ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キュウリグサ(胡瓜草)」 ムラサキ科

2023-03-08 08:38:45 | 日記
        「キュウリグサ(胡瓜草)」 ムラサキ科
          花言葉は… 愛しい人へ真実の愛




 昨日、抗ガン剤の点第5回目を済ませました 
全部で7回の予定なのであと2回です(まだ5回目症状も出ていないのにね
でも、残り少なくなると、終るのが楽しみになって来ました 
昨日・今日が一番気分の良い日です 
土曜日に差し入れてもらったを食べ切りました。
味覚障害の症状がでているので、Г美味しいんだ」と、
脳に思い込ませながら食べました
 もう~いくつ寝ると~お正月~… また歌ってるョ


 今日の花は 「キュウリグサ(胡瓜草)」 です。






この草を揉むと “胡瓜(きゅうり)” の匂いがするところから名付けられたのですが、
まぁ何の草でも揉むと青臭い。 特に “胡瓜” を連想させる匂いではない(ひげの感想。
それにしても、もっとロマンチックな名前は付けられなかったのかと思いますね(笑。
“ヒメワスレナグサ(姫勿忘草)” なんて、どうでしょう(笑。





同じ仲間の “ワスレナグサ(勿忘草)” には素敵な名が付いているのにねぇ。




写真では大きく見えますが、とても小さな花です1輪2mm程の小さな花で、
薄い空色の花弁の中央に黄色の輪っか。 可愛くて清楚な花です(オオイヌノフグリとの比較。



“勿忘草” も小さな花ですが、「胡瓜草」 はもっと小さい(1輪2mm程)です。
薄い空色の花弁の中央に黄色の輪っか。 可愛くて清楚で端正な花です。




この花を写真に撮るのは難しい。 花数輪のかたまりをマクロで撮るには問題ないのですが、
群れ咲いている全体を撮ろうとすると、花が小さくて何が写っているのか分からなくなる。




もっとアップで撮ると、数輪だけにピントが合い、他はボケボケになってしまいます(涙。
良く撮れたと思える “群れ咲いた写真” を載せます(笑。




以前、妻がパソコンの写真を見て、「奇麗な花じゃねぇ、どこに咲いとるん」
と言うので見せに行った事が有ります。 「どこに花が咲いとるん?」 と妻。
「そこそこ、お前の足元じゃ」 「何も咲いとらんよ~」 「これじゃ、これ!」
「え~っ、これがあの花?!」 妻はパソコンで拡大した 「胡瓜草」 を見ていたので、
こんなに小さな花とは思っていなかったんですね(笑。


 児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は徳島県の小学6年生の女の子が描いた 「笑顔輝く阿波おどり」 です。


地元の小学生が描いた “阿波踊り” ですね。 モデルは作者本人かなぁ。
この身ぶり手ぶりは地元の人でないと描けないかもね。
♪踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃソンソン… 楽しさが身体いっぱいに溢れていますね。

 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2013年10月3日(木)  4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん、輪ゴム貸してぇ」 「おっ、何かするんか?」 
見守りの旗を纏めていた輪ゴムを貸してやると…
「おっちゃん、どっちに入ったか分かる?」 輪ゴムを両手の拳で引っ張り、
一方を緩めて放し、どっちの手に輪ゴムが行ったのかを当てる遊びです(笑。 
「こっち」 「あったり~」 「今度は?」 「こっち」 「あったり~」 
百発百中です。 「おっちゃん、何で分かんねん?」(笑。
「教えたろうかぁ、お前がゴムを放した後のぅ、目が入っとる手の方に動くんじゃ。
ちゃんとゴムが手の中に入っとるかどうか心配なんじゃろぅ?」(笑。 
「もう1回、もう1回、今度はどっち?」 「こっち」 「はっずれ~」 
「汚っ、お前、わざと入っとらん方に目を動かしたじゃろう?」 頭の良い子です(笑。

 2013年10月4日(金)   4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ今日視力検査があってなぁ、AAやった」 
「あ~ん? AAって何や?1.0とか1.5じゃないんか?」
訊くと、Aは視力1.0以上、Bは0.7~0.9、Cは0.3~0.6、Dは0.2以下なんだそうです。
「ほいじゃぁお前は両目とも1.0以上じゃった言うことか。 良かったのぅ。 
ほいで1.0以上は測らんのかぁ」 「うん測らんよ」 
すると別の子が… 「私はBCやった」 「あら、そりゃイケンのぅ」
「ええねん、コンタクト入れんねん」 「コンタクト? お金は掛かるし…めんどいでぇ」
「カラーコンタクト入れたいねん、カッコええやろ?」 ええ~っ? こんなんでエエんかいな(汗。

 2013年10月17日(木)  3年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん、アンパンマン知ってる?」 
「おう、知っとるよぅ、こないだ描いた人が亡くなったのぅ。 アンパンマン好きなんか」 
「うん、大好き、あんなぁ、アンパンマンのアンコってどんなアンコか知ってる?」
「ええ~っ、アンパンマンの餡子? 粒餡かぁ?」 「当たり、なんで知ってたん?」
「いや、知っとった分けじゃのぅて、おっちゃんが粒餡の方が好きなんじゃ」(笑。
「ならなぁ、おむすびマンの中身は何か知ってる?」 
「おむすびマン云うのもおるんかい・笑 オムスビ云うたら梅干しかぁ?」 
「当たり~、なら、メロンパンナちゃんのお姉さんの名前知ってる?」 
「ええ~、メロンパンナちゃんのお姉ちゃん? アップルパンナちゃんじゃろう」
「そんなん、いーひんわ。 ロールパンナちゃんやでぇ、でもなぁ、
メロンパンナちゃんより後に生まれてん」 「後に生まれてもお姉さんかい」 
「うん、メロンパンナちゃんがなぁ、お姉さんが欲しいって言って生まれてん」 
「へえ~、お前、よう知っとるのぅ」(笑。

 2013年10月29日(火)  持ち場に向かう途中、既に奥さんが一人、立っておられました。 
「ひげさん、今日は何か有ったかいねぇ、4時になっても誰も帰って来んのよぅ」
「えっ4時? まだ3時過ぎですよ」
「え~っ、私、時間を間違えたぁ? 歯医者行って急いで帰って来たのに…」 ・・・
見守りが終わり、その奥さんと顔を合わすと 
「ひげさん、子供らに私が時間を間違えたって言うたでしょう、子供らが
“おばちゃん時間間違えたやろぅ” って冷やかして帰ったよ」 と言って、私を殴る真似(笑。
事情を知らない子が 「おっちゃん、どうして殴られるん?」(笑。
コメント (2)
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