中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 100 夜の徒然に!

2012年01月17日 21時16分54秒 | 日記
   
   ブログアップ・・・100回目を迎えましたが。
   今日は特別の記事とてなく、思いつくままを載せてみました。 
   
   一番下・・・2012年2月・・・って表示が・・・???まだ1月ですよね・・・予告編・・・?
   なにげなく「中井悠美子 四季の絵文日記」で検索してみましたら・・・こんな表示が???

   
   先日うっかり春・・・をアップしてしまいましたが・・・北の地方では「どか雪」
   こんな可愛い状態ではありませんよね・・・たいへんやなあ! 

   
   最近のお気に入り・・・ジェンガラ社製・・・バリ島のホテルなどで使用されているとか。
   ロータス(蓮)の形です。色は優しい「青磁」色。

   意外にどんなお料理にも合います。お寿司。サラダ。カレー。果物の盛り合わせ。 
   大変重宝しています。

   徒然なるままに・・・今日はこんなところで・・・
   皆様ご訪問有難うございました。
   
             
   
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Vol. 99 俳優  堤真一さん

2012年01月16日 17時43分46秒 | 日記
                
                    

   堤真一さん・・・本名も同じ 1964年7月7日生
           西宮市出身・・・

   なかなか「いい」俳優さんですね。
   高校卒業後。千葉真一の運営する「JAC」ジャパンアクションクラブ・・・に所属していたとか。
   志保美悦子さん(長渕剛の奥様) 独身時代、この方も「JAC」に所属していて真田広之さんと競演などしています。

   実は、この方も「西大寺」出身なんですよ・・・スクリーンからすっかり姿を消してしまっていますが。
   
   7日に「初釜」がありましたとき。食事のテーブルをご一緒させていただいたHさん。
   堤真一さんと高校が一緒だったとか!!!HO~~!世間は狭いなあ!
   彼は。ほとんど学校には来ていなかったとか・・・親に泣きつかれて渋々行っていたんだそうです。
   個性が強い方だったんでしょうね。

   俳優さんは、人とどこかが違っていて「丁度いい」のかもしれません。

   さて、「とんび」の次は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の三作目。
   やはり故郷西大寺がロケ地です・・・

   一作目から、6年を経て、子供達は大人に近くなり、大人達は少し皺が増え、頭には白いものが混じって・・・
   リアルで良いなあ!
   今回も「ハートフル」な内容であるように・・・

   ところで、この「ハートフル」って言葉、心温まる・・・と行った意味合いで使っていますが。
   これは、和製英語であって・・・「英語」ではないのだそうです・・・!

   知りませんでした~~~~~~!

   
   



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Vol. 98 「とんび」完結編

2012年01月15日 14時51分08秒 | 日記
   とんび・・・終わりましたね。
   想像したとおり「鳶が鷹を生む・・・」「親父の子育て」っといった、
   心温まる、良いドラマでした。何より「故郷が」画面一杯に広がって。懐かしかったのです。
   
   昭和・・・向こう三軒両隣・・・が、まだ健在だった時代
   パパ、ママではなく。「おとうさん」「おかあさん」よりもっと前・・・   
   「お父ちゃん」「お母ちゃん」・・・両親のことをそう呼んだ昭和30年代。
   昭和が少し遠くなりかけた今、「おやじ」ドラマに心揺さぶられました。
   
   「親父にしてもらえた・・・育ててもらったのは自分の方だ」と息子にかたりかける・・・
   これがテーマだったのでしょうか。
  
    
   子供の頃は、この観音院の直ぐ近くに住まいしていました。よく遊んだ思い出の境内です。

   写真の編集をしてみました。
                  
   
      
                 本堂から見える三重の塔と仁王門・・・右側は秋に帰省した時、撮った写真です。
               
      
   息子「旭」の結婚式場・・・バトミントンの同窓会によく利用する「西大寺グランドホテル」
   
   きょんきょんのお店になっていた「夕なぎ」は右側の「茶蔵・・・ちゃくら」カフェギャラリー・・・現役のお店です。
           ←現在の茶蔵の
    ←牛玉所殿・・・私たちは「ごおしょう様」と呼びます。

      
   牛窓です・秋に旅した牛窓・一文字堤防の右端に位置するビルの屋上からのようです。一文字堤防の夕景・私のカメラから。 

   

   原作は直木賞を受賞された「重松清」さん。
   完結編は、過去にフィードバックしながらの、少し慌ただしく盛りだくさんの内容でした。
   6年間があっという間に進むのも・・・物語なればこそ・・・でしょうか。
   
   根底に「愛」が流れていて、悪い人が一人もいない・・・ハートフルなドラマでした。
   「お金持ちにならんでもええ。立派にならんでもええ。今日が幸せで、明日が来るのが楽しみな・・」
   そんな人生を・・・・

           このドラマに関わったすべての皆様に・・・・感謝! 

