(半紙/部分) 木簡へのオマージュ 『道』
輝かしい緑色の葉を湛えた木々が、秋の訪れとともにその姿を変えていく。
散りゆく美しい黄色や赤の色は、きっと嘆きの色ではなく
生き切った悦びの色。
転がるどんぐり、競い合うように大きな網を張る蜘蛛、
追いかけっこをしているカラス、夜になるとベランダに現れるナメクジ、
そしてこのわたし。
どれも地球の歴史からみたら、小さな命、短い時間。
でも、私が今ここに生きてるということ。
そしていつかは散るということ。
なんか不思議。
でもただそれだけのこと。
そう思ったら、大事にしたいものが見えてきて
ただそこへ向かって歩き出したくなってくる。
けれど、道はただそこにあるんじゃなくて
魂を込めた道を作りながら、歩いて行きたくなる。
作品の全体はこんな感じ
久々に今日の1曲は、大好きな k.d. lang の You'll Never Walk Alone
この人の声は、なんて深い愛に満ちてるのでせう
目を閉じて聴いていると、穏やかで晴れ晴れとした道が見えてくるような。
日本語歌詞
輝かしい緑色の葉を湛えた木々が、秋の訪れとともにその姿を変えていく。
散りゆく美しい黄色や赤の色は、きっと嘆きの色ではなく
生き切った悦びの色。
転がるどんぐり、競い合うように大きな網を張る蜘蛛、
追いかけっこをしているカラス、夜になるとベランダに現れるナメクジ、
そしてこのわたし。
どれも地球の歴史からみたら、小さな命、短い時間。
でも、私が今ここに生きてるということ。
そしていつかは散るということ。
なんか不思議。
でもただそれだけのこと。
そう思ったら、大事にしたいものが見えてきて
ただそこへ向かって歩き出したくなってくる。
けれど、道はただそこにあるんじゃなくて
魂を込めた道を作りながら、歩いて行きたくなる。
作品の全体はこんな感じ

久々に今日の1曲は、大好きな k.d. lang の You'll Never Walk Alone
この人の声は、なんて深い愛に満ちてるのでせう

目を閉じて聴いていると、穏やかで晴れ晴れとした道が見えてくるような。
日本語歌詞