出先のコンビニで購入の本。
比叡山延暦寺の焼き討ちも、
大規模なモノではなく、
現在の新常識としては、
焼き討ちはあったとしても、
かなり規模の小さ目な出来事だったとなっているとか、
江戸時代は鎖国していたと私どもは習ったが、
日本は鎖国をしてなかったとか。
確かに鎖国というと、
どの国とも、
交易はなかったとなりますものね。
明治の四民平等についても、
以前習った捉え方とは違ってました。
時どきこうした本を読んでみるのです。
半世紀も前に学んだ日本史の、
捉え方とは変わってきてますものね。
かる~く書かれた本です。
こういう本の説を鵜吞みにすることなく、
色々な方面から読んでみたいです。
こんな本も読み始めました。
水道からの水を安心して飲める日本。
綺麗に浄水された水が24時間出てきて飲める恵まれた国は、
そう多くない。
そこに水ビジネスが・・・
過去の歴史を読み直すだけではなく、
今後の日本のことを考えるためにも、
色々な方面の本も読みたいです。
この本についても、
鵜呑みはいけないと思いますので、
別の観点からの本も読みたいと思ってます。
上下水道の運営権を、
外国と結んでいる地域があるようです。
そのほうが、
市の負担が軽くなり市民にも良いとか。
でも、
そんなにうまくいくでしょうか。
命の水の権利を、
外国に握られていいのでしょうか。
厄介者扱いされてる農地や山を、
外国には売るな!って、
私は、
こればっかりは声高に言ってます。