「アネモネ」 キンポウゲ科 ☆3月10日の誕生花☆
アネモネの花言葉… 期待・固い誓い・可能性
赤いアネモネ… 君を愛す・恋の苦しみ
白いアネモネ… 真実・期待・希望
紫のアネモネ… あなたを信じて待つ
ピンクのアネモネ… 待望

今朝は喉の痛みはありますが、気分は割と良いです。
今日・明日(土・日)は何んの治療もなく、いつもは`退屈ですが、
今は大相撲をやってるし、今日から選抜高校野球が始まるので、
退屈しません。
放射線治療もあと4回(計33回)、抗ガン剤の点滴はあと1回(計7回)となり、
来週中に全治が終わります。皆さんの励ましでやっとここまで来ました。
感謝・感謝です。しかし、これですぐ退院とは行かず、
喉の腫れが治まるのを待って、手術によって空いた穴をふさぐ器具を
作らねばなりません。味覚が戻るのも待たなければ・・・
でも、もう先は見えて来ました。皆さん、ありがとうございました
今日の花は 「アネモネ」 です。


最初の5枚は “花の文化園” で見掛けた 「アネモネ・フルゲンス」 です。
良く見掛ける 「アネモネ」 より一回り小型(花径は4cm程度)で、
原種系の 「アネモネ」 だそうです。 雰囲気もちょっと違いますね。


「アネモネ」 は、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどと同じ
キンポウゲ科の植物で、花弁に見える部分は花を包み、保護していた萼(ガク)です。
この美しい花弁が萼とは信じられませんね。
↓ ここからは散歩中に見掛けた 「アネモネ」 です。




「アネモネ」 の名前は、ギリシャ語の “風” を意味する “アネモス(anemos)” に由来して、
英名は 「ウインドフラワー」 と呼ぶそうです。
原産地は地中海沿岸で、日本には明治初期に渡来したそうです。




ローマに伝わる 「アネモネ」 神話…
【西風の神ゼフェルスには、既に花の神フローラと云う妻がいましたが、
妻の侍女のアネモネが美しい娘で、この娘にゼフェルスが恋をしてしまいました。
怒ったフローラはアネモネを遠隔地に追放しました。



しかしそこは風の神… 世界中を吹き渡り、アネモネを捜し出し愛し合いました。
それを知ったフローラは怒り心頭、アネモネを花に変えてしまった】
…と云うお話です。 アネモネが咲いている周りを、優しい春風が吹き渡るのは、
今でもゼフェルスがアネモネを愛しているからだとか…。
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は6年生の女の子が描いた 「世界遺産 ~沖縄の首里城~」 です。

瓦の一つ一つ、沖縄の民族衣装、外人さん、ガイドさん… 小さなところまで丁寧に描かれていますね。
いかにも沖縄らしい色使いが奇麗です。 早く再建されるといいですね。
昨年10月31日 のブログです。 “世界遺産・首里城全焼” …朝一番のニュースには驚きましたね。
4月だったかノートルダム大聖堂が焼け落ちた時、まぁ日本ではスプリンクラーも
付いているだろうし、こういう事は無いだろうと思っていましたが、まさか、まさかです。
あの火の粉を振りまきながら、赤々と燃え上がる炎は悪夢を見るようでした。
沖縄のシンボルの出来るだけ早い再建を祈るばかりです。
当日の子供見守り 6年生たちが帰って来ました 「おっちゃん、ショックやわぁ」
「おう、何が有ったんや?」 「今朝なぁ、お父さんが首里城が燃えてるって」
「ほうよほうよ」 「テレビ見たらすごい炎やってん」 「ほうじゃった、おっちゃんも見たでぇ」
「夏休みに行ったとこやねん」 「あぁ、お前ら夏休みに沖縄へ行ったんか?」
「そやねん、凄い奇麗な建てもんやってんでぇ」 「沖縄のシンボルじゃけぇのぅ」
そこでシーサーの色付けなどの体験をしたそうです。
思い出の首里城焼失… 子供たちにもショックな出来事だったようです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年7月3日 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。
四姉妹になる6年生と4年生の女の子が帰って来ません。
もしかしたら昨日赤ちゃんが生まれ、お婆ちゃんの家から車で送り迎えしてもらって
いるのかも知れませんね(笑。 夏休みに入る前に会って感想を聞きたいものです。
2015年7月8日 あの三姉妹は昨週金曜日にめでたく四姉妹になったそうです。
2015年07月09日 4年生の女の子が大きなビニール袋を持って帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま」 「重たそうなの~、何が入っとるんや」
「今日な、着衣水泳やってん」 「おうおう、濡れた服がはいっとるんか」(笑。
プールの授業って、泳力を鍛えるだけでなく、万が一池や川に落ちた場合の訓練も しているんですね。
「先生が服に空気を入れてって言うんやけど(浮き袋のように)、でけへんねん」
「ほうじゃろうのぅ、おっちゃんも経験が無いけぇよう分からんけど…難しいじゃろうのぅ」
「でなぁ、8分浮いてたら救急車が来るって…」 「へぇ~」
「友達がペットボトルを投げるねんなぁ」 「近くに有りゃぁええけどの~」
でも、服を着て泳ぐ事の困難さを経験しておくことは大切ですよね。
パニックになり具合もだいぶ違うでしょう。 もうすぐ夏休みです。
毎年水辺での事故が報道されますが、今年はそんな痛ましい事故が有りませんように…(祈。
四姉妹になりたての子(4年生)が帰って来ました。
「お前、今日はどうしたん、こっちへ帰ったんか?」 「お母さん、もう帰って来てんでぇ」
「へ~、いつや?」 「昨日」 「もうお母さん、ご飯なんか作りよるんか?」 「作ってるよ」
先週金曜日に出産して昨日… 5日間の入院… 妻に聞くと最近は早いんだそうですね。
「どうや、ほいで赤ちゃんは可愛いか?」 「可愛いでぇ、今度携帯に撮って見せたるわ」
「おうおう、頼むで」(笑。
2015年07月10日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
四姉妹のお姉ちゃん(6年生)の方が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
昨日はなぜか出会わなかったのです(下の4年生の子には会いましたが)
「生まれたそうなのぅ」 「うん、可愛いよ~、見せたろかぁ?」

