水曜日の埼玉の「こしがやさん」来高に続き、この週末は広島に帰省していたkubottchiさんが高知にやって来た。岡山のKdFイベントでお会いして以来ですが、今回は四万十町十和のワーゲン乗りKAZUさんにお願いし、十和でのキャンプが実現しました。ここのところ毎日の雷雨がある高知地方ですが、晴れ男kubottchiくんのおかげか稲妻は見えてましたが、一滴の雨も降りませんでした。でも暑かった。設営時にはお約束の半熱中症状態となりWESTYで休むというていたらくです。もう家族も慣れたもの、「またか」という感じです。
今回は、十和のKAZUさんにお世話になり十和牛のバーベキューに加え、四万十川の川エビ(テナガエビ)の塩ゆでと鮎の塩焼きをいただきました。川エビは唐揚げでいただいたことはあったのですが、この塩ゆでも絶品です。真っ赤にゆであがったエビが美しいですね。
そして鮎。KAZUさんが切って来た青竹を削って作った串に刺して、炭火でゆっくりと焼き上げた鮎は本当にうまかった。鮎の塩焼きをこんなにいくつも戴いたのは初めてでした。KAZUさんは鮎の臭いが苦手だとのことで、あとで洗剤でゴシゴシ手を洗っていたのが面白い。もう子供のときからたべすぎてるんでしょうね。
夜は、遅くまでワーゲン談義に花が咲き、拓郎フリークのKAZUさんのギター付きで盛り上がりました。
設営場所は、いわゆるキャンプ場ではなく(お盆シーズンでどこのキャンプ場も満杯状態)、十和の重鎮であるKAZUさんが役場に頼んで貸してただいた「こいのぼり公園」です。こんな環境で、四国のワーゲン乗りを集めてキャンプイベントをやってみたいものですね。