「立坪菫/有明菫」 スミレ科 ☆3月2日の誕生花☆
花言葉は… つつましい幸福・誠実
⇧ 「タチツボスミレ(立坪菫)」
⇧ 「アリアケスミレ(有明菫)」
今朝、5時半から明日(祝日なのでどうなのかな?)の
最後(7回目)の抗ガン剤点滴にそなえて、採血をしました。
ひげの腕の皮膚は弱いんですよねぇ。すぐに内出血します。
しかも血管が浮き難い。点滴日の前後に採血します。
7回と言う事は14回の採血┼7回の点滴の針。
計21回針を刺します。
もう両腕は内出血だらけで、針を刺すところがない
若いころはこんな肌ではなかったんだけどなぁ。老人肌?
大阪も昨日、染井吉野桜の開花宣言がありました。
【平年よりも8日早く、2021年と並んで観測史上最も早い開花】
満開まで1週間~10日といいますから、今月中には散ってしまう
ひげの退院を待ってはくれないなぁ
今日の花は 「タチツボスミレ(立坪菫)/アリアケスミレ(有明菫)」 です。
まずは 「タチツボスミレ(立坪菫)」 です。 淡いブルーが心を癒します。
阪和自動車道下のトンネルを抜けると草っ原になっていて、その一画に咲いています。
珍しいスミレではなく、日本に60種ほどあるスミレの中で、もっとも普通に
見られるスミレだそうです。
北海道から沖縄まで、林の縁や里山の土手など全国の山地に咲いているスミレですが、
国外では朝鮮半島付近の島々で見られるだけなのだそうです。
世界的に見れば珍しいのかも知れませんね(笑。
“山路来て なにやらゆかし すみれ草”
松尾芭蕉の詠んだこの句は 「タチツボスミレ」 だったと思われています。
確かに優しいブルーで、険しい山道を登り、この花に出合ったら癒されるでしょうね。
「タチツボスミレ(立坪菫)」 の “立ち” は、花後に茎が立ち上がることからで、
“坪” は庭のことです。
↑の写真。 「スミレ」 の名は花の後方に張り出している “距(きょ)” と云われる部分が
“墨入れ(墨壺)” に似ているからとから、という説が有ります。
“墨入れ(墨壺)” ってご存じですか?
大工さんが材木などに直線を引く時、“墨入れ” から墨を含んだ糸を張り、
その糸を弾くと… 直線が描けるという… 言葉で説明するのは難しいですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島南部、台湾など東アジアの温帯地域だそうです。
白いスミレは 「アリアケスミレ(有明菫)」 でしょうか。
このスミレもよく見掛けます。
花は紫色のすじの濃淡によって、ほぼ白色のものから紫に近いものまであるそうです。
色の変化が多い事から有明の空になぞらえて付けられた名前とか。
“有明” とは地名では無く、夜明けの空の事です。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の男の子が描いた 「ラーメンはおいしいよ!」 です。
月に1~2回、無性に食べたくなる時が有るんですよねぇ(笑。
特に韓国ドラマを見ている時に… 奴ら、美味そうに食べるんだ(笑。
で、妻に 「明日の昼はラーメン食いに行くど」 と宣言するんですが、
翌朝になると、そんなに食べたくも無く、食べに行くのが面倒になって中止する事がたびたび(笑。
それにしても、この絵のモデルは誰? ガッツリ気合いを入れて食べてるなぁ(笑。
描いた本人じゃないよね、お兄ちゃんだろうか、お父さん?
左に小さく、あきれ顔で見ているのが作者?(笑。 具沢山で美味しそうですね(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年09月02日 今日の見守りは1時半からの1回。 1時過ぎから見守って来ました。
4年生の女の子が傘を差して帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
朝は今にも降り出しそうで、皆んな傘を持って学校に行ったようです。
「なんや? 雨は降っとらんでぇ」 「これ日傘やねん」 「嘘を言え!」(笑。
「おっちゃん明日も見守りに来る?」 「おう、来るで。 何でや?」
「明日なぁ、夏休みの工作を持って帰る。 見せたるからミルクの国(飴)ちょうだい」
「おうおうやるやる、ほいでお前は何を作ったん?」 「星座アート」 「へ~どんなんや?」
「私しし座やねんなぁ、ボードに小さい穴を開けて星空を作って…」
「おうおう、ほいで太陽に透かしたらしし座が浮き出るようにしたんか?」 「そう」
「そりゃ楽しみじゃ、明日天気ならええけどのぅ」 「大丈夫、裏にライトが付いてるもん」
「ほうか、これは手付のミルクの国じゃ、明日忘れるなよ~」(笑。
2015年09月03日 今日から通常の授業で1年生が2時半、他はの学年は時半の下校です。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~おっちゃん、今日なぁいい事あってん」
