「ジンチョウゲ(沈丁花)」 ジンチョウゲ科 ☆3月23日の誕生花☆
花言葉は…不滅・信頼・永遠、歓喜
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そろそろ吐き気がひどくなる項ですが、今回は
吐き気止めの薬を飲んで、我慢できる程度です ラッキー!
今日は、妻と娘が着替えの下着を持て来てくれます。
昨夜の定時連絡で「
や
も入れとくけぇ」
と言っていました。 楽しみにしています。コロナはだいぶ
下火になったとは言え、まだ面会は出来ません
今日の花は 「ジンチョウゲ(沈丁花)」 です。
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夏の “クチナシ”、 秋の “金木犀” と並んで、匂いで季節を感じる植物ですね。
ひげには少し香りが強過ぎます。 花弁に見える部分は “蕚(ガク)” です。
蕾は濃紅色ですが、開いた花の内側は白色です。
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⇩ですが、葉に斑が入った「沈丁花」は薄いピンクに見えますね。
「沈丁花」 の名前は香りが香木の “沈香” に似て、花は “丁字” に似ているところから
名付けられたそうです。
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原産地は中国南部で、その香りが遠くまで届く事から、“七里香(チーリーシャン)” とも
“千里香(チェンリーシャン)” とも呼ばれています。
しかし香りが強過ぎるため、茶席では禁花になっているとか。
こうして写真を見ていても強い香りが匂って来そうですね(笑。
雌雄異株だそうで、雌株には赤い実が生るのだそうです。
ですが日本には雄木のみが普及し、雌木を見掛ける事はほとんど無いのだそうです。
どんな花が咲くのか見て見たいですね。 日本へは室町時代に渡来したそうです。
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この植物の寿命は短くて、ほとんど20年程で姿を消してしまうそうです。
ひげんち(中古)の庭にも、前の家主の置き土産で、一抱えもある大きな沈丁花がありました。
毎年咲いていたのですが、ある年、茎がふにゃふにゃになり、あっけなく枯れてしまいました。
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沈没・沈殿・撃沈・沈船・沈黙… みんな“チン”と読むのに「沈丁花」はなぜ
“ジン”と読むのでしょうね。 ※ “チンチョウゲ”でも間違いでは有りません。
何年か前にこの花をアップした時、ブロ友さんから “チンチョウゲと覚えていた” という
コメントをもらった事が有りました。それに関連した記事を見付けたので紹介します。
【大正時代の小説家、劇作家である「久米正雄」の新聞連載小説「沈丁花」に
「チンチョウゲ」と振り仮名が振ってあったそうである。
沈丁花は「ジンチョウゲ」と読むべきだという投書が沢山寄せられたそうだが、
本人は「植物名はともかく、清音の方が作品にふさわしい」と譲らなかったそうである】
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原産地の中国名は 「瑞香(ずいこう)」と云い、その名前の由来に関する記述を見掛けました…
【昔、盧山に比丘という名の僧が住んでいました。
比丘が山中で昼寝をしていた時に、甘く情熱的な香りを放つ木の夢を見ました。
比丘は目が覚めてからもその香りが忘れられず、あちこちと探し求め、
とうとうその芳香を放つ木を見つけて持ち帰えりました。
比丘はその名もない木を、夢で出会った香りという意味で 「睡香」 と名付けました。
後にこの話を聞いた好事家が、これは目出度い前ぶれの祥瑞であるということで、
“睡”を“瑞” に変えて 「瑞香」としたという事です】
“児童絵画展”にアップされていた絵を紹介しています。
今日は2枚の “いい風が吹いている絵”です。
最初の絵は小学校5年生の女の子が描いた
「ずっときれいな海ならいいね」 です。
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作者のメッセージ… 海へは、毎年家族といきますが、
ずっときれいな海であってほしいと思って描きました。
さわやかな風が吹いている砂丘を裸足で歩くととても気持ちがいいですね。
ねっ、いい風が吹いているでしょう?
海洋汚染が取りざたされて久しいですが、最近になって
やっとプラスティックゴミに注目が集まり始めましたね。
きれいな海を子、孫に残してやりたいと思いますね。
もう一枚は小学校6年生の男の子が描いた
「ぼくの好きな場所」 です。
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作者のメッセージ… 砂山ビーチの写真をかいたんだけど、
そこがぼくの一番の思い出の場所だったから。
“砂山ビーチ” って、作者が海べの砂山に勝手につけた名前かと思ったら、
沖縄・宮古島の人気観光スポットだったんですね(知らんかった。
それにしても、爽やかな絵ですね。 岩や舟の影の黒、日差しの強さが分りますね。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2013年11月28日(木) 少し早く着いたので校庭でやっていた“大縄跳び”を見ていました。
4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。
2013年11月5日(火) 3年生の女の子か帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」
学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。
/2013年11月12日(火) いつもの仲良し3人娘(4年生)が帰って来ました。
「おかえり~、雨が止んでよかったの~」 「ただいま~、雨の時な~、おならしてた」
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。
「おおなわって何や?」 「も~、大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。
花言葉は…不滅・信頼・永遠、歓喜
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吐き気止めの薬を飲んで、我慢できる程度です ラッキー!
