「ユキワリソウ(雪割草)」 キンポウゲ科 ☆1月7日の誕生花☆
花言葉は… 自信・信頼・忍耐・はにかみ屋
抗ガン剤点滴から3日、まだそんなに気分は悪くありません。
放射線治療は合計33回予定されていますが、今日が18回目です。
33回の内、28回は予防的に喉部全体に照射し、後の5回は手術で
取り残した事を想定して、重点的に患部周辺に照射するそうです。
抗ガン剤点滴、放射線治療のすべてか終了するのは24日の予定。
もういくつ寝るとお正月~
今年はお正月がなかったから・・・

その日を指折り数えてまっています
今日の花は “花の文化園” で撮った 「ユキワリソウ(雪割草)」 です。



【一般に 「雪割草」 と呼ばれるものにはオオミスミソウ(大三角草)、ミスミソウ(三角草)、
スハマソウ(洲浜草)、ケスハマソウ(毛州浜草)の4種類が有り、これらを総称して
園芸的に 「雪割草」 と呼びます】 …だそうです。
“花の文化園” には 「オオミスミソウ(大三角草)」 と表示して有りました。



雪解けと共に開花し、雪を割って咲くように感じるところから名付けられたそうですが、
「雪割草」… ロマンを感じさせる良い名前ですねぇ。
また “三角草” の名前は、葉が浅く3裂し、全体として三角状をした
特徴的な形をしていることから名付けられたそうです。
「大三角草」 は “三角草” より花も葉も大きい事から名付けられたそうです。
英名はハート型の葉っぱの形から 「Liver leaf(肝臓の葉)」 と呼ばれるそうです。


キンポウゲ科なので花弁は無く、花弁に見える部分はガク片です。
花色は白や桃色、赤や紫と多彩ですね。
原産地は北陸地方、東北地方の日本海側で、雑木林の斜面や山地に自生するそうです。
新潟県では “県の草花” に指定されていて、国内最大の自生地であるだけでなく、
全国で販売される 「雪割草」 の多くが新潟産なのだそうです。



国営越後丘陵公園のHPによると… 【色とりどりの群生の素晴らしさも言い尽くせません。
早春、木立の中で愛らしい花々が咲き乱れ、互いを引き立てながら調和しあう美しさは、
出会った人々にすばらしい思い出を与えてくれることでしょう】 …と紹介されています。
自然界に咲く 「雪割草」 …見てみたいですねぇ。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「女子力アップがんばるぞ ‼」 です。

作者のメッセージ… ヘアスタイルがのっている本を買ってもらってうれしかったので、
みんなに頑張っているところを見てほしいと思って描きました。
かみが光っている所と指が曲がっている所が大変でした。
女の子ならではの絵ですね。 でも鏡に映った自分を描くって難しいですよねぇ。
鉛筆(筆)を持つと、写っている画像は変わるわけですし、鏡に自分の後姿は写っていませんもんね。
髪を梳かしている絵を描こうという発想も素晴らしいですね。
2017年01月18日 今日の見守りは2時半と3時半の2回、3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、明日スキーやねん」
「おう、明日か? スキーは初めてか?」 「そやねん…」
「なんか心配そうなの…」 「2つ心配事が有るねんな~」 「なんや?」
「私、眼鏡かけてるやろう? ゴーグル出来るやろか?」(笑。
「なんや、そんな事かい。 眼鏡をかけとるのはお前だけじゃないんじゃけぇ、
眼鏡の上からでも出来るようになっとるよ~。 ほいでもう一つは何や?」
「あんな~私ドンクサイやろう、リフト、上手く乗れるやろか?」(笑。
「おうおう、乗るのは簡単じゃけど、降りる方が難しいで。 着いたらすぐ逃げんなら
後からリフトに押されるでぇ」 「えぇ~? 嫌やなぁ」
「大丈夫、大丈夫、係員が手を引いてくれるよ」 「ならいいけど…」
初めてって心配なんですね(笑。
その後、ひげが若かった頃のスキーの話になり…
ひげが行ったスキー場はまだリフトが無く、太いロープ(2~3m間隔でコブが作ってある)が
ゲレンデの下と上を繋いでぐるぐる回っていて、それにつかまって上まで昇った事。
前の人が握力が弱く、滑り落ちると下の人までずり落ちる事。
当時のスキー靴は編み上げで、良く雪が靴に滲みて足の先が冷たくなった事。
その靴下をストーブに乾すと湯気が上がった事。
スキーズボンは体操の選手が穿いているような、ジャージの細いもので、寒かった事…
そんな事を話しながら帰りました。
明朝7時20分に学校へ集合し、ハチ高原(兵庫県養父市)に行くのだそうです。
2017-09-27 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回、3時から見守って来ました。
この頃から雨が降り始めたのですが、今朝のお天気ですから、誰も傘は持っていません。
6年生の仲良し女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
「何を話しよったんや?」 「中学生になったら何部に入ろうかって」
「おうおう、お前は何部に入るんや」 「バスケット部」 「ほ~、ほいでお前は?」
「本当は卓球部に入りたいんやけど…」
「おおう、ええじゃないか、お前のお兄ちゃんも卓球部じゃったよのぅ」
「おっちゃん、お兄ちゃんなぁ、恋人と別れてん」
「おうおう、おっちゃんも見た事が有るでぇ。 あの可愛い女の子とか?」
「そうやねん」 「ほいでお前が卓球部に入るのと、それが何の関係があるんや?」
「その子も卓球部やねん。 うちが卓球部に入った時、その子、3年生の先輩やでぇ。
なんか気まずくない?」
「なに言いよるんや、そんなん関係有るかいや」(笑。 「そうかなぁ・・・」
「まぁ、まだ先の事じゃけ… それより早う帰って着替えんにゃぁ風邪引くでぇ」
花言葉は… 自信・信頼・忍耐・はにかみ屋

