しいのでカタカナで(笑。
曇りの日は花を閉じているので咲いていても気が付きません。
良く晴れた日は一斉に花開き “いつの間にこんなに咲いていたんだ” と驚かされます。
1cmにも満たない小さな花ですが、コバルトブルーが美しい可愛い花です。
花の中央には雄蕊が2本と雌しべが1本、雄蕊が2本だけの花ってあまり見掛けませんね。
しかし 「オオイヌノフグリ」 とは何とも気恥ずかしくなる名前です。
こんなに可愛い花に “…フグリ” は可哀そうだと云う事で、
近年 「ホシノヒトミ(星の瞳)」 と云う名が付けられました。
しかし 「オオイヌノフグリ」 と云う名があまりにもインパクトが強過ぎて…
「星の瞳」 と云う名前、定着するのでしょうかねぇ(笑。
ヨーロッパでは 「キャツアイ」 「バードアイ」 と呼ばれているそうです。
で、その 「フグリ」 はこんな感じ。
昨日アップした “イヌノフグリ” に良く似ていますが少し扁平ですね(笑。
あの高浜虚子の句にこんなのが… 【いぬふぐり 星のまたたく 如くなり】
花の様子から 「オオイヌノフグリ」 を詠んだものと云われています。
こうして上から見ると、満天の星空を見上げているようですね。
原産地はヨーロッパで、1890年に東京で帰化しているのが見付かったそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年生の女の子(あやちゃん)が描いた 「あや、めっちゃ来てる!」 です。
作者(あやちゃん)のメッセージ… 【夏休み、家族で必勝祈願のため、勝尾寺に行きました。
勝尾寺には大きな池があり、たくさんの鯉がいました。 私の弟はいつもなんでも全力で、
声もリアクションも大きくお調子者です。 弟がエサを持って池に近づくと、
たくさんの鯉がすごい勢いで寄って来ました。
エサを持っているから鯉が来ているのに、弟は自分だけが人気者になった!と思ったようで、
目をかがやかせて得意げな顔で私に向かって 「あや、めっちゃ来てる!」 とうれしそうに
言っていたのがおもしろかったのでこの作品を描こうと思いました。
工夫したところは、必死に口を開けてバシャバシャとはねている鯉の勢いと、
弟のうれしそうな顔を後ろから見ていた私の目線で表現したところです。
苦労したところは、池の水が鯉の勢いでゆれてキラキラしていたことを、
色のまぜ方や濃さ、水の量で調節したところです。
一週間以上かかって下絵を完成させて、色をぬろうとした時、細かく描きすぎてどれがどのかげか、
どのしわか、どの鯉の部分なのか自分でもわからなくなったけど、思いだしながら
一つ一つていねいに色をぬりました。
おもしろかった思い出を上手に切り取ることが出来て良かったです】
絵も上手ですが、メッセージも作文として十分通用しますね。 凄い文章力です。
しかしこの絵を小5の子供が描けるかねぇ?!。 プロの絵描きさんの作品と言っても可笑しくないですねぇ。
そうだそうだ、大きな鯉が口をパクパク…思ったより大きな口… こんな感じですよね(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2018年8月1日
今朝はスーパーへ1週間分の食材を買いに行って来ました。
夏休みなのでお母さんやお爺さんと一緒に買い物に来ていた子供らも沢山いました。
「あっ、おっちゃ~ん」 と駆け寄って来る子(3年生の女の子)もいます。
こんな時、とても幸せな気持ちになります(笑。
これまで会った事のないお母さんは “うちの子がこんなに懐いてるこの小父さんは誰?”
