「白木蓮/紫木蓮」 モクレン科 ☆3月1日/3月21日の誕生花☆
花言葉は…恩恵・自然への愛・高潔な心
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喉の腫れによる痛みはありますが、抗ガン剤の影響はうすれ、
気分は悪くありません。昨日は選抜高校野球、大相撲、
夜はWBC特集と、一日中テレビ三昧でした。
病室のテレビは1枚1000円のカードを買って10時間見る事が出来ます。
昨日はカードを1枚、丸々使ってしまいました
まぁ退屈するよりいいよな。しばらくは1日1000円生活になりそう
今日の花は 「白木蓮/紫木蓮」 です。
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純白の花弁は大きくて、ふっくらして、豊かな気持ちにさせてくれますね。
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本当の花びらは6枚ですが、萼(ガク)の3枚も花弁そっくりで、花弁は9枚に見えます。
この花、先が少し曲がり同じ方向を向いていますね。
陽の当たる南側の成長が早い為、花先は一様に北を向きます。
そのため方向を示す 「コンパスフラワー」 とか 「コンパスプランツ」 などとも
呼ばれているそうです。
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「木蓮」 には 「ハクモクレン(白木蓮)」 と 赤い木蓮の 「シモクレン(紫木蓮)」 が有り、
単に 「モクレン」 と云えば 「シモクレン(紫木蓮)」 を指すのだそうです。
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漢名は 「辛夷」 と云い、日本で “辛夷” と云えば “コブシ” の事ですが、
漢名の 「辛夷」 は 「木蓮」 を指すのだそうです。
昔は 「木蘭(もくらん)」 と呼ばれていたことも有ったそうですが、今日では、
“蘭” よりも “蓮(ハス)” の花に似ているとして 「木蓮」 と呼ばれるようになったのだとか。
「紫木蓮」 は 「白木蓮」 より1週間~10日ほど遅れて咲き始めるようですね。
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⇧上の2枚は3月下旬に撮ったものです。
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「辛夷(木蓮)」に関する民話 を見つけました…
【昔中国に秦(チン)と云う官吏がいました。 或る時、秦は鼻の病気に罹り、
臭い膿のような鼻汁が流れ出るようになり、妻子も近付くのを嫌がるようになりました。
医者の薬も全く効かなかったのです。 そんなある日、友人から遠い南の地方の
異民族の村に鼻の病気を治せる医者がいると聞き、その医者を訪ねて旅に出ました。
異民族の医者は山に咲くある花の萼を煎じて秦に飲ませました。
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すると秦の病気は半月程で治り、秦はその花の種を持って家に戻ることにしました。
秦は庭に種を蒔き、数年後に木は大きく茂り、美しい花が咲きました。
秦はその花を摘み、鼻の病気の人に萼を煎じて飲ませて上げました。
秦は花の名前を医者から聞いてこなかったので、“辛亥” の年に “夷族” の医者から
種をもらったという意味をこめて、その花に 「辛夷」 と名付けたと云う事です】
※花の咲く前の蕾を採取して日干しにしたものを、生薬名で “辛夷(しんい)” と呼び、
蓄膿症や鼻炎に薬効があるのだそうです。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「アツアツラーメン」 です。
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湯気が立ち込めて、ラーメン、熱いんでしょうね。 目を剥いた二人の表情が面白いですね。
それにしてもラーメンの描き方が上手ですね。 麺の上に乗せられた具が美味しそうだ。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年07月15日 今日も父兄と先生の面談が有り、下校時間は1時半の一斉下校です。
1時過ぎから見守って来ました。 夏休みまで後2日と云う事で皆んな大荷物を持って帰って来ます。
しかも一番暑い時間帯。 子供たちも汗だくです。
3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「おっちゃん暑い~~~」(笑。
「夏休まで後2日じゃ、頑張れ!」 「あと1日やでぇ」
「なんでや? 18日から夏休みじゃろう? あと2日じゃないか」
「先生が言ってた。 明後日は台風で休みかも知れんって」
「おうおう、そういう事も有るかも知れんの~」(笑。
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話しながら歩いていると、先に帰っていたはずの男の子が陰で涼んでいました(笑。
女の子も 「手が痛~い」(笑。
2015年07月16日 今日の見守りは1時45分からの1回。 1時過ぎから見守って来ました。
台風が接近していると云う事で、強い風と時折小雨が降っていました。
こんな日は行きたくないな(見守りに)と思ったのですが、子供たちは登校しているのだし、
“おっちゃんはこんな日は来ないんだ” と思われてたまるか! 意地で見守って来ました(笑。
しかし、車で迎えに来ている親も多く、どの子が帰ってどの子が帰っていないのか…(汗。
適当に時間で引き上げましたが、何ともすっきりしない見守りでした(汗。
そして明日も学校は有るのか無いのか… 分かっていません。
和泉市のホームページによれば、明朝7時に暴風警報が出ていれば休校と云う事らしいです。
