それは突然のようでもあり、予感していたようでもあり。
今日の0時4分、長年一緒に暮らしてきたぷくぷくが
天国へ旅立ちました。
15才半でした。
昨秋頃より食が細くなり、色々なフードを試すも
お皿が並ぶばかりで食べてくれなくなり。
それでも、つい1週間位前まで、大好きなおもちゃを渡すと
大興奮で格闘したりもしていたのに。
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ぷくぷくが食べてくれるようにと気にかけている間に
同居のみーにゃ(4月で18才)も、年末から鼻風邪と体調崩し
1月は、交互にほぼ毎日のように点滴通いの落ち着かない日々でした。
みーにゃはお腹に腫瘍も見つかり、余命を想像したりしつつ
いやいや、春になったら一緒に散歩するから風邪を治そうねと
毎日話しかけていたら、なんとか持ち直してくれて
ほっとひと安心したところでの、ぷくぷくの急変。
昨日は朝一で点滴、夕方帰宅してからはずっとそばに。
最後の時間をゆっくり一緒に過ごすことができたこと、
最期の瞬間を腕の中で見送ることができたこと、
それは、ぷくぷくの愛だったんだなぁと涙が出ます。
このブログにも時々登場していた我が家の猫さまたち。
お時間ありましたら、ここから のぞいてみてやってください。
ぷくぷくは、いつも私の後をついてまわりました。
寝床にいても、私がお風呂に入ると寒い扉の前で待っていたり、
深夜まで作品を書いていると、舟を漕ぎながらも
起きて待っていたり、時々ご指南頂いたり。
寝る時は一緒のお布団だったり、
食事の時はいつも膝の上にいたり。
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たくさんのシーンを思い出しながら、
今日はみーにゃと一緒に偲びます。
ブログを通して、ぷくぷくを愛して下さった皆さま、
会いに来てくれた皆さま、ありがとうございました。
そういえば~と、若かりし頃のぷくぷく動画。
なつかしや~。
ぷくぷくを通り越して、
ぶくぶくと名前を変えた時期もあったっけ。