「何があったんやぁ?」 「あんな~、今日なぁ、席替えがあってん」 「うんうん」
「好きな子の隣りになってん」 「隣の子って男の子じゃろう?」 「うん」
「そりゃ良かったの~、カッコええ男の子か?」 「顔は普通やけど優しいねん」
「ええじゃないかぁ、おっちゃんの知っとる子か?」 「〇〇君、おっちゃん知ってる?」
「おう、あの子か、結構男前じゃないか」 「うふふ…」(笑。
青臭いが良い青春しとるなぁ、懐かしい、羨ましい(笑。
(昨日のしし座の女の子は帰って来ませんでした・汗)
2015年09月04日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「そりゃぁ夏休みの宿題か?」 「そう、割り箸で作った額やねん」
「上手い事作っとるの~、額もええが中の飾りも秋らしゅうてええじゃないか」
「これは “ららぽ(ショッピングセンター)” で買ってん」(笑。
見守りの最後に3年生の女の子が2人連れ立って帰って来て、今日の見守りも終わりです。
見守っていた奥さんとこの子ら2人、そしてひげ、一緒に帰りました。
奥さんが 「夏休にどこかに行ったの?」 と、問いかけると、一人が 「秘密」(笑。
ひげが 「こいつ口が軽いけぇ、脇の下をコチョコチョとするとすぐ喋るでぇ」
「わたしくすぐられるとオシッコ漏らすねん」(笑。 奥さんが 「え~っ?」(笑。
「おっちゃんやママくらい(軽く)なら漏れんけどな~、お爺ちゃんやパパなら漏れる」
「お前、夏休みに行った所よりそっちを秘密にせにゃぁ」(笑。
奥さんと大笑いしながら帰りました。
2015年09月08日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
四姉妹の4年生が何人かと連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
この子たちは私の住む住宅街の子供では無く、見守りエリアの子供たちです。
「おっちゃん、今日な~クラス委員になったでぇ~」 「そりゃ凄い。 立候補したんか?」
「うん、4人立候補して投票してん」 「ほいでお前が選ばれたんか?」 「うん」
「お前は明るいけぇ、皆んなに好かれるよの~。 おっちゃんもお前の笑顔が好きじゃ」
「おっちゃん… ありがとう… うちもおっちゃんの事… 好きや~」←芝居がかった声で…(笑。
機知に富んだ頭の良い子です。 「ほいで赤ちゃんはどうや? 元気か?」
すると傍を歩いていた6年生の男の子(この子もクラス委員で、人望のある子です)が、
「オレ、抱かせてもらった。 すっごい小さくて、オレの顔を見て笑うねん」
すると他の子も 「私も抱かせてもらった」 「私も…」 「私も…」
「お前らぁええのう、おっちゃんにも抱かせてくれるように頼んどいてくれや」
「うん、言っとくわ」 今度ひげが赤ちゃんを抱いている写真をアップ出来るかも(笑。
花言葉は… つつましい幸福・誠実
⇧ 「タチツボスミレ(立坪菫)」
⇧ 「アリアケスミレ(有明菫)」
今朝、5時半から明日(祝日なのでどうなのかな?)の
最後(7回目)の抗ガン剤点滴にそなえて、採血をしました。
ひげの腕の皮膚は弱いんですよねぇ。すぐに内出血します。
しかも血管が浮き難い。点滴日の前後に採血します。
7回と言う事は14回の採血┼7回の点滴の針。
計21回針を刺します。
もう両腕は内出血だらけで、針を刺すところがない
若いころはこんな肌ではなかったんだけどなぁ。老人肌?
大阪も昨日、染井吉野桜の開花宣言がありました。
【平年よりも8日早く、2021年と並んで観測史上最も早い開花】
満開まで1週間~10日といいますから、今月中には散ってしまう
ひげの退院を待ってはくれないなぁ
今日の花は 「タチツボスミレ(立坪菫)/アリアケスミレ(有明菫)」 です。
まずは 「タチツボスミレ(立坪菫)」 です。 淡いブルーが心を癒します。
阪和自動車道下のトンネルを抜けると草っ原になっていて、その一画に咲いています。
珍しいスミレではなく、日本に60種ほどあるスミレの中で、もっとも普通に
見られるスミレだそうです。
北海道から沖縄まで、林の縁や里山の土手など全国の山地に咲いているスミレですが、
国外では朝鮮半島付近の島々で見られるだけなのだそうです。
世界的に見れば珍しいのかも知れませんね(笑。
“山路来て なにやらゆかし すみれ草”
松尾芭蕉の詠んだこの句は 「タチツボスミレ」 だったと思われています。
確かに優しいブルーで、険しい山道を登り、この花に出合ったら癒されるでしょうね。
「タチツボスミレ(立坪菫)」 の “立ち” は、花後に茎が立ち上がることからで、
“坪” は庭のことです。
↑の写真。 「スミレ」 の名は花の後方に張り出している “距(きょ)” と云われる部分が
“墨入れ(墨壺)” に似ているからとから、という説が有ります。
“墨入れ(墨壺)” ってご存じですか?
