「ワスレナグサ(勿忘草)」 ムラサキ科 ☆5月15日の誕生花☆
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
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昨日のうちに用意していた今朝のブログ、消えていました
と、とうことで、改めて書き直しました
“異次元”と言える?岸田首相の少子化対策 By毎日新聞
拭いがたい認識のズレ・・・“異次元の…”と言うからには、国民がびっくり
するような手厚い施策を扛つのかと思いきや・・・ これまでの手当てに
多少肉付けした程度?
政府に危機感はあるのかなぁ 
このまま日本の人口が減少を続ければ、大変な事になる。
年金は行き詰まり、あらゆる職種の人手不足、経済も回らなくなります。
たとえば、出産から保育、小中校の学費は無料にするとか・・・
防衛費には即何兆円という予算をつけるのに、日本の将来考えれば
このくらいしてもいいだろう
そうそう、若夫婦が出産をためらう一番の理由は、
育児の不安ではないでしようか? 昔は夫婦どちらかの親が近くにいて、
アドバイスをしたり、子育てを手伝ったりしていましたよね。
でも今は核家族化していますものね。
そこで…両親が同町内に住んでいれば、一律5万円とか10万円を
補助するとか。 難しいかなぁ。でも、もっとお爺さんお婆さん(両親)を
有効活用する手があるように思うんだけどなぁ
まぁ嫁・姑問題もあるからなぁ。5万10万もらっても一緒には住まんか
今日の花は 「ワスレナグサ(勿忘草)」 です。
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この花を見ると “♪忘れな草をあなたに” が思い浮かびます。
花の名前は 「勿忘草」 ですが、曲名の花は “忘れな草” なんですね(笑。
菅原洋一さんや芹洋子さんなど多くの方が歌っておられますが、
私は倍賞千恵子さんの透明感のある歌声が好きですね(笑。
「わすれな草」 …なんと云っても名前がロマンチックですね。
人気がある花で、塀の回りをぐるっとこの花で囲まれているお宅も見受けます。
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「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ” とも読み、“…すること勿れ” のように使われます。
そこで、ある植物学者が 「勿忘草」 は 「忘れな草」ではなく、
正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
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青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番 「勿忘草」 らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
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ドイツに伝わる 「勿忘草」 伝説…
【騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川畔を散歩中、岸辺に咲くこの美しい花を見付けました。
ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。
べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、生涯その花を髪に飾り続けたそうです】
…英名はこの伝説に因み、この花に 「Forget-me-not」 という名を付けました。
日本の 「勿忘草」 はこれを和訳したものだそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「たけのこ」 です。
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上手ですねぇ、絵のそばに気の利いた文字を入れると、絵手紙になりそうな雰囲気が有ります。
ひげは無類の筍好き、一番はレンコンですが(笑。
先っちょの柔らかい部分より、根っこのイボイボが有る部分のガシガシした食感が好き。
筍、レンコン料理は何日続いても苦になりません。
そろそろ岩国の妻の妹たちから届くはずなんだけど
(笑。
‘
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年01月07日 9時半から散歩に出ました。 9時の気温は8.7℃。
河内長野市に住む孫たちは明日から3学期が始まりますが、和泉市は今日からです。
同じ大阪でも市によってまちまちなんですね。 下校時間は11時半です。
と云う事で、学校周辺を散歩し、帰りに見守って来ました。
4年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おめでとう、元気じゃったか~」
「おめでとうございます。 元気じゃったよ~、おっちゃんもぅ?」
「おう、おっちゃんも元気じゃったでぇ。 お前らお年玉をえっと(沢山)貰うたんじゃろう」
「2万3千円」 「うちは3万2千円」 「お前ら金持ちじゃの、おっちゃんに貸してくれや」(笑。
「お母さんが貯金しとくって半分取られた」(笑。 「へ~、ほいでもう何かに使うたんか?」
「昨日なぁ、お婆ちゃんの誕生日やってん。 ジャンパーを買ってあげた」
「へ~、幾らのを買ってあげたん?」 「2860円」
「えらい! お前は本当にえらい! う~~~涙が出るのぅ、おっちゃんの目を見てみぃ」
「あっ、涙が出てる…」 するともう一人の子が 「嘘やでぇ、おっちゃん後向いてツバ付けてた」