毎年夏休み前の見守りは 「また新学期には元気で会おうで!」 「水の事故に気を付けよ!」
と声を掛けるのですが、明日もまた会えるかも知れないのじゃぁねぇ…(汗。
このまま夏休みに入ってしまうのなら、何ともけじめのはっきりしない見守りでした(汗。
2015年07月17日 和泉市の小学校が休校になる条件は、午前7時現在で暴風警報が出ている事です。
今朝の和泉市には大雨警報は出ていましたが、暴風警報は出ていません。
と云う事で今日は平常通りの登校でした。 今日は1学期最後の登校日です。
11時半の下校と云う事で1時過ぎに家を出て見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「休みにゃぁならんかったの~」 「ほんとに頼りにならん台風やわぁ」(笑。
「ほいでも色んな所で被害が出とるんでぇ、帰ってテレビ見てみぃ」
「まあ、明日から夏休みやからもうええわぁ」(笑。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「2学期も元気で会おうで、病気するなよ、
交通事故や水の事故に気を付けての~」 「おっちゃん、先生みたいやなぁ」
「なんでおっちゃんが先生みたいなんや?」 「先生も同じ事言ったもん(友達に)ねぇ?」
「うん、先生も “また2学期に元気で会いましょう” って言ってた」(笑。
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その子たちは違う住宅街の子供で、横断歩道を渡ると反対側の道を歩きます。
「おっちゃ~ん、元気でね~~~」(笑。
2015年09月01日 ひげたちが見守っている小学校は今日から2学期です。
今日は始業式と云う事で11時45分の下校です。 散歩に引き続いて見守って来ました。
「おっちゃ~ん」 はるか遠くから手を振って… あの4姉妹になった6年生と4年生です。
「おぉ、おかえり~ みんな元気じゃったか?」 「元気よ、おっちゃんも?」
「おっちゃんも元気に毎日歩きよったでぇ。 赤ちゃんも元気か?」
「元気、元気、よう泣くわ~」(笑。 「ほうか、そりゃ良かったけど赤ちゃんがおったら、
夏休みはどっこも連れて行ってもらえんかったじゃろぅ?」
「そうなんよ、去年はお姉ちゃんの高校入試で、今年は赤ちゃん…」
すると妹が 「滝畑(キャンプ場)に行ったじゃん」 「そうそうバーベキューした」
「お母さんと赤ちゃんも?」 「お母さんは留守番、お爺ちゃんお婆ちゃんと行った」
お爺ちゃんお婆ちゃんも孫の為には エンヤコラですね(笑。
「お前、奇麗な靴を履いとるの~、買うてもろうたんか?」(黄色い靴)
「小さくなったから買ってもらった」 「ほいじゃぁ記念写真を撮ろうや」(笑。
するとそばを歩いていた子も 「私も 私も…」 「ほいじゃぁまとめて皆で撮ろうか」(笑。
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後で見ると、ひげの靴が一番汚ねぇなぁ(汗。
花言葉は…恩恵・自然への愛・高潔な心
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気分は悪くありません。昨日は選抜高校野球、大相撲、
夜はWBC特集と、一日中テレビ三昧でした。
病室のテレビは1枚1000円のカードを買って10時間見る事が出来ます。
昨日はカードを1枚、丸々使ってしまいました
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まぁ退屈するよりいいよな。しばらくは1日1000円生活になりそう
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純白の花弁は大きくて、ふっくらして、豊かな気持ちにさせてくれますね。
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本当の花びらは6枚ですが、萼(ガク)の3枚も花弁そっくりで、花弁は9枚に見えます。
この花、先が少し曲がり同じ方向を向いていますね。
陽の当たる南側の成長が早い為、花先は一様に北を向きます。
そのため方向を示す 「コンパスフラワー」 とか 「コンパスプランツ」 などとも
呼ばれているそうです。
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「木蓮」 には 「ハクモクレン(白木蓮)」 と 赤い木蓮の 「シモクレン(紫木蓮)」 が有り、
単に 「モクレン」 と云えば 「シモクレン(紫木蓮)」 を指すのだそうです。
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漢名は 「辛夷」 と云い、日本で “辛夷” と云えば “コブシ” の事ですが、
漢名の 「辛夷」 は 「木蓮」 を指すのだそうです。
昔は 「木蘭(もくらん)」 と呼ばれていたことも有ったそうですが、今日では、
“蘭” よりも “蓮(ハス)” の花に似ているとして 「木蓮」 と呼ばれるようになったのだとか。
「紫木蓮」 は 「白木蓮」 より1週間~10日ほど遅れて咲き始めるようですね。
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⇧上の2枚は3月下旬に撮ったものです。
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「辛夷(木蓮)」に関する民話 を見つけました…
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臭い膿のような鼻汁が流れ出るようになり、妻子も近付くのを嫌がるようになりました。
医者の薬も全く効かなかったのです。 そんなある日、友人から遠い南の地方の
異民族の村に鼻の病気を治せる医者がいると聞き、その医者を訪ねて旅に出ました。
異民族の医者は山に咲くある花の萼を煎じて秦に飲ませました。
