中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 164 故郷通信員

2012年04月10日 18時03分10秒 | 故郷愛史
   石走る垂水の上の早蕨の萌え出ずる春になりにけるかも・・・志貴皇子   


   自称「故郷通信員」さま、から写メが届きました。
   中学・高校の同級生。
   男性ですが・・・なかなか風流人!

   岡山「王子ヶ岳」のワラビ・・・瀬戸大橋近く・・・遠いところまで・・・!
   春の野に出て摘み草・・・なんて、風流じゃありませんか!

   

   ペットボトルと比べるとワラビの長さがわかるでしょ・・・と説明が・・・(^-^)
   確かに長い・・・相当の草むらでないとここまでは伸びませんね。
   秘密の「ワラビ基地」と思われます。
   自分地の竹藪の「筍」と炊いて佃煮にするのだそうです・・・それは誰が!?

   都会では、すべてを買わなければならない・・・経済・・・ですよねえ!
   いいなあ!
   筍大好きですよ~~~~~!と、大声で・・・とどくかなあ!?

   今日の作品
   

    
   少し前に咲き終わってしまいました「海棠」沢山の蕊が美しい花です。
   明日は雨嵐らしい・・・・桜・・・頑張れ!
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする