「アセビ(馬酔木)」 ツツジ科 ☆3月9日の誕生花☆
花言葉は… 二人で旅しよう・清純な心・犠牲・献身
今日は二十四節気の一つ “啓蟄” です。
朝刊によると【冬ごもりしていた地下の
虫たちが穴から出てくるころ。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる】と書かれていました。
“啓”は「ひらく」、“蟄”は「土中で冬ごもりしている虫」の意味だそうです。
ヘビちゃんはもう少しおねんねしててね (笑。
“啓蟄”の“啓”は拝啓の“啓”、“蟄”は難しいですねぇ。
でも “幸せな丸虫” と覚えれば簡単です(笑。
また新しい週が始まりましたね。
時が経つのは早いなぁ、と思っておられる方もいるでしようが、
入院中の身にはながく戚じます。
特に土・日は何んの治療もなく、時間が過ぎ行くのを
じっと待っているだけ・・・。今週はWBCも始まります。
少しは時の流れを早く感じるかも?
今日から2~3日は抗ガン剤の薬の効果もうすれ、
気分の良い日が続きます(明日、5回目/計7回予定)
でも、放射線の影響か、抗ガン剤の影響か、
味覚が変になっています アイスクリームや
プリンなどを食べても甘く感じないのです。医師からは
治療が終って1ヶ月位すれば治ると言われていますが・・・。
今日の花は 「アセビ(馬酔木)」 です。
赤味(ピンク)がかった「アセビ」を「アケボノアセビ(曙馬酔木)」と呼び、
赤が濃い花を「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」と呼び分けている方も有りますが、
別名(同じ物)とされている方もあります。
「アセビ」は、漢字で“馬が酔う木”「馬酔木」と書きますが、葉と茎に毒があり、
馬が口にすると酔った様に脚が萎えることから「アシビ(足癈)」と 呼ばれ、
「アシビ」が次第に転訛して「アセビ」になったという説が一般的です。
奈良公園などでは鹿も毒が有る事を知っており「アセビ」を避けて他の木の葉を食す為、
アセビの植生比率が高いそうです。 馬と鹿?、バカでは無いんですねェ(笑。
昔は葉を煎じて殺虫剤として使われていた事も有るそうです。 原産地は日本だそうです。
↑上の「アセビ」は花の房が長く、そして花の色も濃いですね。
この花が 「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」でしょうか。
「ホナガアセビ(穂長馬酔木)」と云うのも有るそうで、良く分かりません。
白い「アセビ」が一般的な「馬酔木」で、散歩エリアの所々で見掛けます。
“すずらん”の様な、釣鐘型の可愛い花を沢山つけています。
⇧でも、このようにもぶれ付いて咲いていると風情も何もありませんね(汗。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の男の子が描いた 「さよこおばあちゃんじょうずだね」 です。
器用なお婆ちゃんではなくて、お婆ちゃんは散髪屋さんなんでしょうね(部屋の様子から。
ひげの妻も散髪屋さんなので、子供や孫たちが小さな時は妻が刈っていましたね。
ひげも結婚してから49年、一度も散髪屋さんに行った事が有りません。
いつもお風呂に入る前、部屋に新聞紙を広げ、バリカン、ハサミで約10分で仕上げてもらっています。
まぁ今は髭は剃る事は無く、頭のてっぺんはハゲ、耳の上と裾だけなんで、ちょちょちょっと (笑。
この絵の散髪されている方はお爺ちゃん? 髪あるじゃん(笑。
いままで散髪屋さんに行ったつもりで貯金していたらナンボ貯まっていたんだろ(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2011年10月25日(火)
昨日の事、いつものように低学年の女の子が 「おじちゃ~ん」 駆け寄って来ます。
「おかえり~」 と迎えると 「ハロ~」 はっはっは…今日はそう来たか(笑。
そこで 「アロ~~~ハ」 と答えると、 「アロ~ハってなに~?」 ありゃ(笑。
「アロ~ハはのぅ、ハワイの言葉で、おはよう、こんにちは、こんばんは、さよなら、
何でもこの一言で済む便利な言葉じゃ。 ♪アロ~ハ~オエ~ アロ~ハ~オエ~
ちゅう歌を知っとるか?」 「うん、知ってる」
「アロ~ハは、こんにちは、さよならじゃろ?、オエ言うのは あなた 言うことよ」
で、今日の事… 「おじちゃ~ん、アロ~ハ」 「おお、アロ~ハ、アロ~ハ」(笑。
家の近くの別れぎわ、「ほいじゃぁ、気を付けての~、バイバ~イ」 と言うと…
「アロ~ハ オエ」 うふっ、ちゃんと理解しとる(笑。
2012年7月12日(木)
今日の見守りは2時半、3時半も2回でしたが、後半だけ参加しました。
少し早めに行き、他の隊員と話していると 「おじさ~~~ん」