と云う怪訝な顔をしています(笑。 「子供の下校を見守っているひげです」 と言うと…
「ああ、いつも子供が話しているおっちゃん?… いつもお世話になりますぅ」(笑。
「どうや? 元気にしとるか? 宿題はちゃんとやとるか?」
「うん、この前お婆ちゃんちに泊りに行った」 「へ~、お婆ちゃんちはどこや?」
「・・・しらん。 海が有るとこ」 お母さんが 「淡路島でしょう?」(笑。
丁度台風が来ている時で、泳げなかったそうです(残念。
夏休みに入って10日あまり… そろそろ子供らが恋しくなって来ました(笑。
2013年1月15日(火) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
いつも見守りの終盤に帰って来る高校生がいます。
その子は少し背が低く、はっきり言って風采が上がらない印象の男の子で、
いつも耳にイヤホーンをして何かを聴きながら下校して来ます。
そしてひげを見掛けると必ずイヤホーンを外します。
ひげが 「お帰り~」 と声を掛けると、小さな声でぼそっと 「ただいま」
最初はたまたまか、イヤホーンの具合が悪いのかと思っていましたが、
ひげとすれ違う時に必ずイヤホーンを外す…
そうです。 彼は礼儀としてイヤホーンを外していたんですね。 なにか気になる男の子です。
2013年1月16日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
前半に帰っているはずの3年生仲良し3人組の女の子が、遅れて帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「なんやお前らぁ今日は遅いのぅ、どうしたんやぁ」
「あんな~、こないだランドセルに付けいた鈴が取れて、おっちゃんにあげたやろう」
「おお、もろうた」 「でなぁ、新しく付けた鈴がなくなってん」
「なんか、お前らぁそんなんばっかりじゃのう、こないだは手袋を落としとったし。
おおう、おっちゃんが探しといたるけぇ、早よ帰れ」 「絶対やでぇ」
「おいおい、絶対かどうかは分からんよぅ」 「いや、絶対!」 「分かった分かった」(汗。
で、学校までの道を鈴を探しながらの見守りになりました(笑。
で、またあの手袋を見付けた近くで鈴を発見!
なんか他人の事とは言え、見付けると嬉しいものですね(笑。
頼りにされている事に応えられたようで。 明日はちょっとからかいながら返してやろう(笑。
2013年1月17日(木) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半からの2回でしたが、後半だけ見守って来ました。
昨日鈴を無くした女の子たちが帰って来ました。 さて、どうやってからかってやろう(笑。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、鈴あったぁ?」
「よう探してみたんじゃが見付からんかった」
「え~? こないだ新しいの付けたばっかりなのに、ママに叱られる」
こんな寂しそうな顔をされると、もうからかえませんね(笑。
「じゃ~ん、ほら!」 「わっ、おっちゃんありがとう」 私の手を取り小躍り(笑。
鈴に付いていた輪っかが壊れていたので、新しい輪っかに付け替えておきました。
「ほいじゃ付けたるけぇ、ちょっとおっちゃんの手袋を持っといてくれぇや」
他の女の子に渡すと手袋を手にはめ 「わ~、おっちゃんの手袋暖ったかい」
そりゃぁそうです、以前にも書いた事が有りますが、ひげの手は他人より異常に暖かく、
外したばかりですから当然です。
ランドセルに鈴を付け終わり 「おい、手袋返してくれ」 「嫌っ!」 ったく、こいつら(汗。
「早よぅ返せ」 「嫌っ」 「食らわすど」げんこつに息を吹きかける仕草をすると…
これが逆効果、更に遠くへ逃げて行き… ったく、こいつら(汗。
こうなれば追っかけ回して取り戻すまで! 鬼ごっこです(汗。
やっと取戻し、脇腹くすぐりの刑に処してやりました。 子供に遊ばれています(笑。
良い運動になりました。
花言葉は… 信頼・神聖・清らか・忠実
WBC…日本8-1中国で勝ちましたね
ひげは食後(鼻からチューブ)の強力な痛み止めで、眠くて、眠くて・・・
半分うつらうつらしながら見ていました。
