田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

本『日本史の新常識』『日本が売られる』

2021年10月08日 | 趣味・本

出先のコンビニで購入の本。

比叡山延暦寺の焼き討ちも、

大規模なモノではなく、

現在の新常識としては、

焼き討ちはあったとしても、

かなり規模の小さ目な出来事だったとなっているとか、

江戸時代は鎖国していたと私どもは習ったが、

日本は鎖国をしてなかったとか。

 

確かに鎖国というと、

どの国とも、

交易はなかったとなりますものね。

 

明治の四民平等についても、

以前習った捉え方とは違ってました。

 

時どきこうした本を読んでみるのです。

半世紀も前に学んだ日本史の、

捉え方とは変わってきてますものね。

 

かる~く書かれた本です。

こういう本の説を鵜吞みにすることなく、

色々な方面から読んでみたいです。

 

こんな本も読み始めました。

日本が売られる (幻冬舎新書)

水道からの水を安心して飲める日本。

綺麗に浄水された水が24時間出てきて飲める恵まれた国は、

そう多くない。

そこに水ビジネスが・・・

 

過去の歴史を読み直すだけではなく、

今後の日本のことを考えるためにも、

色々な方面の本も読みたいです。

 

この本についても、

鵜呑みはいけないと思いますので、

別の観点からの本も読みたいと思ってます。

 

上下水道の運営権を、

外国と結んでいる地域があるようです。

そのほうが、

市の負担が軽くなり市民にも良いとか。

 

でも、

そんなにうまくいくでしょうか。

 

命の水の権利を、

外国に握られていいのでしょうか。

 

厄介者扱いされてる農地や山を、

外国には売るな!って、

私は、

こればっかりは声高に言ってます。

 

 

 

 

コメント (18)
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