生きている間には
うれしいことも楽しいことも
悲しいことも辛いこともあって。
楽しい時にはどうして?って思わないのに
辛い時にはどうして?って余計辛くなったり。
ふと、「生きる」の中にある、それらは
もともと同じ線の中にあるような気がしてくるのでして。
楽しいを知っているから、哀しくなったり
さびしいを知っているから、うれしいをもっと感じたり。
そんな心の持ちようは、墨の滲みに似ているなぁって、ふと。
今日の一曲と♬
Celeste - Strange