ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」 サクラソウ科

2023-03-15 08:49:36 | 日記
   「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」 サクラソウ科 ☆2月18日の誕生花☆
    花言葉は… 初恋・うぬぼれ・無言の愛・健康




 今朝は吐き気もなく、喉の痛みも薬で押えられ、
快適な目覚めでした。「気持ちんよか~、さて、今日はどこへ
散歩に行こうかな… えっ、あっ、オレ、入院してるんだった 
はっはっはっ・・・そんな朝でした 
まだ、昨年末からの一連の出来事が受け入れられないひげです。
毎朝、悪夢なら早く覚めてくれ!と思いながら起きていますが…
ホラ、またグチグチ日記になってしまった  ごめんなさい。

 日頃はまったく見ない大相撲を、時間潰しに見ています。
阿炎(あび)、阿武咲(おうのしょう)、翔猿(とびざる)・・・覚えました
それにしても、日本人だと思っていた力士に外人さんが多いですねぇ  
王鵬 (おうほう)に注目 身長190.0cm、体重178.0kg。
祖父は第48代横綱の大鵬幸喜。父は元関脇の貴闘力忠茂。前頭十五枚目。
今場所は3連敗中  ‘日本人力士、頑張れ!! 


 宮古島から嫁がれた奥さんの庭で 「ウンナンサクラソウ(雲南桜草)」 が満開。





“プリムラ・シネンシス” の近縁種で、花の形はは良く似ています。 
“プリムラ・シネンシス” より花付きが良く、花も大きくて華やかですね。 ほのかに爽やかな香りもします。
そして花色が淡い桜色なので、優しさを感じます。




原産地は中国の陜西省(せんせいしょう)で、「雲南…」 という名前は、
中国の鉢物生産者が雲南省から導入したのでこの名前になったそうです。
「雲南桜草」 は中国では春を告げる花として 「報春花」 と呼ばれ、
花にほのかな柑橘系の香りがあることから 「愛香水」 とも呼ばれているそうです。 







 ウンナンサクラソウの特徴
 花と緑の図鑑によると…
やさしげな雰囲気の花です。冬でも開花が見込めるため、
鉢花やポット苗でよく出回るようになりました。
プリムラ・シネンシスに似ていますが、
葉の形が違う(切れ込みの深さ)ので見分けられます。






花色はシネンシスのように多くはなく薄ピンク~薄紫色です。
葉は切れ込みのやや深い灰緑色で、柔らかい毛が生えています。
株はロゼット状になり、そこから花茎を伸ばして花序をつけます。


 児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は女の子(学年不明)が描いた 「流しそうめん」 です。


思わず微笑んでしまう楽しい絵ですねぇ(笑。 初めて経験だったのでしょう。
「おねえちゃん、とれたぁ~」 「はよ食べ、おいしいよ」 と言う大きな声が聞こえて来そうです。

 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
b 2015年5月20日(水)  今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半からの2回。 

5年生は和歌山県海南市のわんぱく公園に校外学習です。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん最悪や」
「お前はよう最悪な事が有るんじゃの~、今日は何や?」(笑。
「あんなぁ、今日から運動会の練習が有るの忘れててん」
「なんや、体操服でも忘れたんか?」 「ちゃうよ~、日焼け止めクリーム忘れてん」
「え~っ? お前ら体操の時は日焼け止めクリームを塗って外に出よるんか?」
「そうやで、当たり前じゃん」 「へ~、それが当たり前なんかぁ~」(汗。
まあ、将来を考えれば当たり前かも知れませんが… 小学生がねぇ(汗。

 2015年6月18日(木)  今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。
今日は嬉しい事が有りました。 いえ、自分の事では無いのですが、何となく嬉しいのです。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~ おっちゃん… おっちゃんと暫らく会えなくなる…」(汗。
「えぇ~? どうしたんや引っ越しでもするんか?」 「おっちゃん、秘密守れる?」
「おう、お前が話したらいけん言うたら、おっちゃん絶対人には話さん!」
「内緒やで…」 「おうおう」 「あんな~、赤ちゃんが出来てん」 ガ~~~ン(笑。
この子、女の子ばかりの3姉妹で(当たり前か・笑)、上の子は今年高校生になりました。
そしてこの子が中の子、下の子は4年生です。
この子は私が見守りを始めて一番最初に懐いてくれた子で、沢山の思い出のある子です。
お母さんとも何度か会った事が有るのですが、顔認知症のひげには思い出せません(汗。
で、お母さんの事を書いた日記は無かったかと探してみると、こんな日記が有りました。

2012年2月15日(水) バレンタインデーの翌日の日記です。
【「おかえり~」 「ただいま~ おじちゃんちょっとここで待っとって~」
「わかった。 この子を見送ったら戻ってくるけ~」 横断歩道を渡るのを見届けて戻ると、
「おじちゃん、これ」  「これ、おっちゃんにくれるんか~?」 「うん、ママと作ったぁ~」
ラップにはシールが貼ってあり、“○○さん、いつも見守りありがとうございます”
そして、その子の名前、○○よりと、大人の字で書かれていました。
嬉しかったな~。 昨日見守りが無かったので、今日まで待っていてくれたんだな~。
子供に好かれているだけでも嬉しいのに、お母さんにも感謝されているなんて。
この子たちに教えた事の無い私の名前、○○さんと書かれているのも感動しました。
きっと父兄の間で調べてくれたのでしょうね。 こちらこそ、ありがとうございます。
こりゃ~雨が降っても槍が降っても頑張らなきゃ(笑。】 

こんなお母さんに赤ちゃんが… 下の子が小4ですから、10歳離れた赤ちゃんです。
「そりゃ~めでたいの~、ほいでいつ生まれるんや?」 「7月1日が予定日」
そして私に会えなくなると云うのはお母さんが実家に帰るので、
この子も一緒に行くと云うのです。 
「ほうか~、ほいで男の子か女の子かもう分かっとるんか?」
「女の子って言ってた」(笑。 四姉妹になるんですねぇ(笑。
我孫が誕生する様に嬉しい。 この子が学校に通い出すまで見守っていたいなぁ(笑。
コメント (3)
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