100年を超えて愛される迎賓館。8000坪の日本庭園がもてなす結婚式の舞台。
明治時代に関西財界で活躍した藤田男爵が所有していた豪華絢爛な邸宅と緑鮮やかな庭園は、
国内外のVIPが集う社交場として多くの著名人に愛されてきた。
6月23日・・・6月末をもって閉館されるという「太閤園」に行って参りました。
戦禍で焼け落ちた建物を再建して、現在に至る。
無粋だけれど「のっぽビル」も入れて撮影・・・時の流れかな~~!
お庭を少しアップ、池に映る「緑影」が実に美しい!
この大石の存在感に圧倒される。天平からの長い歴史を見つめてきたのだろう!
さて、私たち「女子五人」は園内にある「淀川邸」で「ランチ」を楽しみました。
風格のある玄関。。。室内は長い廊下沿いに小部屋が数部屋!
簡単にアップ
これは太閤園としての最後のパンフ・・・おそらく・・・ですが!
何時も思うのですが写真画像では、伝えきれない心の中身!
歴史を刻み先人からの思いを繋いできた「建物」
2021年6月30日をもって終わるとは・・・残念でなりません。
教え子の結婚式に参加したり、お友達とお茶を飲んだり
併設している「美術館」で貯蔵されている「国宝天目茶碗」を観賞したり・・・
想い出は尽きないけれど・・・
創価学会が丸ごと買い取られたとか。。。一般公開はないと思うけれど。
あまり手を加えず残して頂きたいものです。
一つの時代が終わったのは・・・コロナ禍によるもの!
悔しいねえ!?!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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