見ると30mも先から手を振るセーラー服の女の子。
ひげも 「お~い」 と旗を振って応えました(笑。
この春まで小学6年生だった子です。 「中学生になったらもう恥ずかしゅうないか?」
「ぜ~んぜん」 「ほうか~、おっちゃんはちょっと照れるの~」
「もう~、おっちゃんはウブなんじゃねぇ~」 …くそったれ(笑。
「ほいじゃ、中学生の時はもうええけぇ、高校生になったら1回だけ “おっちゃ~ん”
言うて呼んでくれるか?」 「ええよ、思いっ切り大きな声で呼んだるわ」(笑。
この子ならほんとに叫ぶかも知れん(笑。
※この子は先日来話題にしている四姉妹の長女(今高校生)です(笑。
もう何度も 「おっちゃ~ん」 って呼んでもらいました(笑。
2012年7月13日(金)
今日の見守りは2時半、3時半の2回でしたが、後半だけ見守って来ました。
「おっちゃ~~~ん 久し振り~」
見ると昨日も会った中学生の女の子が汗だくで帰って来ました(笑。
「何が久し振りや、昨日も会うたじゃないか」 「今日は暑いね~」
と云ってスカートの前を両手で摘み、股倉に風を入れるようにバタバタと…(笑。
「こらこら、何ちゅう事するんやぁ、中学生になったらもっと女の子らしゅうせんならぁ」(笑。
「だって暑いんじゃもん」 …はっはっは、この子ええオバチャンになるど。
この子の人生に幸多からんことを…(祈・笑。
2013年9月18日(水)
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回でしたが、3時から見守って来ました。
4年生の仲良し娘3人組の一人が帰って来ました。
この子はダンスやコーラス教室に通うスーパー娘です。 「おかえり~一人かい?」
「ただいま、おっちゃん、♪秋の夕日に~照る山紅葉、って歌知ってる?」
「おぅ、知っとるでぇ」 「今なぁ、コーラス教室で習ってんねん。 おっちゃん歌って」
「なんか、照れくさいのぅ」 「わたしも一緒に歌うから、歌って」
「♪秋の 夕日に 照山紅葉 濃いも薄いも数ある中に…」×2人
おおっ? こいつ、デュエットの低音のパートを歌っとる(汗。
私も本気になって… 「♪松をいろどる 楓や蔦は 山のふもとの裾もよう」×2人
「わ~、おっちゃんハモった~ぁ」(笑。
「おうおう、気持ちエエのぅ、ほいじゃがお前、上手いもんじゃの~」
「おっちゃんも上手やん」 なんかドラマのワンシーンみたいな見守り…
擦れ違う人に恥ずかしかったぁ(汗・笑。
花言葉は… 二人で旅しよう・清純な心・犠牲・献身
今日は二十四節気の一つ “啓蟄” です。
朝刊によると【冬ごもりしていた地下の
虫たちが穴から出てくるころ。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先になる】と書かれていました。
“啓”は「ひらく」、“蟄”は「土中で冬ごもりしている虫」の意味だそうです。
ヘビちゃんはもう少しおねんねしててね (笑。
“啓蟄”の“啓”は拝啓の“啓”、“蟄”は難しいですねぇ。
でも “幸せな丸虫” と覚えれば簡単です(笑。
また新しい週が始まりましたね。
時が経つのは早いなぁ、と思っておられる方もいるでしようが、
入院中の身にはながく戚じます。
特に土・日は何んの治療もなく、時間が過ぎ行くのを
じっと待っているだけ・・・。今週はWBCも始まります。
少しは時の流れを早く感じるかも?
今日から2~3日は抗ガン剤の薬の効果もうすれ、
気分の良い日が続きます(明日、5回目/計7回予定)
でも、放射線の影響か、抗ガン剤の影響か、
味覚が変になっています アイスクリームや
プリンなどを食べても甘く感じないのです。医師からは
治療が終って1ヶ月位すれば治ると言われていますが・・・。
今日の花は 「アセビ(馬酔木)」 です。
赤味(ピンク)がかった「アセビ」を「アケボノアセビ(曙馬酔木)」と呼び、
赤が濃い花を「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」と呼び分けている方も有りますが、
別名(同じ物)とされている方もあります。
「アセビ」は、漢字で“馬が酔う木”「馬酔木」と書きますが、葉と茎に毒があり、
馬が口にすると酔った様に脚が萎えることから「アシビ(足癈)」と 呼ばれ、
「アシビ」が次第に転訛して「アセビ」になったという説が一般的です。
奈良公園などでは鹿も毒が有る事を知っており「アセビ」を避けて他の木の葉を食す為、
アセビの植生比率が高いそうです。 馬と鹿?、バカでは無いんですねェ(笑。
昔は葉を煎じて殺虫剤として使われていた事も有るそうです。 原産地は日本だそうです。
↑上の「アセビ」は花の房が長く、そして花の色も濃いですね。
この花が 「ベニバナアセビ(紅花馬酔木)」でしょうか。
