教科書的

本日はスタビライゼーショントレ日。

最近親子でトレーニングをしているので、ある程度は息子に合わせたメニューになっています。

でも、案外あなどれません。

何よりも、手が抜けません。

ビビビ

コツっていうんですかね。

鍛錬を重ねていると、突然、コレだ！って瞬間が訪れることがありますよね。

幸運にも、今日のトレーニングでその瞬間を味わうことが出来ました。

予定のセットはあと２セット、すでに体はクタクタで、最後の気力を振り絞っている状態の時に、突然その瞬間は訪れました。

そうなると勝手なもので、あと数セット追加したくなるのですが、そこはグッと我慢して、残りのセットに集中してトレーニングを終了しました。

もしかしたら追加しても良かったのかもしれませんが、調子に乗るとシッペ返しが怖いです。

とにかく、次のトレーニングが楽しみでしょうがありません。

地道

只今、ケトルベルで１６ｋｇから２４ｋｇへの移行中なわけですが、スタビライゼーションも進化中です。

１個８ｋｇ、２個で１６ｋｇという重量差を克服するために、しっかりとスタビで鍛えています。

じゅんばん

スタビライゼーションをトレーニングに導入している人は、プログラムをどの様に組み立てていますか？

漠然と、あのサッカー選手がこんな感じでやっていた、とか。
スタビってこんな感じだよね。

なんて感じで、チョコチョコッとスタビらしきものをやっていたりしていませんか？

それでは効果が薄いですよ。

髪も、トレーニング効果も、薄いのは悲しいことです。
現実は、けっこう厳しいですよ。

でも、髪はどうしようもなくても、トレーニング効果は上げられますからね。


肝心なプログラムの組み立て方は、また後日ってことで・・・。