   
   
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Vol. 97 幸せは何時も自分の心が決める

2012年01月14日 20時59分48秒 | 日記
    
   今日は、昨年暮れに突然ご主人を亡くした「友人」を訪ねてきました。
   絵文の仲間のMさん、Iさん、Kさん、私の四人で・・・
   
   元気づけよう・・・そんな・・・気持ちからです。
   どんな人の心の中にも「人を喜ばせて自分も喜ぶ」人間らしい嬉しい心がありますよね。
   人の痛みをともに痛み、人の喜びを共に喜ぶ・・・これこそが「人と人」との絆!互いの宝物なのでは。

   自分の中にある「ちょっと嫌みな気質」
   そんな、「悪意」と戦って、自分を優しく気持ちの良い存在に、鍛えてゆきたいもの・・・であります。
   
   
   幸せは何時も自分の心が決める・・・

                   
                   道すがら、夫婦鴨の集う池があるんですよ。ちょっと遠い!
                
                   これから「とんび」を観ま~~す。
                   泣くと思いま~~す。

   
    
   
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Vol. 96 「よ~いドン」と「せのブラ}

2012年01月13日 20時07分47秒 | 日記
   JR千里丘駅近く。
   隠れ家的レストラン・・・森カフェ・・・よ~いドン・・・で紹介されました。
   夫も偶然同じ日に・・・「ジオラマ」を経営する方のお店の紹介でちょこっと映りましたが・・・
   「映ってたよ」友人達や、妹から・・・電話がありました(笑)

   確か「隣の人間国宝」・・・ってコーナーだったような。

   で、森カフェは、しもた屋を改装。落ち着いた空間のあるお店です。
   女性に人気の「お昼のランチ」お野菜中心の日替わりです、ご飯は赤米・・・ヘルシーな内容が嬉しい!
   ママさんは「野菜ソムリエ」の資格をお持ちです。ソムリエなんですよ!
         私は、よく一人で参ります・・・一人でもとっても居心地が良いのです。
   
   肖像画を描いていただける、こちらも紹介されました。やはり千里丘近くです。
   
   「ぼちぼちでんな」今はクローズしていますが、主の方は・・・小磯良平に師事なさっていたとか。

   で、実は私もテレビ出演!
   昨年の三月・・・「せのブラ」のCMに起用して頂きまして、3月9日(?だったような)放映されました。
   その後、何度か放映されたようです。

   「せのブラ」の通販で「宇和島真珠」のネックレスを購入。アンケートに答えましたら・・・ご依頼が・・・
   宛名の筆文字・・・が担当者の女性の目にとまったようです。
                       芸は身を助ける・・・ちょっと違う(^~^♪)かな?
                                
    今日もお稽古がありました。やはりHAPPYな一日でした。
   
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Vol. 95 絵文のお稽古

2012年01月12日 18時33分34秒 | 絵文
   寒い日でした。
   今日は一番古いお稽古場へ・・・車で30分ほど・・・運転できて良かった!
   照っても降っても、車ってありがたいです・・・免許は昭和41年の八月に取得。
   ベテランでっす!  中年暴走族に近いでっす!

   今日のお手本・・・福寿草・・・別名「雪間の花」奥ゆかしい名前です。
   お茶しゃくのご銘にも使われます。
   
   冬が ほどけて 春が来る 雪間の花を と書きました。・・・を、は変体仮名になっています。

   お稽古風景・・・今日はお一人、欠席でした。
   
   絵文は「筆」扱いが難しいのです。絵と書が一組の作品。
   筆を執ることが少なくなった現代では、一層なじみが薄く、その上、行書で書くことが多いものですから。
   行書は「その書き順、形を記憶してしまわないと」なかなか書けるものではありません。

   私も。行書読本と首っ引きで、一文字一文字を記憶していったのです。
   筆を持つことなく、眠る日・・・などなかった十数年でした。
   「絵文」に魅了され・・・今も変わることなく、日々、新鮮な気持ちで取り組んでいます。
  
                   

   お稽古の後は、ティータイム・・・何時も手作りのケーキをお持ちくださるYさん。有難うございます。
   私の夫の分まで、いつご用意くださいます・・・持ち帰ります・・・ルンルン!
   ・・・今日もHAPPYな一日でした。