携帯の写真を見せてもらいました。 生まれて3日目、可愛いですねぇ(笑。
このくらい年が離れていると、3人のお姉ちゃんも色々と世話をやくんでしょうね(笑。
2015年07月13日 「ひげ爺の子供見守り番外編」
昨日の散歩の帰り道、ららぽーと(大型ショッピングセンター)の交差点に差し掛かると、
横断歩道で信号待ちをしていた女の子が 「おっちゃ~ん」 と手を振っていました。
お父さん、お母さんも一緒で買い物に行くところのようでした。
その子はひげが下校の見守りをしていた子で、この春から中学生… 久し振りの出会いです。
あまりにその子がはしゃぐので、両親は何事かと怪訝な顔をされていました…
ひげが 「下校を見守っていたんですよ」 と事情を話しても “なに?このオッサン” の顔(汗。
まあ、わが娘が知らぬオッサンにあまりにも親しくするのは、両親には心配なのでしょうが…
期待している訳では有りませんが 「それはお世話になりました」 の言葉が有れば…(残念。
再会の喜びを全身に表しているその子に、両親の手前 「元気そうなのぅ」 だけのひげ(汗。
歓迎に応えてくれないおっちゃん… その子にちょっと不満そうな表情が浮かびました。
両親が居なければ、中学校の事や好きな男の子は出来たか?… など軽口もきけたのですが…。
ちょっと残念な再会でした。
アネモネの花言葉… 期待・固い誓い・可能性
赤いアネモネ… 君を愛す・恋の苦しみ
白いアネモネ… 真実・期待・希望
紫のアネモネ… あなたを信じて待つ
ピンクのアネモネ… 待望


今日・明日(土・日)は何んの治療もなく、いつもは`退屈ですが、
今は大相撲をやってるし、今日から選抜高校野球が始まるので、
退屈しません。
放射線治療もあと4回(計33回)、抗ガン剤の点滴はあと1回(計7回)となり、
来週中に全治が終わります。皆さんの励ましでやっとここまで来ました。
感謝・感謝です。しかし、これですぐ退院とは行かず、
喉の腫れが治まるのを待って、手術によって空いた穴をふさぐ器具を
作らねばなりません。味覚が戻るのも待たなければ・・・
でも、もう先は見えて来ました。皆さん、ありがとうございました




最初の5枚は “花の文化園” で見掛けた 「アネモネ・フルゲンス」 です。
良く見掛ける 「アネモネ」 より一回り小型(花径は4cm程度)で、
原種系の 「アネモネ」 だそうです。 雰囲気もちょっと違いますね。


「アネモネ」 は、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどと同じ
キンポウゲ科の植物で、花弁に見える部分は花を包み、保護していた萼(ガク)です。
この美しい花弁が萼とは信じられませんね。
↓ ここからは散歩中に見掛けた 「アネモネ」 です。




「アネモネ」 の名前は、ギリシャ語の “風” を意味する “アネモス(anemos)” に由来して、
英名は 「ウインドフラワー」 と呼ぶそうです。
原産地は地中海沿岸で、日本には明治初期に渡来したそうです。





【西風の神ゼフェルスには、既に花の神フローラと云う妻がいましたが、
妻の侍女のアネモネが美しい娘で、この娘にゼフェルスが恋をしてしまいました。
怒ったフローラはアネモネを遠隔地に追放しました。



しかしそこは風の神… 世界中を吹き渡り、アネモネを捜し出し愛し合いました。
それを知ったフローラは怒り心頭、アネモネを花に変えてしまった】
…と云うお話です。 アネモネが咲いている周りを、優しい春風が吹き渡るのは、
今でもゼフェルスがアネモネを愛しているからだとか…。

