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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オトメツバキ(乙女椿)ほか」 ツバキ科 

2023-03-07 07:34:31 | 日記
   「オトメツバキ(乙女椿)ほか」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
           花言葉は…  控えめな美・控えめな愛     






 やっぱり大谷翔平はスゴイなぁ
見ている者(応援する人)が「こうなったらええなあ」と
思った通りになるんだもの 
3回2死1・2塁、ホークボールを片ヒザを着きながら、
右手一本ですくい上げれば、打球はセンタ一右の2階席に着禅。
あの体勢であそこまで飛ばすなんてねェ

そして5回、2死1・2塁、先の3回と同じシチュエーション。
えっ?また打つ?まさか? でも、もし打ったらカッコええよな
と思っていたら・・・。内側寄りの速球と詰まりながら振り抜くと、
バットを折りながら、またセンダー右へのホームラン
2打席連続3ラン ハッハッハッ笑うしかないですね
でも、心配性のひげ・・・ まだ強化試合です。本番で・・・


 今日も気分が良いですが、放射線治療による
ノドの火傷がひどく、ツバを呑むのも痛いです
痛止めの薬を処方してもらい、先日、妻に差し入れてもらた
少しずつ食べています。


 今日の花は 「オトメツバキ(乙女椿)」ほか、を集めてみました。







まずは 「乙女椿」、 柔らかいピンク色の花弁が幾重にも重なって奇麗ですね。
この花、花季は2~4月なんでしょうが、一年中ぽつりぽつりと咲いている印象です。
新しい品種ではなく、江戸時代から続く古典といって良い園芸品種の一つだそうです。



 


こういう咲き方を正式には “千重咲き(センエ咲き)” と云うそうです。
“八重咲き” では無いのかと調べてみると…
“八重咲き” は花弁が9枚以上で、花の中心に正常に雄しべがあるそうです。 
そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、雄しべは無いか、 見えないものだそうです。


美しい花ですが欠点は枝に付いたまま枯れることです。 萎れると花が落ちるのが椿の特徴ですが、
「乙女椿」 は茶色になっても枝から落ちないで、しがみついているのです。 
なので満開の写真を撮ろうとすると、昔 “乙女だった花” が一緒に写ってしまって…(笑。
「ツバキ」 の原産地は日本を含む東南アジアです。

⇩ この 「赤い八重椿」 は良く見掛けるのですが、品種は分りません。



調べてみると “紅乙女(コウオトメ)” に行き当たったのですが、定かでは有りません。






“ベニオトメ” と読みたくなりますが “コウオトメ” なんですね(笑。
幾重にも重なった花容はバラを思わせますね。
「つばき」 の名は “厚葉木(あつばき)”、 “艶葉木(つやばき)” が訛ったとか、
落ちた花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の “冬柏(つくばく)” に由来している等、
諸説あるようです。










「白い八重椿」 あまり見掛けませんが、上品な感じがしますね。



 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「おにぎりおいしいね」 です。


作者のメッセージ… おじいちゃんやおばあちゃんが大切に育てたお米が大好き

 おにぎりを美味しそうに食べている作者のほっぺに、ご飯粒が一つ…
お婆ちゃんの 「♪お弁当もってどこ行くの~」 の声が聞こえて来そうですね(笑。
♪お弁当もって… 言いません?  広島だけの言い回しかなぁ (笑。

 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2015年10月09日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
一人の子が口の中をしきりに気にしています 「どうしたんや?」 「歯が動いてる」
「そりゃぁイケンの~、おっちゃんが引っこ抜いたろうか?」 「いやや!」(笑。
するともう一人の子が 「病院で抜いたらペンダントにしてくれるんやで」
「ええ~? ペンダント?」 「抜いた歯をな~小さい筒に入れてそれに鎖が通してあんねん」
「へぇ~」 「もう2個持ってんで」 「へぇ~、ほいで病院以外で抜けた歯はどうしとるんや」
「瓶に入れてとってる。 もう5個入ってる」 「おっちゃんらは上の歯が抜けたら
天井裏に ♪ネズミの歯~と替えとくれ~ 言うて投げよったでぇ。 上の歯は床下に…」
すると今歯が動いている子が 「私は庭に捨ててる」   聞くと… 下の歯は
上から(オーバースロー)、上の歯は下から(アンダースロー)で投げるのだそうです。 
いろんな習慣があるんですね。

 2012年6月1日(金)   蒸し暑く、じっとしていても汗ばむ見守り。
3年生の男の子が帰って来ました。 「おかえり~」 
「ただいま~、あんな~おっちゃん昨日の夜な~、ステーキ食べてたら歯が取れた」 
みると上の歯が1本抜けていました。 
「豪勢な物を食いよるんじゃの~、で、その歯はどうしたんや」 「とってるよ」
「とっとる? どこへや」 「机の棚に並べてん」 「今まで抜けた分もかぁ?」
「うん、もう5本ある」 「へ~、おっちゃんらが子供の頃は、上の歯が抜けたら縁の下へ、
下の歯が抜けたら天井裏へ ♪ネズミの歯と~替えてとくれ~ 言うて投げよったで~」
「おっちゃんの家にネズミおったんか~?」 えっ? 
そう云えばネズミなんて、もう家にはいませんよねぇ(汗。 
昔の習慣も説明し辛くなりました(笑。


コメント (2)
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