「サクラ(染井吉野)」 バラ科 ☆4月11日の誕生花☆
花言葉は… 優美な女性・精神美・純潔

WBC…日本が全勝で世界一を勝ち取って約1週間、
まだまだその余韻があとを引いています。
栗山監督は連日テレビ出演し、最近はコーチまで顔を出して、
もてはやされています。まあ完全優勝なので当然といえば当然ですが、
ちょっと食傷気味です

まぁこれ以上ない結果だったので、何を語っても文句は無いのですが・・・
ひげは最初不振だった村上を4番で使い続けるのは反対でした。
勝負に徹するなら、無安打だった初めの1試合で即打順を下げるべき
だったと思っています。幸い、村上が4番にいる時も他の選手の
活躍で勝っていたからいいものの・・・もし負けていたら・・・
選手を信頼していると言えばカッコ良いけど、負けていれば
「短期決戦では勝負に徹しろ」「決断力不足」と批判されていたかも
知れません
紙一重でした。栗山さんの運の強さを感じます。
嫌なら見なけれいいのに、つい見てしまう

今日の花は 「サクラ(染井吉野)」 です。



昨日、大阪の染井吉野が満開をむかえたと発表がありました



「染井吉野(ソメイヨシノ)」 は “オオシマザクラ” と “エドヒガン” の交配種と云われています。
名前の由来は東京都豊島区にあった染井村から広がり、当初桜の名所として有名な吉野山に因んで
“吉野桜” の名で売り出されたそうです。 しかし吉野山の桜は “山桜” なので、
混同を避けるため生産地の “染井” の名を付けて 「染井吉野」 としたそうです。



桜前線北上などと言いますが、本州から北海道の南部(道南)まで広く分布している
この同じ遺伝子を持った桜(開花条件が同じ)だからこそ、前線が描けるんですね。
よく暖かい鹿児島より東京のほうが早く開花する事が有りますね。
これはある一定の寒さにあわないと開花スイッチが入らない為だそうです。


桜の種類は違いますが、沖縄では山の上から、そして北の方から咲き始めるのも、この理屈ですね。
暖かければ咲くと云うものでは無いのです(笑。


北海道が見頃を迎えるのは5月だそうですから、これからひと月かけて
桜前線は ゆっくり北上して行くんですね。
ブログ内の染井吉野を検索していると、亡くなった母のこんな日記が出て来ました。 2014年03月31日
1時半、母が階下から 「よっちゃん(ひげ)、今日は散歩に行かんの?」 と叫んでいます(笑。
おっと、歩く気満々(笑。 妻によると、ご近所でも “お婆ちゃん、元気になったねぇ” と
評判になっているそうです。 今日はいつもの花壇では無くて、少し遠出して遊歩道の桜を
見に行って来ました。 「奇麗なねぇ、桜を上から見たのは初めてじゃ、ありがとね」
本当は遊歩道まで降りて見せたかったのですが、20段位の階段が有り、母には無理です。

土手の上からの見物です。 帰宅時、妻が 「どこまで行ったん?今日の散歩は長かったねぇ」
「桜を見せてもろうた。 奇麗かったよぅ」 おう、覚えとる(笑。
ああそれなのにそれなのに… 夕食時… 「お婆ちゃん、今日桜を見に行ったよねぇ」
「桜?知らんよ。 車で行ったん?」(汗。 この証拠写真を見せると…
「まあ~髪が真っ白じゃねぇ」 「そんとな事はどうでもええんよ、思い出したぁ?」
「分からん、ここはどこねぇ」 アカン! 何にも覚えとらん(汗。
「わ~、おかずがいっぱいいっぱい… ええこっちゃ、ありがとね」 なんだかなぁ(笑。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学3年生の男の子が描いた 「だらしないキッチン」 です。
今日の絵は小学1年生の女の子が描いた 「おかえり おじいちゃん」 です。

ふっふっふっふ… お盆の集まり=美味しいものが食べられる。
まぁ小学1年生ですから、これも良いでしょう(笑。
おじいちゃんもちゃんと帰って来て、缶ビール片手に孫たちを見守っています(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年12月11日 3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえりっ」
「ただいまっ」 「お前ら、もうサンタさんに何が欲しいか頼んだんか?」 「サンタさんていてへんで」
「何でや? サンタさんが毎年プレゼントを持って来てくれるじゃないか」(苦。
「去年な~クリスマスの前、パパの部屋にプレゼントが置いて有ってん」(汗。
「ほうかぁ」 「だからな~パパがニセサンタやねん」
「サンタさんもクリスマスイブは忙しいけぇ、パパに頼んだんじゃろう」(苦。
するともう一人の子が 「サンタさんはいるでぇ、去年お手紙書いたら返事が来たもん」
「ほ~、その手紙、どこへ出したんや?」 「どこか知らんけど外国」
「ホレ見てみぃ、サンタさんはおるんじゃ」 難しい年頃です(汗。
小学校3年生位が分岐点ですね(笑。 毎年返事に困ります。
2015年12月15日 4年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「おっちゃん、この子シャックリが出てなぁ、脅かしても止まらんねん」(笑。
「おうおう、おっちゃんにまかしとけ。 おっちゃんはシャックリ止める名人なんじゃ」
「ほんとう~? やってみて」 「ええか、ちょっと痛いけど我慢せぇよ」 「うん」
その子の左手首を止血する様に親指と残り4本の指で少し強く押さえ… 10秒間。
「1.2.3…8.9.10…どうや?」 「まだ分からん」(笑。
暫らく一緒に歩いて経過観察(笑。 友達が 「止まったんとちゃうん?」
「うん、治ったみたい…」 「おっちゃん凄いな~」(笑。
むか~し、昔、“指圧の心は母心” の浪越徳次郎さんがテレビでやっていたのです。
見守りを始めて、これまでに3人ぐらいの子にやって見ましたが、全員すぐに止まりました。
皆さん、シャックリが止まらない子を見かけたらお試しあれ。 そんなには居ないか(笑。
2015年12月17日 この時間はもう日が陰り、風も強くなって寒かった~。
5年生の女の子が帰って来ました。 この子はおっとりした子で、話すのもゆっくりです。
「おかえり~」 「ただいま~」 「寒うなったの~」 「今晩はナベやねん」
「ナベって、今晩のおかずか?」 「あんな~、お母さんが今日は寒くなるからナベにするって」
「おうおう、そりゃぁ寒い日はナベが一番じゃ。 ほいで何ナベや?」
「キムチ鍋」 「ほ~、そりゃぁ身体が温まってええの~」
「あんな~、後で汁が残るやろ~、それにご飯を入れて食べるのが好きやねん」
「おうおう、オジヤか? お前子供なのにおばちゃんみたいなの~」(笑。
「美味しいよ~」 「わかる、わかる、おっちゃんらもナベの最後は必ずはそうする」(笑。
花言葉は… 優美な女性・精神美・純潔


まだまだその余韻があとを引いています。
栗山監督は連日テレビ出演し、最近はコーチまで顔を出して、
もてはやされています。まあ完全優勝なので当然といえば当然ですが、
ちょっと食傷気味です


まぁこれ以上ない結果だったので、何を語っても文句は無いのですが・・・
ひげは最初不振だった村上を4番で使い続けるのは反対でした。
勝負に徹するなら、無安打だった初めの1試合で即打順を下げるべき
だったと思っています。幸い、村上が4番にいる時も他の選手の
活躍で勝っていたからいいものの・・・もし負けていたら・・・
選手を信頼していると言えばカッコ良いけど、負けていれば
「短期決戦では勝負に徹しろ」「決断力不足」と批判されていたかも
知れません

嫌なら見なけれいいのに、つい見てしまう






昨日、大阪の染井吉野が満開をむかえたと発表がありました




「染井吉野(ソメイヨシノ)」 は “オオシマザクラ” と “エドヒガン” の交配種と云われています。
名前の由来は東京都豊島区にあった染井村から広がり、当初桜の名所として有名な吉野山に因んで
“吉野桜” の名で売り出されたそうです。 しかし吉野山の桜は “山桜” なので、
混同を避けるため生産地の “染井” の名を付けて 「染井吉野」 としたそうです。



桜前線北上などと言いますが、本州から北海道の南部(道南)まで広く分布している
この同じ遺伝子を持った桜(開花条件が同じ)だからこそ、前線が描けるんですね。
よく暖かい鹿児島より東京のほうが早く開花する事が有りますね。
これはある一定の寒さにあわないと開花スイッチが入らない為だそうです。