今日の絵は6年生の女の子が描いた 「世界遺産 ~沖縄の首里城~」 です。

瓦の一つ一つ、沖縄の民族衣装、外人さん、ガイドさん… 小さなところまで丁寧に描かれていますね。
いかにも沖縄らしい色使いが奇麗です。 早く再建されるといいですね。

4月だったかノートルダム大聖堂が焼け落ちた時、まぁ日本ではスプリンクラーも
付いているだろうし、こういう事は無いだろうと思っていましたが、まさか、まさかです。
あの火の粉を振りまきながら、赤々と燃え上がる炎は悪夢を見るようでした。
沖縄のシンボルの出来るだけ早い再建を祈るばかりです。

「おう、何が有ったんや?」 「今朝なぁ、お父さんが首里城が燃えてるって」
「ほうよほうよ」 「テレビ見たらすごい炎やってん」 「ほうじゃった、おっちゃんも見たでぇ」
「夏休みに行ったとこやねん」 「あぁ、お前ら夏休みに沖縄へ行ったんか?」
「そやねん、凄い奇麗な建てもんやってんでぇ」 「沖縄のシンボルじゃけぇのぅ」
そこでシーサーの色付けなどの体験をしたそうです。
思い出の首里城焼失… 子供たちにもショックな出来事だったようです。

2015年7月3日 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。
四姉妹になる6年生と4年生の女の子が帰って来ません。
もしかしたら昨日赤ちゃんが生まれ、お婆ちゃんの家から車で送り迎えしてもらって
いるのかも知れませんね(笑。 夏休みに入る前に会って感想を聞きたいものです。
2015年7月8日 あの三姉妹は昨週金曜日にめでたく四姉妹になったそうです。

「おかえり」 「ただいま」 「重たそうなの~、何が入っとるんや」
「今日な、着衣水泳やってん」 「おうおう、濡れた服がはいっとるんか」(笑。
プールの授業って、泳力を鍛えるだけでなく、万が一池や川に落ちた場合の訓練も しているんですね。
「先生が服に空気を入れてって言うんやけど(浮き袋のように)、でけへんねん」
「ほうじゃろうのぅ、おっちゃんも経験が無いけぇよう分からんけど…難しいじゃろうのぅ」
「でなぁ、8分浮いてたら救急車が来るって…」 「へぇ~」
「友達がペットボトルを投げるねんなぁ」 「近くに有りゃぁええけどの~」
でも、服を着て泳ぐ事の困難さを経験しておくことは大切ですよね。
パニックになり具合もだいぶ違うでしょう。 もうすぐ夏休みです。
毎年水辺での事故が報道されますが、今年はそんな痛ましい事故が有りませんように…(祈。
四姉妹になりたての子(4年生)が帰って来ました。
「お前、今日はどうしたん、こっちへ帰ったんか?」 「お母さん、もう帰って来てんでぇ」
「へ~、いつや?」 「昨日」 「もうお母さん、ご飯なんか作りよるんか?」 「作ってるよ」
先週金曜日に出産して昨日… 5日間の入院… 妻に聞くと最近は早いんだそうですね。
「どうや、ほいで赤ちゃんは可愛いか?」 「可愛いでぇ、今度携帯に撮って見せたるわ」
「おうおう、頼むで」(笑。

四姉妹のお姉ちゃん(6年生)の方が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
昨日はなぜか出会わなかったのです(下の4年生の子には会いましたが)
「生まれたそうなのぅ」 「うん、可愛いよ~、見せたろかぁ?」

携帯の写真を見せてもらいました。 生まれて3日目、可愛いですねぇ(笑。
このくらい年が離れていると、3人のお姉ちゃんも色々と世話をやくんでしょうね(笑。

昨日の散歩の帰り道、ららぽーと(大型ショッピングセンター)の交差点に差し掛かると、
横断歩道で信号待ちをしていた女の子が 「おっちゃ~ん」 と手を振っていました。
お父さん、お母さんも一緒で買い物に行くところのようでした。
その子はひげが下校の見守りをしていた子で、この春から中学生… 久し振りの出会いです。
あまりにその子がはしゃぐので、両親は何事かと怪訝な顔をされていました…
ひげが 「下校を見守っていたんですよ」 と事情を話しても “なに?このオッサン” の顔(汗。
まあ、わが娘が知らぬオッサンにあまりにも親しくするのは、両親には心配なのでしょうが…
期待している訳では有りませんが 「それはお世話になりました」 の言葉が有れば…(残念。
再会の喜びを全身に表しているその子に、両親の手前 「元気そうなのぅ」 だけのひげ(汗。
歓迎に応えてくれないおっちゃん… その子にちょっと不満そうな表情が浮かびました。
両親が居なければ、中学校の事や好きな男の子は出来たか?… など軽口もきけたのですが…。
ちょっと残念な再会でした。