   
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Vol. 94 とんびで・・・舞い上がって

2012年01月12日 00時12分04秒 | 日記
   「とんび」・・・昭和37年頃が物語のはじまり・・・私は小学校6年生でした。   
   
   ↓の写真はその名も「昭和被服」 街に今も残る縫製工場です。荷を運び込む場面に・・・
   

   故郷の友人と、ドラマの内容で盛り上がってます。
   「ほんまに、ええ街じゃぁ~~」
   「よう、見らゃあなあ~!」・・・広島言葉と岡山言葉は近いですね。
   このドラマに惹かれるのは「言葉の持つ力」によるのかもしれません。

   大阪に出るにつき、故郷に置いてきた様々を顧みることが出来たような・・・心の洗濯が出来たような。
   「とんび」のおかげです・・・・

      
            西大寺の皆さん・・・存じ寄りの方のお顔も見えます。

   一つのドラマの制作にあたって、どれほど多くの人手と時間がかかるのか・・・
   力を一つにして、作りあげる「喜び」と「楽しさ」と「達成感」
   映画って、ドラマって・・・ホントに良いですね!

   出来れば参加してみたいです~~~!小道具さんにでも使っていただけませんか~~!?

   
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Vol. 93 「とんび」編集・そのⅡ

2012年01月10日 20時24分24秒 | 日記
  

  故郷の街角に「昭和」がとどまっている。
  一部、一部を切り取ってみると・・・確かに!
  この街角、その街角、あの街角・・・何処と定かには言えないけれど。

  カメラを通して見て、初めて気づく事ばかり。

  お寺は通称「観音様」 正式には、高野山真言宗別格本山金陵山西大寺(観音院)・・・厳かな名前です。
  その、別院「牛玉所殿」(ごおうしょでん)でも撮影が。

             

       
   何処の裏通りでしょうか?                      ↑お寺の本堂

   静かな街ですのに、メーキングでこんなにも活気のある街に!このままやったらええのに!     
                
   通りが逆向きですが間違いなくこの通りです。

   
   ↑本堂です。右後ろ奥の大きな木のあるところが「牛玉所殿」です。

   月が綺麗な夜です・・・この夜空は故郷に続く・・・と思うとしんみりします。
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Vol. 92 「とんび」編集・そのⅠ

2012年01月09日 16時21分15秒 | 日記
   「とんび」の第一話が終わりました。
   私の成長期と丁度重なる・・・思い入れ深く観ました。
   人情物でしたから・・・泣いてしまいましたよ~(^~^;)

   きょんきょんが営む居酒屋に、離婚の際置いてきた娘が、訪ねてくる場面。
   「さようなら」と言う娘に語りかける場面・・・特に印象に残りました。
   「お金持ちにならんでもええ。立派にならんでもええ。今日が幸せで、明日が来るのが楽しい。そんな人生を・・」
   
      
   娘さんが訪ねてきた場面・・・このお店は実在しています・・・
   高校生の頃、都合の悪くなった友人の「百合ちゃん」にかわって、アルバイトをした帽子屋さん。
   ←此処の前です→
   わかりにくいけど「堤真一さん」の後ろに写っているのが、帽子屋さん。お店はその隣で帽子屋さんの奥様が営んでいます。
   帽子屋さんは今はなく、当代さんは「備前焼作家」に・・・変身!

      
   カメラの位置が少し違いますが「この通り」がよく映し出されました。
   もちろん家々の飾り付けは、すっかり変わっていましたが・・・
   祖母の家とわが家との中間に位置している通りで、よく通った生活道路でした。
   友人の家もまだ残っていますよ。

   私の故郷がこんな風にロケ現場になるなんて・・ドキドキしました。生きていて良かった。

   第一回編集はこの辺りで・・・・明日に続きます・・・何卒ご高覧のほどを・・・! 




  


   
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Vol. 91 平成二十四年一月七日「初釜」

2012年01月07日 17時42分16秒 | 茶道
   
   今日は「初釜」
   一年の計と反省を込め、相和してお茶とお食事を頂きます。
   
   ここ四年来、北新地の「かが万」さんでお釜を掛けさせて頂いています。

   

   眼福・・・としてお願い致します。
          
    
         
                                                   苺は徳島産「紅ほっぺ」  
   
       
   最初に「濃茶」                              続いて「薄茶」
      
   今回私は「半東」をつとめさせていただきました。
   シンとした茶室に「松風の音」・・・釜の湯が沸く音・・・良い釜ほど風の音とまごうばかりに響きます。

   所信を語り合い、一年の行事を話し合い、最後は「船場締め」で手打ち!を致しました。
        心新たに一年の計。

   けじめを付け、心新たに今年も「茶道」のお稽古に励みたいと思います。
   
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