桜の種類は違いますが、沖縄では山の上から、そして北の方から咲き始めるのも、この理屈ですね。
暖かければ咲くと云うものでは無いのです(笑。


北海道が見頃を迎えるのは5月だそうですから、これからひと月かけて
桜前線は ゆっくり北上して行くんですね。

1時半、母が階下から 「よっちゃん(ひげ)、今日は散歩に行かんの?」 と叫んでいます(笑。
おっと、歩く気満々(笑。 妻によると、ご近所でも “お婆ちゃん、元気になったねぇ” と
評判になっているそうです。 今日はいつもの花壇では無くて、少し遠出して遊歩道の桜を
見に行って来ました。 「奇麗なねぇ、桜を上から見たのは初めてじゃ、ありがとね」
本当は遊歩道まで降りて見せたかったのですが、20段位の階段が有り、母には無理です。

土手の上からの見物です。 帰宅時、妻が 「どこまで行ったん?今日の散歩は長かったねぇ」
「桜を見せてもろうた。 奇麗かったよぅ」 おう、覚えとる(笑。
ああそれなのにそれなのに… 夕食時… 「お婆ちゃん、今日桜を見に行ったよねぇ」
「桜?知らんよ。 車で行ったん?」(汗。 この証拠写真を見せると…
「まあ~髪が真っ白じゃねぇ」 「そんとな事はどうでもええんよ、思い出したぁ?」
「分からん、ここはどこねぇ」 アカン! 何にも覚えとらん(汗。
「わ~、おかずがいっぱいいっぱい… ええこっちゃ、ありがとね」 なんだかなぁ(笑。

今日の絵は小学3年生の男の子が描いた 「だらしないキッチン」 です。
今日の絵は小学1年生の女の子が描いた 「おかえり おじいちゃん」 です。

ふっふっふっふ… お盆の集まり=美味しいものが食べられる。
まぁ小学1年生ですから、これも良いでしょう(笑。
おじいちゃんもちゃんと帰って来て、缶ビール片手に孫たちを見守っています(笑。


「ただいまっ」 「お前ら、もうサンタさんに何が欲しいか頼んだんか?」 「サンタさんていてへんで」
「何でや? サンタさんが毎年プレゼントを持って来てくれるじゃないか」(苦。
「去年な~クリスマスの前、パパの部屋にプレゼントが置いて有ってん」(汗。
「ほうかぁ」 「だからな~パパがニセサンタやねん」
「サンタさんもクリスマスイブは忙しいけぇ、パパに頼んだんじゃろう」(苦。
するともう一人の子が 「サンタさんはいるでぇ、去年お手紙書いたら返事が来たもん」
「ほ~、その手紙、どこへ出したんや?」 「どこか知らんけど外国」
「ホレ見てみぃ、サンタさんはおるんじゃ」 難しい年頃です(汗。
小学校3年生位が分岐点ですね(笑。 毎年返事に困ります。

「ただいま~」 「おっちゃん、この子シャックリが出てなぁ、脅かしても止まらんねん」(笑。
「おうおう、おっちゃんにまかしとけ。 おっちゃんはシャックリ止める名人なんじゃ」
「ほんとう~? やってみて」 「ええか、ちょっと痛いけど我慢せぇよ」 「うん」
その子の左手首を止血する様に親指と残り4本の指で少し強く押さえ… 10秒間。
「1.2.3…8.9.10…どうや?」 「まだ分からん」(笑。
暫らく一緒に歩いて経過観察(笑。 友達が 「止まったんとちゃうん?」
「うん、治ったみたい…」 「おっちゃん凄いな~」(笑。
むか~し、昔、“指圧の心は母心” の浪越徳次郎さんがテレビでやっていたのです。
見守りを始めて、これまでに3人ぐらいの子にやって見ましたが、全員すぐに止まりました。
皆さん、シャックリが止まらない子を見かけたらお試しあれ。 そんなには居ないか(笑。

5年生の女の子が帰って来ました。 この子はおっとりした子で、話すのもゆっくりです。
「おかえり~」 「ただいま~」 「寒うなったの~」 「今晩はナベやねん」
「ナベって、今晩のおかずか?」 「あんな~、お母さんが今日は寒くなるからナベにするって」
「おうおう、そりゃぁ寒い日はナベが一番じゃ。 ほいで何ナベや?」
「キムチ鍋」 「ほ~、そりゃぁ身体が温まってええの~」
「あんな~、後で汁が残るやろ~、それにご飯を入れて食べるのが好きやねん」
「おうおう、オジヤか? お前子供なのにおばちゃんみたいなの~」(笑。
「美味しいよ~」 「わかる、わかる、おっちゃんらもナベの最後は必ずはそうする」(笑。