中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 163 sakura 桜 様々に

2012年04月08日 20時03分54秒 | 日記
   ようやくに「さ」・・・山から「田」の神が下りてこられて・・・
   「くら」・・・この木で一休み・・・・
   「さ」田の神のこと・・・「くら」神が休まれる場所

   さ+くら=さくら   こじつけかなあ!でも、そう思った方が楽しい。

   

   今日は夫がいない!
   青春18切符で、広島へ・・・・てっちゃんの夫は「電車・汽車」の写真ではなく 「世界の車窓から」ふうの旅好き。
   私は、一日ノンビリ、街の散策・・・春の日差しを楽しみました・・・
   散歩中の女性から「写真展にでも応募しはるん?」って声かけられたりして・・・

   

   

   1キロ四方に広がる「街」は建設当時、優秀開発につき「大阪府知事賞」を頂きました。
   建物間のゆとり、木々の豊かさ・・・高層階の少なさ(5階建てが多い)
   植樹された木々の手入れも、お掃除も行き届いていて、造られた街ではあっても満足して暮らしています。

   見つけた「紅色の椿」  椿の木は種々あります

   草むらに咲く??の花 

   この花の咲く草むらは、初夏からは「ドクダミ」の群生地になります。
   あたり一帯は、松茸が沢山採れる、豊かな赤松の山であったとか・・・
   花が咲いて辺り豊かな春を迎えても、そのことを思うとちょっとしんみりしてしまいました。。。。とさ。。。。  
   
コメント (4)
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