放射線治療は合計33回予定されていますが、今日が18回目です。
33回の内、28回は予防的に喉部全体に照射し、後の5回は手術で
取り残した事を想定して、重点的に患部周辺に照射するそうです。
抗ガン剤点滴、放射線治療のすべてか終了するのは24日の予定。


今年はお正月がなかったから・・・


その日を指折り数えてまっています





【一般に 「雪割草」 と呼ばれるものにはオオミスミソウ(大三角草)、ミスミソウ(三角草)、
スハマソウ(洲浜草)、ケスハマソウ(毛州浜草)の4種類が有り、これらを総称して
園芸的に 「雪割草」 と呼びます】 …だそうです。
“花の文化園” には 「オオミスミソウ(大三角草)」 と表示して有りました。



雪解けと共に開花し、雪を割って咲くように感じるところから名付けられたそうですが、
「雪割草」… ロマンを感じさせる良い名前ですねぇ。
また “三角草” の名前は、葉が浅く3裂し、全体として三角状をした
特徴的な形をしていることから名付けられたそうです。
「大三角草」 は “三角草” より花も葉も大きい事から名付けられたそうです。
英名はハート型の葉っぱの形から 「Liver leaf(肝臓の葉)」 と呼ばれるそうです。


キンポウゲ科なので花弁は無く、花弁に見える部分はガク片です。
花色は白や桃色、赤や紫と多彩ですね。
原産地は北陸地方、東北地方の日本海側で、雑木林の斜面や山地に自生するそうです。
新潟県では “県の草花” に指定されていて、国内最大の自生地であるだけでなく、
全国で販売される 「雪割草」 の多くが新潟産なのだそうです。



国営越後丘陵公園のHPによると… 【色とりどりの群生の素晴らしさも言い尽くせません。
早春、木立の中で愛らしい花々が咲き乱れ、互いを引き立てながら調和しあう美しさは、
出会った人々にすばらしい思い出を与えてくれることでしょう】 …と紹介されています。
自然界に咲く 「雪割草」 …見てみたいですねぇ。


今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「女子力アップがんばるぞ ‼」 です。

作者のメッセージ… ヘアスタイルがのっている本を買ってもらってうれしかったので、
みんなに頑張っているところを見てほしいと思って描きました。
かみが光っている所と指が曲がっている所が大変でした。

鉛筆(筆)を持つと、写っている画像は変わるわけですし、鏡に自分の後姿は写っていませんもんね。
髪を梳かしている絵を描こうという発想も素晴らしいですね。

6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、明日スキーやねん」
「おう、明日か? スキーは初めてか?」 「そやねん…」
「なんか心配そうなの…」 「2つ心配事が有るねんな~」 「なんや?」
「私、眼鏡かけてるやろう? ゴーグル出来るやろか?」(笑。
「なんや、そんな事かい。 眼鏡をかけとるのはお前だけじゃないんじゃけぇ、
眼鏡の上からでも出来るようになっとるよ~。 ほいでもう一つは何や?」
「あんな~私ドンクサイやろう、リフト、上手く乗れるやろか?」(笑。
「おうおう、乗るのは簡単じゃけど、降りる方が難しいで。 着いたらすぐ逃げんなら
後からリフトに押されるでぇ」 「えぇ~? 嫌やなぁ」
「大丈夫、大丈夫、係員が手を引いてくれるよ」 「ならいいけど…」
初めてって心配なんですね(笑。

ひげが行ったスキー場はまだリフトが無く、太いロープ(2~3m間隔でコブが作ってある)が
ゲレンデの下と上を繋いでぐるぐる回っていて、それにつかまって上まで昇った事。
前の人が握力が弱く、滑り落ちると下の人までずり落ちる事。
当時のスキー靴は編み上げで、良く雪が靴に滲みて足の先が冷たくなった事。
その靴下をストーブに乾すと湯気が上がった事。
スキーズボンは体操の選手が穿いているような、ジャージの細いもので、寒かった事…
そんな事を話しながら帰りました。
明朝7時20分に学校へ集合し、ハチ高原(兵庫県養父市)に行くのだそうです。

この頃から雨が降り始めたのですが、今朝のお天気ですから、誰も傘は持っていません。
6年生の仲良し女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
「何を話しよったんや?」 「中学生になったら何部に入ろうかって」
「おうおう、お前は何部に入るんや」 「バスケット部」 「ほ~、ほいでお前は?」
「本当は卓球部に入りたいんやけど…」
「おおう、ええじゃないか、お前のお兄ちゃんも卓球部じゃったよのぅ」
「おっちゃん、お兄ちゃんなぁ、恋人と別れてん」
「おうおう、おっちゃんも見た事が有るでぇ。 あの可愛い女の子とか?」
「そうやねん」 「ほいでお前が卓球部に入るのと、それが何の関係があるんや?」
「その子も卓球部やねん。 うちが卓球部に入った時、その子、3年生の先輩やでぇ。
なんか気まずくない?」
「なに言いよるんや、そんなん関係有るかいや」(笑。 「そうかなぁ・・・」
「まぁ、まだ先の事じゃけ… それより早う帰って着替えんにゃぁ風邪引くでぇ」