田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

食欲の秋「ちりめん丼」

2021年10月05日 | お料理&台所用品

ブログっていいですね。

アチコチのお料理紹介もありますもの。

 

高知県の「チリメン丼」

温かなご飯をどんぶりによそおい、

カツオブシ・もみのり・青じそ・みょうが・

大根おろし・チリメンジャコを載せるだけ!

 

そこに、

だし醤油をかけて頂くのです。

 

ご近所から赤い大根を頂きましたので、

赤い大根おろしになりましたが、

なんていう大根なんでしょうね。

辛みも少なかったんです。

くりまんじゅうさん有難うございました。

簡単に出来て助かりました。

 

これはね、

高知県のお料理で、

高知のお友達に教えていただいたの。

って爺さまに言いましたよ。

 

チリメン雑魚大好きです。

お高いので少しケチりましたが

浜の香り!丼を楽しめました。

 

これからも作って参ります。

有難うございました。

 

ところで、

作ってから言うのもですが・・・

「ちりめんじゃこ」と「しらす」ってどう違うのかな。

私は山育ちで混同してました。

 

どちらも、いわしの稚魚を使った食材です。

生のしらすを釜茹でしただけのものを「釜揚げしらす」、

釜茹で後、

少し乾燥させたものを「しらす(干し)」、

しっかりと乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と区別しています。

しかし、

具体的に何時間乾燥させているのかについては、

定義はありません。

(青文字はネットより)

 

どうやら私の使ったのは「しらす干し」

だったようです(;^_^A 

 

しっかり乾燥させたものでリベンジ!

 

追記

本場高知の言い方は「しらす干し」と言わず少し違うようです。

 

水揚げされた状態を「どろめ」と言い、

どろめ⇒釜揚げちりめん⇒ちりめんじゃこ⇒カチリ

と、

乾燥度合いによって変わるとのことです。

ということは、

高知県のいい方では「ちりめんじゃこ」は、

乾いてなくて少々湿っているということのようです。

(*^^*)

 

 

コメント (24)
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