しかし、1回、無死満塁から押し出しの1点のみ。
2回の2死満塁、3回の2死1・2塁は得点できず
うまくいけば3回までに5~6点取ていてもおかしくない序盤でした。
チヤンス、チャンスですが、気がつけば、押し出しの1点のみ。
普通、こういうパターンは負けパターンです。
大谷の活躍で日本3‐0中国から、中国の本塁打で1点を
返えされた時は嫌な予感がしました
でも、後半はちゃくちゃくと得点し、逃げ切りました。
結果は大差で勝ちましたが、危ないバターンでした
今朝も吐き気があり、気分の悪い朝です。
吐き気止めの薬、痛み止めの薬を服用し、耐えています
今日の花は 「オオイヌノフグリ(星の瞳)」 です。 漢字で書くと生々しいのでカタカナで(笑。
曇りの日は花を閉じているので咲いていても気が付きません。
良く晴れた日は一斉に花開き “いつの間にこんなに咲いていたんだ” と驚かされます。
1cmにも満たない小さな花ですが、コバルトブルーが美しい可愛い花です。
花の中央には雄蕊が2本と雌しべが1本、雄蕊が2本だけの花ってあまり見掛けませんね。
しかし 「オオイヌノフグリ」 とは何とも気恥ずかしくなる名前です。
こんなに可愛い花に “…フグリ” は可哀そうだと云う事で、
近年 「ホシノヒトミ(星の瞳)」 と云う名が付けられました。
しかし 「オオイヌノフグリ」 と云う名があまりにもインパクトが強過ぎて…
「星の瞳」 と云う名前、定着するのでしょうかねぇ(笑。
ヨーロッパでは 「キャツアイ」 「バードアイ」 と呼ばれているそうです。
で、その 「フグリ」 はこんな感じ。
昨日アップした “イヌノフグリ” に良く似ていますが少し扁平ですね(笑。
あの高浜虚子の句にこんなのが… 【いぬふぐり 星のまたたく 如くなり】
花の様子から 「オオイヌノフグリ」 を詠んだものと云われています。
こうして上から見ると、満天の星空を見上げているようですね。
原産地はヨーロッパで、1890年に東京で帰化しているのが見付かったそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年生の女の子(あやちゃん)が描いた 「あや、めっちゃ来てる!」 です。
作者(あやちゃん)のメッセージ… 【夏休み、家族で必勝祈願のため、勝尾寺に行きました。
勝尾寺には大きな池があり、たくさんの鯉がいました。 私の弟はいつもなんでも全力で、
声もリアクションも大きくお調子者です。 弟がエサを持って池に近づくと、
たくさんの鯉がすごい勢いで寄って来ました。
エサを持っているから鯉が来ているのに、弟は自分だけが人気者になった!と思ったようで、
目をかがやかせて得意げな顔で私に向かって 「あや、めっちゃ来てる!」 とうれしそうに
言っていたのがおもしろかったのでこの作品を描こうと思いました。
工夫したところは、必死に口を開けてバシャバシャとはねている鯉の勢いと、
弟のうれしそうな顔を後ろから見ていた私の目線で表現したところです。
苦労したところは、池の水が鯉の勢いでゆれてキラキラしていたことを、
色のまぜ方や濃さ、水の量で調節したところです。
一週間以上かかって下絵を完成させて、色をぬろうとした時、細かく描きすぎてどれがどのかげか、
どのしわか、どの鯉の部分なのか自分でもわからなくなったけど、思いだしながら
一つ一つていねいに色をぬりました。
おもしろかった思い出を上手に切り取ることが出来て良かったです】
絵も上手ですが、メッセージも作文として十分通用しますね。 凄い文章力です。
しかしこの絵を小5の子供が描けるかねぇ?!。 プロの絵描きさんの作品と言っても可笑しくないですねぇ。
そうだそうだ、大きな鯉が口をパクパク…思ったより大きな口… こんな感じですよね(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2018年8月1日
今朝はスーパーへ1週間分の食材を買いに行って来ました。
夏休みなのでお母さんやお爺さんと一緒に買い物に来ていた子供らも沢山いました。
「あっ、おっちゃ~ん」 と駆け寄って来る子(3年生の女の子)もいます。
こんな時、とても幸せな気持ちになります(笑。
これまで会った事のないお母さんは “うちの子がこんなに懐いてるこの小父さんは誰?”
