「クロッカス」 アヤメ科 ☆2月24日の誕生花☆
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい

暦の上では今日から春。 弥生三月…
なんか雰囲気のいい名前ですね。
「弥生」 の 「弥」 は “いよいよ・ますます”、 「生」 は “草木が生い茂る” という意味が有り、“冬が終わって草木が
芽吹き生い茂る季節” を表しているそうです。
語源は「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって
「弥生(いやおい)」になり、更に変化して
「やよい」になったという説が有力だそうです。
三月は弥生(やよい)の他に、花月(かげつ)、
嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあるそうです。
どの名前も良い名前ですね。
昨日、抗ガン剤の点滴をしました(7回予定の4回目)
まだ薬は効いていなくて、今日も気分が良いです
実は2月27日はひげたちの51回目の結婚記念日でしたかが、
ひげも妻もすっかり忘れていました
27日に娘が妻の様子を見に来てくれて、
その時に気がついたそうです。さらにひげの定時車連絡でひげも知り…
それどころではなかったですもんね
来年こそは家族みんなを集めて、盛大に祝いたいです


今日の花は 「クロッカス」 です。



草丈も低く、葉も細く量も少ないですね。 その割りには大きな花を咲かせます。
花期が短いので、タイミングが合わなければなかなか見る事が出来ません。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けた気がするのですが、
最近はあまり見掛けなくなりました。 花の持ちが悪いせいかも知れませんね。
ヨーロッパでは春を告げる花の筆頭として、昔から親しまれている花だそうです。



同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、
春咲くこの花を 「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名を 「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。



「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の “croke(糸)” が語源だそうで、
蕊が糸のように長く伸びるところから来ているのだとか。
松葉のような葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアで、この野生種がオランダで品質改良されて、
日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。
♪ 花はおそかった 美樹克彦


「クロッカス」 のギリシャ神話… 【伝令の神ヘルメスは、ある冬の晴れた日、
美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びをしていました。
やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、ヘルメスが乗ろうとした瞬間に
強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。
そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。

するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたという事です】
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています

今日の絵は小学3年生の女の子が描いた 「ゆめのパンやさん」 です。
ケーキ屋さんとかパン屋さんは小さな女の子たちの憧れの職業なんでしょうね。
人物(自分)を明るい色使いで大きく描いています。 パンのいい香りがしてくるようです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017年04月28日 6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん寿限無って言える?」 「なんや? いきなり」(汗。
「いまなぁ、学校で早口言葉が流行ってんねん。 おっちゃん言える?」
「始めの方だけの… じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ くうねるところにすむところ…」
すると女の子が続けて 「やぶらこうじのやぶこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん
・・・(なんじゃらかんちゃら)・・・ちょうきゅうめいのちょうすけ!」(笑。
「お前、よう覚えとるの~」 「平家物語も言えんでぇ~」
「平家物語ってどんなやつじゃったかいの~」
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色・・・(なんじゃらかんちゃら)」
「お前凄いの~」 この年頃は何でも覚えるんですよねぇ、若い子の頭は柔らかい、
“門前の小僧習わぬ経を読む” ではありませんが、ひげが小学生の頃、
隣の家がある教団の朝参り所でした。 今でも漏れ聞こえて来たそのお祈りの言葉を全部覚えています。
そして、高校を卒業して就職した職場の安全唱も…
1. 安全は自分自身を守ることである。 気力を充実して最大の注意をしよう
2. 目を薬害より守ろう 3. 回転体より手を守ろう 4. 連絡はうまくいっているか
5. 家族の期待は私たちの元気な姿だ …ねっ、言えるでしょう(笑。
2017年05月02日 今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。
少し早く見守りエリアに着いたので学校の裏門まで行ってみました。
すると、軽トラックが運動場を回って塩化カルシューム(塩カル)を撒いていました。

融雪効果、凍結防止効果で知られる塩カルですが、運動場に塩カル?
作業している人に聞いてみると、塩カルは空気中の水分を吸収して溶け、
砂埃を抑える効果が有るのだそうです。
連休明けから運動会の練習が始まるので、その前に…と云う事だそうです。
今日は一斉下校なので1年生も帰って来ます。 お母さんも迎えに来ておられました。
前回は舌打ちをしながら鼻を折るパフォーマンスで笑いをとりました。
今日は実が生り始めた “烏野豌豆” の草笛で…。
草笛を鳴らしながら、口を覆った両手を開けたり閉めたり…
その音色は、 フンギャ~フンギャ~(笑。 赤ちゃんの泣き声のようです(笑。
1年生2人の女の子、笑う笑う… それにつられてお母さんたちも笑う笑う大笑い。
楽しいひと時でした。
2017年05月08日 見守っている学校の近くで1年生が帰って来るのに出会いました。
「おかえり~、ありゃどうしたんや? もう1年生が帰る時間か?」
「きょうはかていほうも~ん」 そうだそうだ、今週一杯は家庭訪問週間で、
帰って来る時間が早いのでした(忘れとった・笑。
「おっちゃん、こないだの笛吹いて~」 そらきた(笑。
先日、草笛(烏野豌豆の豆)で赤ちゃんの泣き真似をして、おどけて見せた効果抜群です(笑。
傍に生えている豆を採って笛を作り ♪フンギャ~フンギャ~(大笑い。
「お前もやってみぃ?」 「よう吹かんもん」 「おっちゃんが教えたる」 「うん」
新しい笛を作り(ひげの咥えた笛は嫌だと言うもんで・汗)、 「吹いてみぃ」