「きったな~(汚い)」(大笑い。 「なんやお前、感動の名場面なのにバラすなやぁ」(笑。
このお婆ちゃんは妻(昔散髪屋さんでした。 今は自治会内のお年寄りの散髪をしています)
の散髪のお得意さんで、お婆ちゃんが通っているデイケアの介護士さんに “いつも小奇麗にしている”
と褒められ、 「私には専属の美容師さんが居るんです」 と言って下さっているあのお婆ちゃんです。
今度出会ったら “良いジャンパーですね” って言って上げなきゃ(笑。
…そんな事で3学期の見守りが始まりました(笑。
2016年01月08日 3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「今日からもういつもと同じ授業が有ったんか?」
「うん、おっちゃん、あんなぁ」 「おう何や?」 「今日サッカーやってん」 「おうおう」
「男の子ら、ボールを蹴る時、五郎丸ポーズするねん。 あれってラグビーやろ?」(笑。
「はっはっは、まぁラグビーじゃけど男の子はやりそうなの~」(笑。
「でなぁ、お尻をプリプリって振るねん。 こうやって… 笑ったわ」(笑。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとも今学期でお別れじゃのぅ」 「う~~~寂しい」 「うそをつけ!」(笑。
「中学はそこの学校に通うんか?」 「うん、自転車買ってもらってん」
「自転車通学か? カッコええのぅ。 おっちゃんは高校の時に自転車で行っとたでぇ」
「でなぁ、ほんとは電動のアシスト自転車が欲しかってん」
「何言いよるんや、贅沢な」(汗。 「お年玉を足して買うって言ってもダメって」
「そりゃぁそうよ。 自転車を買うてもろうただけでもええじゃないか」
贅沢と云うか、時代と云うか…(汗。
2016年01月12日 今日は一斉下校で、3時半から1回です。
朝散歩が短かったので1時から散歩に出て、その帰りに見守って来ました。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん今日なぁ係りを決めたぁ」
「係りって学期ごとに決めるんかぁ?」 「そうやで、うちご飯取り係りになった」
「ご飯係りって、給食係りじゃないんか?」 「給食係は給食係っ!」
「なんや偉そうに… 知らんけぇ聞いとるのに… ほいじゃぁご飯係りは何をする係りや?」
「ごめん。 あんなぁ、大きな入れ物から皆んなにご飯をつぐ(よそう)やんかぁ」
「おうおう、おひつみたいなもんじゃのう」 「おひつってなに?」(汗・笑。
今の子はおひつを知らんかぁ? おひつは死語?(汗。 ここで “おひつ” の説明(笑。
まあ今は保温機能が有る炊飯器でしょうから無理もないか。
簡単に説明すると 「まあそんなもんや」(笑。 「で、ご飯取りは何をするんや?」
「その容器(おひつみたいな)にくっ付いてるご飯を取る係り」
「へ~、そんな係りがあるんかぁ」 取ったご飯はビニール袋に入れて返すのだそうです。
残飯にするのならビニール袋に入れない方がいいような気がするけど… まあいいか(笑。
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
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と、とうことで、改めて書き直しました
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拭いがたい認識のズレ・・・“異次元の…”と言うからには、国民がびっくり
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多少肉付けした程度?
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このまま日本の人口が減少を続ければ、大変な事になる。
年金は行き詰まり、あらゆる職種の人手不足、経済も回らなくなります。
たとえば、出産から保育、小中校の学費は無料にするとか・・・
防衛費には即何兆円という予算をつけるのに、日本の将来考えれば
このくらいしてもいいだろう
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そうそう、若夫婦が出産をためらう一番の理由は、
育児の不安ではないでしようか? 昔は夫婦どちらかの親が近くにいて、
アドバイスをしたり、子育てを手伝ったりしていましたよね。
でも今は核家族化していますものね。
そこで…両親が同町内に住んでいれば、一律5万円とか10万円を
補助するとか。 難しいかなぁ。でも、もっとお爺さんお婆さん(両親)を
有効活用する手があるように思うんだけどなぁ
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この花を見ると “♪忘れな草をあなたに” が思い浮かびます。
花の名前は 「勿忘草」 ですが、曲名の花は “忘れな草” なんですね(笑。
菅原洋一さんや芹洋子さんなど多くの方が歌っておられますが、
私は倍賞千恵子さんの透明感のある歌声が好きですね(笑。
「わすれな草」 …なんと云っても名前がロマンチックですね。
人気がある花で、塀の回りをぐるっとこの花で囲まれているお宅も見受けます。
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「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ” とも読み、“…すること勿れ” のように使われます。
そこで、ある植物学者が 「勿忘草」 は 「忘れな草」ではなく、
正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
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青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番 「勿忘草」 らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
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ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。
べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、生涯その花を髪に飾り続けたそうです】
…英名はこの伝説に因み、この花に 「Forget-me-not」 という名を付けました。
日本の 「勿忘草」 はこれを和訳したものだそうです。
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今日の絵は小学1年生の男の子が描いた 「たけのこ」 です。
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ひげは無類の筍好き、一番はレンコンですが(笑。
先っちょの柔らかい部分より、根っこのイボイボが有る部分のガシガシした食感が好き。
筍、レンコン料理は何日続いても苦になりません。
そろそろ岩国の妻の妹たちから届くはずなんだけど
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河内長野市に住む孫たちは明日から3学期が始まりますが、和泉市は今日からです。
同じ大阪でも市によってまちまちなんですね。 下校時間は11時半です。
と云う事で、学校周辺を散歩し、帰りに見守って来ました。
4年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おめでとう、元気じゃったか~」
「おめでとうございます。 元気じゃったよ~、おっちゃんもぅ?」
「おう、おっちゃんも元気じゃったでぇ。 お前らお年玉をえっと(沢山)貰うたんじゃろう」
「2万3千円」 「うちは3万2千円」 「お前ら金持ちじゃの、おっちゃんに貸してくれや」(笑。
「お母さんが貯金しとくって半分取られた」(笑。 「へ~、ほいでもう何かに使うたんか?」
「昨日なぁ、お婆ちゃんの誕生日やってん。 ジャンパーを買ってあげた」
「へ~、幾らのを買ってあげたん?」 「2860円」
「えらい! お前は本当にえらい! う~~~涙が出るのぅ、おっちゃんの目を見てみぃ」
「あっ、涙が出てる…」 するともう一人の子が 「嘘やでぇ、おっちゃん後向いてツバ付けてた」
「きったな~(汚い)」(大笑い。 「なんやお前、感動の名場面なのにバラすなやぁ」(笑。
このお婆ちゃんは妻(昔散髪屋さんでした。 今は自治会内のお年寄りの散髪をしています)
の散髪のお得意さんで、お婆ちゃんが通っているデイケアの介護士さんに “いつも小奇麗にしている”
と褒められ、 「私には専属の美容師さんが居るんです」 と言って下さっているあのお婆ちゃんです。
今度出会ったら “良いジャンパーですね” って言って上げなきゃ(笑。
…そんな事で3学期の見守りが始まりました(笑。
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「ただいま~」 「今日からもういつもと同じ授業が有ったんか?」
「うん、おっちゃん、あんなぁ」 「おう何や?」 「今日サッカーやってん」 「おうおう」
「男の子ら、ボールを蹴る時、五郎丸ポーズするねん。 あれってラグビーやろ?」(笑。
「はっはっは、まぁラグビーじゃけど男の子はやりそうなの~」(笑。
「でなぁ、お尻をプリプリって振るねん。 こうやって… 笑ったわ」(笑。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らとも今学期でお別れじゃのぅ」 「う~~~寂しい」 「うそをつけ!」(笑。
「中学はそこの学校に通うんか?」 「うん、自転車買ってもらってん」
「自転車通学か? カッコええのぅ。 おっちゃんは高校の時に自転車で行っとたでぇ」
「でなぁ、ほんとは電動のアシスト自転車が欲しかってん」
「何言いよるんや、贅沢な」(汗。 「お年玉を足して買うって言ってもダメって」
「そりゃぁそうよ。 自転車を買うてもろうただけでもええじゃないか」
贅沢と云うか、時代と云うか…(汗。
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朝散歩が短かったので1時から散歩に出て、その帰りに見守って来ました。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん今日なぁ係りを決めたぁ」
「係りって学期ごとに決めるんかぁ?」 「そうやで、うちご飯取り係りになった」
「ご飯係りって、給食係りじゃないんか?」 「給食係は給食係っ!」
「なんや偉そうに… 知らんけぇ聞いとるのに… ほいじゃぁご飯係りは何をする係りや?」
「ごめん。 あんなぁ、大きな入れ物から皆んなにご飯をつぐ(よそう)やんかぁ」
「おうおう、おひつみたいなもんじゃのう」 「おひつってなに?」(汗・笑。
今の子はおひつを知らんかぁ? おひつは死語?(汗。 ここで “おひつ” の説明(笑。
まあ今は保温機能が有る炊飯器でしょうから無理もないか。
簡単に説明すると 「まあそんなもんや」(笑。 「で、ご飯取りは何をするんや?」
「その容器(おひつみたいな)にくっ付いてるご飯を取る係り」
「へ~、そんな係りがあるんかぁ」 取ったご飯はビニール袋に入れて返すのだそうです。
残飯にするのならビニール袋に入れない方がいいような気がするけど… まあいいか(笑。