と云う怪訝な顔をしています(笑。 「子供の下校を見守っているひげです」 と言うと…
「ああ、いつも子供が話しているおっちゃん?… いつもお世話になりますぅ」(笑。
「どうや? 元気にしとるか? 宿題はちゃんとやとるか?」
「うん、この前お婆ちゃんちに泊りに行った」 「へ~、お婆ちゃんちはどこや?」
「・・・しらん。 海が有るとこ」 お母さんが 「淡路島でしょう?」(笑。
丁度台風が来ている時で、泳げなかったそうです(残念。
夏休みに入って10日あまり… そろそろ子供らが恋しくなって来ました(笑。
2013年1月15日(火) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
いつも見守りの終盤に帰って来る高校生がいます。
その子は少し背が低く、はっきり言って風采が上がらない印象の男の子で、
いつも耳にイヤホーンをして何かを聴きながら下校して来ます。
そしてひげを見掛けると必ずイヤホーンを外します。
ひげが 「お帰り~」 と声を掛けると、小さな声でぼそっと 「ただいま」
最初はたまたまか、イヤホーンの具合が悪いのかと思っていましたが、
ひげとすれ違う時に必ずイヤホーンを外す…
そうです。 彼は礼儀としてイヤホーンを外していたんですね。 なにか気になる男の子です。
2013年1月16日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
前半に帰っているはずの3年生仲良し3人組の女の子が、遅れて帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「なんやお前らぁ今日は遅いのぅ、どうしたんやぁ」
「あんな~、こないだランドセルに付けいた鈴が取れて、おっちゃんにあげたやろう」
「おお、もろうた」 「でなぁ、新しく付けた鈴がなくなってん」
「なんか、お前らぁそんなんばっかりじゃのう、こないだは手袋を落としとったし。
おおう、おっちゃんが探しといたるけぇ、早よ帰れ」 「絶対やでぇ」
「おいおい、絶対かどうかは分からんよぅ」 「いや、絶対!」 「分かった分かった」(汗。
で、学校までの道を鈴を探しながらの見守りになりました(笑。
で、またあの手袋を見付けた近くで鈴を発見!
なんか他人の事とは言え、見付けると嬉しいものですね(笑。
頼りにされている事に応えられたようで。 明日はちょっとからかいながら返してやろう(笑。
2013年1月17日(木) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半からの2回でしたが、後半だけ見守って来ました。
昨日鈴を無くした女の子たちが帰って来ました。 さて、どうやってからかってやろう(笑。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、鈴あったぁ?」
「よう探してみたんじゃが見付からんかった」
「え~? こないだ新しいの付けたばっかりなのに、ママに叱られる」
こんな寂しそうな顔をされると、もうからかえませんね(笑。
「じゃ~ん、ほら!」 「わっ、おっちゃんありがとう」 私の手を取り小躍り(笑。
鈴に付いていた輪っかが壊れていたので、新しい輪っかに付け替えておきました。
「ほいじゃ付けたるけぇ、ちょっとおっちゃんの手袋を持っといてくれぇや」
他の女の子に渡すと手袋を手にはめ 「わ~、おっちゃんの手袋暖ったかい」
そりゃぁそうです、以前にも書いた事が有りますが、ひげの手は他人より異常に暖かく、
外したばかりですから当然です。
ランドセルに鈴を付け終わり 「おい、手袋返してくれ」 「嫌っ!」 ったく、こいつら(汗。
「早よぅ返せ」 「嫌っ」 「食らわすど」げんこつに息を吹きかける仕草をすると…
これが逆効果、更に遠くへ逃げて行き… ったく、こいつら(汗。
こうなれば追っかけ回して取り戻すまで! 鬼ごっこです(汗。
やっと取戻し、脇腹くすぐりの刑に処してやりました。 子供に遊ばれています(笑。
良い運動になりました。