大工さんが材木などに直線を引く時、“墨入れ” から墨を含んだ糸を張り、
その糸を弾くと… 直線が描けるという… 言葉で説明するのは難しいですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島南部、台湾など東アジアの温帯地域だそうです。
白いスミレは 「アリアケスミレ(有明菫)」 でしょうか。
このスミレもよく見掛けます。
花は紫色のすじの濃淡によって、ほぼ白色のものから紫に近いものまであるそうです。
色の変化が多い事から有明の空になぞらえて付けられた名前とか。
“有明” とは地名では無く、夜明けの空の事です。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の男の子が描いた 「ラーメンはおいしいよ!」 です。
月に1~2回、無性に食べたくなる時が有るんですよねぇ(笑。
特に韓国ドラマを見ている時に… 奴ら、美味そうに食べるんだ(笑。
で、妻に 「明日の昼はラーメン食いに行くど」 と宣言するんですが、
翌朝になると、そんなに食べたくも無く、食べに行くのが面倒になって中止する事がたびたび(笑。
それにしても、この絵のモデルは誰? ガッツリ気合いを入れて食べてるなぁ(笑。
描いた本人じゃないよね、お兄ちゃんだろうか、お父さん?
左に小さく、あきれ顔で見ているのが作者?(笑。 具沢山で美味しそうですね(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年09月02日 今日の見守りは1時半からの1回。 1時過ぎから見守って来ました。
4年生の女の子が傘を差して帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
朝は今にも降り出しそうで、皆んな傘を持って学校に行ったようです。
「なんや? 雨は降っとらんでぇ」 「これ日傘やねん」 「嘘を言え!」(笑。
「おっちゃん明日も見守りに来る?」 「おう、来るで。 何でや?」
「明日なぁ、夏休みの工作を持って帰る。 見せたるからミルクの国(飴)ちょうだい」
「おうおうやるやる、ほいでお前は何を作ったん?」 「星座アート」 「へ~どんなんや?」
「私しし座やねんなぁ、ボードに小さい穴を開けて星空を作って…」
「おうおう、ほいで太陽に透かしたらしし座が浮き出るようにしたんか?」 「そう」
「そりゃ楽しみじゃ、明日天気ならええけどのぅ」 「大丈夫、裏にライトが付いてるもん」
「ほうか、これは手付のミルクの国じゃ、明日忘れるなよ~」(笑。
2015年09月03日 今日から通常の授業で1年生が2時半、他はの学年は時半の下校です。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~おっちゃん、今日なぁいい事あってん」
「何があったんやぁ?」 「あんな~、今日なぁ、席替えがあってん」 「うんうん」
「好きな子の隣りになってん」 「隣の子って男の子じゃろう?」 「うん」
「そりゃ良かったの~、カッコええ男の子か?」 「顔は普通やけど優しいねん」
「ええじゃないかぁ、おっちゃんの知っとる子か?」 「〇〇君、おっちゃん知ってる?」
「おう、あの子か、結構男前じゃないか」 「うふふ…」(笑。
青臭いが良い青春しとるなぁ、懐かしい、羨ましい(笑。
(昨日のしし座の女の子は帰って来ませんでした・汗)
2015年09月04日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「そりゃぁ夏休みの宿題か?」 「そう、割り箸で作った額やねん」
「上手い事作っとるの~、額もええが中の飾りも秋らしゅうてええじゃないか」
「これは “ららぽ(ショッピングセンター)” で買ってん」(笑。
見守りの最後に3年生の女の子が2人連れ立って帰って来て、今日の見守りも終わりです。
見守っていた奥さんとこの子ら2人、そしてひげ、一緒に帰りました。
奥さんが 「夏休にどこかに行ったの?」 と、問いかけると、一人が 「秘密」(笑。
ひげが 「こいつ口が軽いけぇ、脇の下をコチョコチョとするとすぐ喋るでぇ」
「わたしくすぐられるとオシッコ漏らすねん」(笑。 奥さんが 「え~っ?」(笑。
「おっちゃんやママくらい(軽く)なら漏れんけどな~、お爺ちゃんやパパなら漏れる」
「お前、夏休みに行った所よりそっちを秘密にせにゃぁ」(笑。
奥さんと大笑いしながら帰りました。
2015年09月08日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
四姉妹の4年生が何人かと連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
この子たちは私の住む住宅街の子供では無く、見守りエリアの子供たちです。
「おっちゃん、今日な~クラス委員になったでぇ~」 「そりゃ凄い。 立候補したんか?」
「うん、4人立候補して投票してん」 「ほいでお前が選ばれたんか?」 「うん」
「お前は明るいけぇ、皆んなに好かれるよの~。 おっちゃんもお前の笑顔が好きじゃ」
「おっちゃん… ありがとう… うちもおっちゃんの事… 好きや~」←芝居がかった声で…(笑。
機知に富んだ頭の良い子です。 「ほいで赤ちゃんはどうや? 元気か?」
すると傍を歩いていた6年生の男の子(この子もクラス委員で、人望のある子です)が、
「オレ、抱かせてもらった。 すっごい小さくて、オレの顔を見て笑うねん」
すると他の子も 「私も抱かせてもらった」 「私も…」 「私も…」
「お前らぁええのう、おっちゃんにも抱かせてくれるように頼んどいてくれや」
「うん、言っとくわ」 今度ひげが赤ちゃんを抱いている写真をアップ出来るかも(笑。