卯月も末となりました・・・もうすぐ初夏ですね。
本日、団扇が届きました。
「丹青堂」に昨年から依頼していた物です。
その1・・・水団扇・・・みずうちわ
その昔、長良川での船遊びの際、水に浸して扇いだとか・・・
「雁皮紙」を張り、何度も特殊なニスを塗り重ねて透明に仕立てた物。
繊細で優美な MADE IN JAPANです。
現在、これは実用品ではなく、飾っておく物になっているのかもしれませんが・・・
あえて今年の夏は実用に・・・夕涼み・・・どこで???
職人さんの心意気・・・日本の手仕事・・・失ってほしくないですね!
その2・・・岡山県郷土伝統工芸品・・・撫川うちわ(なつかわうちわ)
これも高度な技術を要します。
上部の水色の部分と白い部分との境目に「歌」が作り込まれています。
水色のウネウネとした部分が文字になっているのです。実際に手に取ると読めるのです。
やはり飾り物になってしまった団扇でしょうか!・・・・高価ですからねえ!
何処に値打ちを求めるか・・・・さて?・・・ねえ!
その3・・・
これは、私の描いた物です。
描き始めれば、10分とかからず完成です ^-^ 早くてどうもすみません!
でも、ここまで到達するのに。22年を要しました・・・10分+22年です・・・しかし。
まだまだ、駆け出しです・・・これからです・・・
本日、団扇が届きました。
「丹青堂」に昨年から依頼していた物です。
その1・・・水団扇・・・みずうちわ
その昔、長良川での船遊びの際、水に浸して扇いだとか・・・
「雁皮紙」を張り、何度も特殊なニスを塗り重ねて透明に仕立てた物。
繊細で優美な MADE IN JAPANです。
現在、これは実用品ではなく、飾っておく物になっているのかもしれませんが・・・
あえて今年の夏は実用に・・・夕涼み・・・どこで???
職人さんの心意気・・・日本の手仕事・・・失ってほしくないですね!
その2・・・岡山県郷土伝統工芸品・・・撫川うちわ(なつかわうちわ)
これも高度な技術を要します。
上部の水色の部分と白い部分との境目に「歌」が作り込まれています。
水色のウネウネとした部分が文字になっているのです。実際に手に取ると読めるのです。
やはり飾り物になってしまった団扇でしょうか!・・・・高価ですからねえ!
何処に値打ちを求めるか・・・・さて?・・・ねえ!
その3・・・
これは、私の描いた物です。
描き始めれば、10分とかからず完成です ^-^ 早くてどうもすみません!
でも、ここまで到達するのに。22年を要しました・・・10分+22年です・・・しかし。
まだまだ、駆け出しです・・・これからです・・・