この時期には、
毎年野菊のことを書いてるような気がします。
(削除もしています)
野菊って遠目にみると目立たない花なのだけれど、
何故か魅かれる花。
野菊には、
それぞれ名前があるというので、
ずい分調べた時期もあったのですが、
難しすぎて、
畔に咲く野菊は、
今はもう『野菊』のままです。
伊藤佐千夫の『野菊の墓』の小説は、
二人が可哀そうすぎるのですが、
若い時の淡い想い出はいいですね~~
思い出して、
チョッピリ心が温まるくらいがちょうどいい。
で、
野菊の花。
全部は刈らずに一株は残しておきましたよ。
リンドウも植え込んでおこうかな。
民ちゃんの野菊と政夫さんのリンドウ。
我が家の畔で二人は、
いつも一緒なんていいではありませんか。
♡♡