「ホナガアセビ(穂長馬酔木)」と云うのも有るそうで、良く分かりません。
白い「アセビ」が一般的な「馬酔木」で、散歩エリアの所々で見掛けます。
“すずらん”の様な、釣鐘型の可愛い花を沢山つけています。
⇧でも、このようにもぶれ付いて咲いていると風情も何もありませんね(汗。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の男の子が描いた 「さよこおばあちゃんじょうずだね」 です。
器用なお婆ちゃんではなくて、お婆ちゃんは散髪屋さんなんでしょうね(部屋の様子から。
ひげの妻も散髪屋さんなので、子供や孫たちが小さな時は妻が刈っていましたね。
ひげも結婚してから49年、一度も散髪屋さんに行った事が有りません。
いつもお風呂に入る前、部屋に新聞紙を広げ、バリカン、ハサミで約10分で仕上げてもらっています。
まぁ今は髭は剃る事は無く、頭のてっぺんはハゲ、耳の上と裾だけなんで、ちょちょちょっと (笑。
この絵の散髪されている方はお爺ちゃん? 髪あるじゃん(笑。
いままで散髪屋さんに行ったつもりで貯金していたらナンボ貯まっていたんだろ(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2011年10月25日(火)
昨日の事、いつものように低学年の女の子が 「おじちゃ~ん」 駆け寄って来ます。
「おかえり~」 と迎えると 「ハロ~」 はっはっは…今日はそう来たか(笑。
そこで 「アロ~~~ハ」 と答えると、 「アロ~ハってなに~?」 ありゃ(笑。
「アロ~ハはのぅ、ハワイの言葉で、おはよう、こんにちは、こんばんは、さよなら、
何でもこの一言で済む便利な言葉じゃ。 ♪アロ~ハ~オエ~ アロ~ハ~オエ~
ちゅう歌を知っとるか?」 「うん、知ってる」
「アロ~ハは、こんにちは、さよならじゃろ?、オエ言うのは あなた 言うことよ」
で、今日の事… 「おじちゃ~ん、アロ~ハ」 「おお、アロ~ハ、アロ~ハ」(笑。
家の近くの別れぎわ、「ほいじゃぁ、気を付けての~、バイバ~イ」 と言うと…
「アロ~ハ オエ」 うふっ、ちゃんと理解しとる(笑。
2012年7月12日(木)
今日の見守りは2時半、3時半も2回でしたが、後半だけ参加しました。
少し早めに行き、他の隊員と話していると 「おじさ~~~ん」
見ると30mも先から手を振るセーラー服の女の子。
ひげも 「お~い」 と旗を振って応えました(笑。
この春まで小学6年生だった子です。 「中学生になったらもう恥ずかしゅうないか?」
「ぜ~んぜん」 「ほうか~、おっちゃんはちょっと照れるの~」
「もう~、おっちゃんはウブなんじゃねぇ~」 …くそったれ(笑。
「ほいじゃ、中学生の時はもうええけぇ、高校生になったら1回だけ “おっちゃ~ん”
言うて呼んでくれるか?」 「ええよ、思いっ切り大きな声で呼んだるわ」(笑。
この子ならほんとに叫ぶかも知れん(笑。
※この子は先日来話題にしている四姉妹の長女(今高校生)です(笑。
もう何度も 「おっちゃ~ん」 って呼んでもらいました(笑。
2012年7月13日(金)
今日の見守りは2時半、3時半の2回でしたが、後半だけ見守って来ました。
「おっちゃ~~~ん 久し振り~」
見ると昨日も会った中学生の女の子が汗だくで帰って来ました(笑。
「何が久し振りや、昨日も会うたじゃないか」 「今日は暑いね~」
と云ってスカートの前を両手で摘み、股倉に風を入れるようにバタバタと…(笑。
「こらこら、何ちゅう事するんやぁ、中学生になったらもっと女の子らしゅうせんならぁ」(笑。
「だって暑いんじゃもん」 …はっはっは、この子ええオバチャンになるど。
この子の人生に幸多からんことを…(祈・笑。
2013年9月18日(水)
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回でしたが、3時から見守って来ました。
4年生の仲良し娘3人組の一人が帰って来ました。
この子はダンスやコーラス教室に通うスーパー娘です。 「おかえり~一人かい?」
「ただいま、おっちゃん、♪秋の夕日に~照る山紅葉、って歌知ってる?」
「おぅ、知っとるでぇ」 「今なぁ、コーラス教室で習ってんねん。 おっちゃん歌って」
「なんか、照れくさいのぅ」 「わたしも一緒に歌うから、歌って」
「♪秋の 夕日に 照山紅葉 濃いも薄いも数ある中に…」×2人
おおっ? こいつ、デュエットの低音のパートを歌っとる(汗。
私も本気になって… 「♪松をいろどる 楓や蔦は 山のふもとの裾もよう」×2人
「わ~、おっちゃんハモった~ぁ」(笑。
「おうおう、気持ちエエのぅ、ほいじゃがお前、上手いもんじゃの~」
「おっちゃんも上手やん」 なんかドラマのワンシーンみたいな見守り…
擦れ違う人に恥ずかしかったぁ(汗・笑。