先日の書TENに、桃太郎さん経由でいらして下さった
25歳と22歳の青年たちと、書談義なぞを。
その時に、熱く語っていた佐藤達也さん(25)と内野直弥さん(22)。
佐藤さんは東京学芸大書道専攻卒業後、教師をしながら書活動を。
また内野さんは、現在大東文化大書道科4年生ながら、初個展を
地元栃木県宇都宮市で、昨日8日から栃木県総合文化センターで開催中です。
お二人は、僕らの書展のメンバーで、
時には書の話で、殴り合いになるほど真剣勝負をしながら
積極的かつ精力的に、書の活動の場も広げていらはるようで。
なんでも、来年にはウィーンのお城を借りて数名で書展を開催するそうです。
目は国内ばかりではなく、世界に向かっている!
メンバーになるには、条件があるそうで。
何?って聞いたら、「平成生まれであること」だそうで。
あ~残念。ギリギリ入れないわ~ん
ここのところ、諸々停滞ぎみの私も、刺激を頂いています。
初個展、なんとしても馳せ参じたかったのですが、
11日まで展示会開催中・・12日は、母が一時帰宅することになり
伺えそうになく・・残念至極、無念千万。
後日、お話を伺える日を楽しみにいたしております。
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