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秦は庭に種を蒔き、数年後に木は大きく茂り、美しい花が咲きました。
秦はその花を摘み、鼻の病気の人に萼を煎じて飲ませて上げました。
秦は花の名前を医者から聞いてこなかったので、“辛亥” の年に “夷族” の医者から
種をもらったという意味をこめて、その花に 「辛夷」 と名付けたと云う事です】
※花の咲く前の蕾を採取して日干しにしたものを、生薬名で “辛夷(しんい)” と呼び、
蓄膿症や鼻炎に薬効があるのだそうです。
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今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「アツアツラーメン」 です。
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湯気が立ち込めて、ラーメン、熱いんでしょうね。 目を剥いた二人の表情が面白いですね。
それにしてもラーメンの描き方が上手ですね。 麺の上に乗せられた具が美味しそうだ。
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1時過ぎから見守って来ました。 夏休みまで後2日と云う事で皆んな大荷物を持って帰って来ます。
しかも一番暑い時間帯。 子供たちも汗だくです。
3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「おっちゃん暑い~~~」(笑。
「夏休まで後2日じゃ、頑張れ!」 「あと1日やでぇ」
「なんでや? 18日から夏休みじゃろう? あと2日じゃないか」
「先生が言ってた。 明後日は台風で休みかも知れんって」
「おうおう、そういう事も有るかも知れんの~」(笑。
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話しながら歩いていると、先に帰っていたはずの男の子が陰で涼んでいました(笑。
女の子も 「手が痛~い」(笑。
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台風が接近していると云う事で、強い風と時折小雨が降っていました。
こんな日は行きたくないな(見守りに)と思ったのですが、子供たちは登校しているのだし、
“おっちゃんはこんな日は来ないんだ” と思われてたまるか! 意地で見守って来ました(笑。
しかし、車で迎えに来ている親も多く、どの子が帰ってどの子が帰っていないのか…(汗。
適当に時間で引き上げましたが、何ともすっきりしない見守りでした(汗。
そして明日も学校は有るのか無いのか… 分かっていません。
和泉市のホームページによれば、明朝7時に暴風警報が出ていれば休校と云う事らしいです。
毎年夏休み前の見守りは 「また新学期には元気で会おうで!」 「水の事故に気を付けよ!」
と声を掛けるのですが、明日もまた会えるかも知れないのじゃぁねぇ…(汗。
このまま夏休みに入ってしまうのなら、何ともけじめのはっきりしない見守りでした(汗。
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今朝の和泉市には大雨警報は出ていましたが、暴風警報は出ていません。
と云う事で今日は平常通りの登校でした。 今日は1学期最後の登校日です。
11時半の下校と云う事で1時過ぎに家を出て見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「休みにゃぁならんかったの~」 「ほんとに頼りにならん台風やわぁ」(笑。
「ほいでも色んな所で被害が出とるんでぇ、帰ってテレビ見てみぃ」
「まあ、明日から夏休みやからもうええわぁ」(笑。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「2学期も元気で会おうで、病気するなよ、
交通事故や水の事故に気を付けての~」 「おっちゃん、先生みたいやなぁ」
「なんでおっちゃんが先生みたいなんや?」 「先生も同じ事言ったもん(友達に)ねぇ?」
「うん、先生も “また2学期に元気で会いましょう” って言ってた」(笑。
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その子たちは違う住宅街の子供で、横断歩道を渡ると反対側の道を歩きます。
「おっちゃ~ん、元気でね~~~」(笑。
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今日は始業式と云う事で11時45分の下校です。 散歩に引き続いて見守って来ました。
「おっちゃ~ん」 はるか遠くから手を振って… あの4姉妹になった6年生と4年生です。
「おぉ、おかえり~ みんな元気じゃったか?」 「元気よ、おっちゃんも?」
「おっちゃんも元気に毎日歩きよったでぇ。 赤ちゃんも元気か?」
「元気、元気、よう泣くわ~」(笑。 「ほうか、そりゃ良かったけど赤ちゃんがおったら、
夏休みはどっこも連れて行ってもらえんかったじゃろぅ?」
「そうなんよ、去年はお姉ちゃんの高校入試で、今年は赤ちゃん…」
すると妹が 「滝畑(キャンプ場)に行ったじゃん」 「そうそうバーベキューした」
「お母さんと赤ちゃんも?」 「お母さんは留守番、お爺ちゃんお婆ちゃんと行った」
お爺ちゃんお婆ちゃんも孫の為には エンヤコラですね(笑。
「お前、奇麗な靴を履いとるの~、買うてもろうたんか?」(黄色い靴)
「小さくなったから買ってもらった」 「ほいじゃぁ記念写真を撮ろうや」(笑。
するとそばを歩いていた子も 「私も 私も…」 「ほいじゃぁまとめて皆で撮ろうか」(笑。
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後で見ると、ひげの靴が一番汚ねぇなぁ(汗。