今日は、妻と娘が着替えの下着を持て来てくれます。
昨夜の定時連絡で「
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と言っていました。 楽しみにしています。コロナはだいぶ
下火になったとは言え、まだ面会は出来ません
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夏の “クチナシ”、 秋の “金木犀” と並んで、匂いで季節を感じる植物ですね。
ひげには少し香りが強過ぎます。 花弁に見える部分は “蕚(ガク)” です。
蕾は濃紅色ですが、開いた花の内側は白色です。
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⇩ですが、葉に斑が入った「沈丁花」は薄いピンクに見えますね。
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「沈丁花」 の名前は香りが香木の “沈香” に似て、花は “丁字” に似ているところから
名付けられたそうです。
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原産地は中国南部で、その香りが遠くまで届く事から、“七里香(チーリーシャン)” とも
“千里香(チェンリーシャン)” とも呼ばれています。
しかし香りが強過ぎるため、茶席では禁花になっているとか。
こうして写真を見ていても強い香りが匂って来そうですね(笑。
雌雄異株だそうで、雌株には赤い実が生るのだそうです。
ですが日本には雄木のみが普及し、雌木を見掛ける事はほとんど無いのだそうです。
どんな花が咲くのか見て見たいですね。 日本へは室町時代に渡来したそうです。
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この植物の寿命は短くて、ほとんど20年程で姿を消してしまうそうです。
ひげんち(中古)の庭にも、前の家主の置き土産で、一抱えもある大きな沈丁花がありました。
毎年咲いていたのですが、ある年、茎がふにゃふにゃになり、あっけなく枯れてしまいました。
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“ジン”と読むのでしょうね。 ※ “チンチョウゲ”でも間違いでは有りません。
何年か前にこの花をアップした時、ブロ友さんから “チンチョウゲと覚えていた” という
コメントをもらった事が有りました。それに関連した記事を見付けたので紹介します。
【大正時代の小説家、劇作家である「久米正雄」の新聞連載小説「沈丁花」に
「チンチョウゲ」と振り仮名が振ってあったそうである。
沈丁花は「ジンチョウゲ」と読むべきだという投書が沢山寄せられたそうだが、
本人は「植物名はともかく、清音の方が作品にふさわしい」と譲らなかったそうである】
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【昔、盧山に比丘という名の僧が住んでいました。
比丘が山中で昼寝をしていた時に、甘く情熱的な香りを放つ木の夢を見ました。
比丘は目が覚めてからもその香りが忘れられず、あちこちと探し求め、
とうとうその芳香を放つ木を見つけて持ち帰えりました。
比丘はその名もない木を、夢で出会った香りという意味で 「睡香」 と名付けました。
後にこの話を聞いた好事家が、これは目出度い前ぶれの祥瑞であるということで、
“睡”を“瑞” に変えて 「瑞香」としたという事です】
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今日は2枚の “いい風が吹いている絵”です。
最初の絵は小学校5年生の女の子が描いた
「ずっときれいな海ならいいね」 です。
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作者のメッセージ… 海へは、毎年家族といきますが、
ずっときれいな海であってほしいと思って描きました。
さわやかな風が吹いている砂丘を裸足で歩くととても気持ちがいいですね。
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やっとプラスティックゴミに注目が集まり始めましたね。
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「ぼくの好きな場所」 です。
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作者のメッセージ… 砂山ビーチの写真をかいたんだけど、
そこがぼくの一番の思い出の場所だったから。
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沖縄・宮古島の人気観光スポットだったんですね(知らんかった。
それにしても、爽やかな絵ですね。 岩や舟の影の黒、日差しの強さが分りますね。
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4年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今日なぁ、大縄跳びで151回跳べたんやで」
「おうおう、おっちゃんさっき見とったよ。 凄いのぅ。 ほいじゃが、最後に
引っ掛かった奴は皆んなに “お前が引っ掛からんかったら…” って言われたろう」
「ううん、言わん。 それを言ったら先生に怒られる」 「ほうかぁ、言うたらイケンよのぅ」
とは言ってみたものの… 私が子供の頃なら何人かが 「お前のせいじゃ」 と言って冷やかし、
取っ組み合いの喧嘩になる事も有ったでしょう。 言いたい事が云えない仲良しって…
上手く言えませんが、今の子は刺激が少なくなって、かえって軟弱な子が増えて
いるのではないかと…。
「お前のせいじゃ」 と言って非難する子、「お前だってこの前…」 と言って庇う子。
言ったり言い返したりするうちに深まる友情も有るのではないでしょうかね。
とは言っても、いじめが問題になっている今のご時世では、先生が禁止ワードを
作るのも仕方ないのでしょうね。
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「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんの心臓の音聴かせて」
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学校で作った聴診器を持っています。 私の胸に聴診器を当て…
「どうや、ええ音しとるじゃろう」 「・・・」 「どうや?」
「おっちゃん心臓 無いんとちゃう? なんも聞こえへんわぁ」(笑。
「うちの心臓 聞かしたろか?」 「おお、聞かしてくれや」
私がチューブの先を耳に突っ込むと、聴診器を自分の胸に当てる振りをして、大声で…「ワッ!」
「このやろ~鼓膜が破れるじゃないかぁ。 こりゃぁもう脇の下くすぐりの刑じゃの」
「いや~」 逃げる女の子を追っかけ回し、涙がでるほどくすぐってやりました(笑。
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「おかえり~、雨が止んでよかったの~」 「ただいま~、雨の時な~、おならしてた」
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。
「おおなわって何や?」 「も~、大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。