すると… プッ! プッ! 音が続きません。 「おっちゃん、オナラみたい」(大笑い。
「そりゃぁ、息が強過ぎて笛の穴が閉じてしまうけぇじゃ。 もっと柔らかく、ふ~~~って」
すると ♪プ~~~。 「おう、うまいうまい…そうじゃそうじゃ」
別れた後も ♪プ~~~♪プ~~~ 鳴らしながら帰って行きました(笑。
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい


なんか雰囲気のいい名前ですね。
「弥生」 の 「弥」 は “いよいよ・ますます”、 「生」 は “草木が生い茂る” という意味が有り、“冬が終わって草木が
芽吹き生い茂る季節” を表しているそうです。
語源は「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって
「弥生(いやおい)」になり、更に変化して
「やよい」になったという説が有力だそうです。
三月は弥生(やよい)の他に、花月(かげつ)、
嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあるそうです。
どの名前も良い名前ですね。

まだ薬は効いていなくて、今日も気分が良いです


ひげも妻もすっかり忘れていました

27日に娘が妻の様子を見に来てくれて、
その時に気がついたそうです。さらにひげの定時車連絡でひげも知り…
それどころではなかったですもんね

来年こそは家族みんなを集めて、盛大に祝いたいです







草丈も低く、葉も細く量も少ないですね。 その割りには大きな花を咲かせます。
花期が短いので、タイミングが合わなければなかなか見る事が出来ません。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けた気がするのですが、
最近はあまり見掛けなくなりました。 花の持ちが悪いせいかも知れませんね。
ヨーロッパでは春を告げる花の筆頭として、昔から親しまれている花だそうです。



同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、
春咲くこの花を 「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名を 「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。



「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の “croke(糸)” が語源だそうで、
蕊が糸のように長く伸びるところから来ているのだとか。
松葉のような葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアで、この野生種がオランダで品質改良されて、
日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。
♪ 花はおそかった 美樹克彦



美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びをしていました。
やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、ヘルメスが乗ろうとした瞬間に
強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。
そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。


するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたという事です】


今日の絵は小学3年生の女の子が描いた 「ゆめのパンやさん」 です。
ケーキ屋さんとかパン屋さんは小さな女の子たちの憧れの職業なんでしょうね。
人物(自分)を明るい色使いで大きく描いています。 パンのいい香りがしてくるようです。


「ただいま~、おっちゃん寿限無って言える?」 「なんや? いきなり」(汗。
「いまなぁ、学校で早口言葉が流行ってんねん。 おっちゃん言える?」
「始めの方だけの… じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの
すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ くうねるところにすむところ…」
すると女の子が続けて 「やぶらこうじのやぶこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん
・・・(なんじゃらかんちゃら)・・・ちょうきゅうめいのちょうすけ!」(笑。
「お前、よう覚えとるの~」 「平家物語も言えんでぇ~」
「平家物語ってどんなやつじゃったかいの~」
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色・・・(なんじゃらかんちゃら)」
「お前凄いの~」 この年頃は何でも覚えるんですよねぇ、若い子の頭は柔らかい、
“門前の小僧習わぬ経を読む” ではありませんが、ひげが小学生の頃、
隣の家がある教団の朝参り所でした。 今でも漏れ聞こえて来たそのお祈りの言葉を全部覚えています。
そして、高校を卒業して就職した職場の安全唱も…
1. 安全は自分自身を守ることである。 気力を充実して最大の注意をしよう
2. 目を薬害より守ろう 3. 回転体より手を守ろう 4. 連絡はうまくいっているか
5. 家族の期待は私たちの元気な姿だ …ねっ、言えるでしょう(笑。

少し早く見守りエリアに着いたので学校の裏門まで行ってみました。
すると、軽トラックが運動場を回って塩化カルシューム(塩カル)を撒いていました。

融雪効果、凍結防止効果で知られる塩カルですが、運動場に塩カル?
作業している人に聞いてみると、塩カルは空気中の水分を吸収して溶け、
砂埃を抑える効果が有るのだそうです。
連休明けから運動会の練習が始まるので、その前に…と云う事だそうです。
今日は一斉下校なので1年生も帰って来ます。 お母さんも迎えに来ておられました。
前回は舌打ちをしながら鼻を折るパフォーマンスで笑いをとりました。
今日は実が生り始めた “烏野豌豆” の草笛で…。
草笛を鳴らしながら、口を覆った両手を開けたり閉めたり…
その音色は、 フンギャ~フンギャ~(笑。 赤ちゃんの泣き声のようです(笑。
1年生2人の女の子、笑う笑う… それにつられてお母さんたちも笑う笑う大笑い。
楽しいひと時でした。

「おかえり~、ありゃどうしたんや? もう1年生が帰る時間か?」
「きょうはかていほうも~ん」 そうだそうだ、今週一杯は家庭訪問週間で、
帰って来る時間が早いのでした(忘れとった・笑。
「おっちゃん、こないだの笛吹いて~」 そらきた(笑。
先日、草笛(烏野豌豆の豆)で赤ちゃんの泣き真似をして、おどけて見せた効果抜群です(笑。
傍に生えている豆を採って笛を作り ♪フンギャ~フンギャ~(大笑い。
「お前もやってみぃ?」 「よう吹かんもん」 「おっちゃんが教えたる」 「うん」
新しい笛を作り(ひげの咥えた笛は嫌だと言うもんで・汗)、 「吹いてみぃ」

すると… プッ! プッ! 音が続きません。 「おっちゃん、オナラみたい」(大笑い。
「そりゃぁ、息が強過ぎて笛の穴が閉じてしまうけぇじゃ。 もっと柔らかく、ふ~~~って」
すると ♪プ~~~。 「おう、うまいうまい…そうじゃそうじゃ」
別れた後も ♪プ~~~♪プ~~~ 鳴らしながら帰って行きました(笑。